マツダはやっぱりロータリーエンジン搭載スポーツカーを諦めてない。「来る時に備えて研究中」




マツダは今でもロータリーエンジンを動力源としたスポーツカーの開発を継続中

マツダは2012年にRX-8の生産を終了し、その後ロータリーエンジン搭載スポーツカーのラインアップは「空席」のまま。
そしてこれまでも何度かロータリースポーツ発売のウワサが流れるも、最近公的に語られたのは「ロータリーエンジン搭載のスポーツカーは発売せず、しかしロータリエンジンはレンジエクステンダーとして蘇る」。

ロータリーエンジン搭載スポーツカーが発売できない理由は「環境規制」「お金」

なお、マツダのパワートレーン開発部門を率いる廣瀬一郎氏によると、新型RX-8やRX-9といったクルマは個人的な”夢”であり、”少なくとも”今は夢のままで終わるだろう、とのこと。
これはロサンゼルスモーターショーの会期中に同氏がCarAdviceに向けて語ったものだとして報道されています。

ただ、廣瀬氏いわく、「我々は継続してロータリーエンジンの研究に取り組んでいるが、世界には様々な規制がある。そして我々はそういった世界中のすべての規制に適合するようにエンジンを設計せねばならない」と述べており、「今は」ロータリエンジン搭載スポーツカーを発売できなくとも、将来的には発売できる準備を整えているようにも捉えることが可能。

そしてそれを証明するかのように「我々は、すでにロータリーエンジンの問題については把握している。その意味は”我々はこれを克服できる”ということであり、それを実現するための研究を続けている」とも(研究を継続していることは以前にも報じられている)。

さらに廣瀬氏によると「新型ロータリースポーツカーは不可能ではない。ただし問題の解決にはコストが掛かり、投資が必要だ。そして、その資金を捻出するには、もっとマツダ車を皆に勝ってもらうようりほかはない」ともコメント。
つまり、マツダはロータリーエンジン搭載スポーツカーの可能性を諦めず、実際に技術的にはそれが可能で、しかしそれを可能にするには「お金がない」ということに。
なんともリアルな話ですが、これがマツダの「現実」であり、抱える「問題」なのかもしれませんね。

ちなみにマツダは現時点では「ロータリーエンジンの可能性について研究」しているものの、新型ロータリースポーツカーそのものについては「開発未着手」。
しかしながら最近RX-8のボディを持つ謎のテストカーが目撃されていたり、「こっそり」開発を進めている可能性もありそう。

なお、マツダ内部では(国内外問わず」新型ロータリースポーツ待望論が強く、公式コメント意外では語る人全員が「ロータリースポーツを発売したい」と語っていて、会社全体の士気を上げるにはやはりロータリースポーツ投入しかないだろう、という気もします。

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アストンマーティンがヴァルキリーに使用される「1013馬力」エンジンを公開。自然吸気では自動車史上最高の出力を誇るユニットを見てみよう

コスワース製V12エンジンは質実剛健

アストンマーティンが公式にて、ヴァルキリーに採用されるV12エンジンを公開。
これはウワサどおり6.5リッターV12、そして1013馬力を発生するという超高性能エンジンです。
なお許容回転数は11,100回転で、リッターあたりの出力は155.9馬力をマークし、おそらく自然吸気エンジンとしては「自動車史上、もっとも高い出力を誇るユニット」。
開発自体はコスワースとの共同によって行われていますが、そのコスワースが「うっかり」スペックを漏らしたこともありましたね。

飾り気のなさがその実力を物語る

なお、同じように「超高性能型エンジン」を積むクルマとしては、おそらく来年には正式発表されるであろう「SSCトゥアタラ」に積まれる5.9リッターV8ツインターボエンジンがあり、こちらの出力は1350馬力。
つい先ごろエンジンの画像と動画が公開されていますが、「芸術品のように美しい外観を持つ」のが特徴です。

一方でアストンマーティンが公開したエンジンは「飾りっ気のない、どこからどう見てもエンジンそのもの」なユニット。
美しい装飾や加工は見られず、これは「アメリカとイギリスとの違い」とも言えそうですが(アメリカ人はエンジンやシャシー裏の美しさにまでこだわる傾向がある)、なによりアストンマーティンが「ヴァルキリーのトッププライオリティはパフォーマンスであり、装飾ではない」と捉えているためなのでしょうね。

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実際のところ「ヴァルキリーのエンジンは数ミリグラムしか無い」ともコメントされており、「飾りなどいらん。速ければそれでいい」ということなのかもしれません。

こちらはコンロッド。
チタン製の削りだしで、「F1スペック」とのこと。

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エキゾーストマニホールド(おそらくチタン製)にはヒートシールド。



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横にあるバルブのようなものは何?

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こちらは出力軸。
エンジンは「最小サイズ、最高の強度」を標榜して設計され、エンジン単体での重量はわずか206キロ。

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カーボン製のカバーには「ASTON MARTIN」のロゴが入るものの、これは軽量性を優先したためか「プリント」。

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なお、アストンマーティンはヴァルキリーについて、「出力は1145馬力になる」と述べていますが、それには132馬力が足りない状態。
不足分はモーターにて補われると思われるものの、それについてもまだ不明。
ハイブリッドシステムが採用されるのであれば、おそらくは熱回生となりそうですね。

アストンマーティンは動画でもエンジンを紹介している

そして今回アストンマーティンは画像のみではなく、動画においてもそのエンジンを紹介しています。
こちらがアストンマーティンの公式動画、「Aston Martin Valkyrie – V12 Cosworth engine」。

一方こちらはカーフェクションによる動画、「Hear The Future Of The Supercar At 11,000rpm: The Aston Martin Valkyrie’s V12」。
アストンマーティンの動画よりも長く、そしてより踏み込んだ内容となっており、アストンマーティンはメディアを招待してエンジンを披露したようですね。
動画では実際にエンジンを高回転まで稼働させており、その高い精度が音からも伝わってくるように思います。

VIA:AstonMartin

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ついに偽装なしの新型トヨタ・スープラの姿がリーク!FT-1コンセプトそっくりのフロントが激写される

ここまでFT-1コンセプトに近づけたのは称賛されるべき

2019年1月のデトロイト・モーターショーにて発表されると言われる新型トヨタ・スープラ。
今回新型スープラ専門掲示板、「SupraMkV」にてそのフロントがリークされていますが、どうやら輸送中の状況を捉えた画像のようです(投稿者はトヨタ内部の人なのかどうかは不明)。

これまでも新型スープラについてはカモフラージュ用のシートが貼られた状態ではあるものの、その形状がわかるプロトタイプがトヨタによって公開。
しかしこうやって「何も隠されていない」状態のスープラを見ると、カモフラージュされていたプロトタイプとは大きく印象が変わり、たとえフィルム一枚とは言っても「さすがカモフラージュ用として機能していたんだな」と感心します。

現時点で追加情報はナシ

なお、この投稿者はこの一枚の画像に加え、簡単なコメントとして「コイツが2020年モデルのスープラだ!トランスポーターの中で見つけた」と投稿しているのみ。
リプライの中には詳細を知りたがる人多数ではあるものの、今のところ回答はないようですね。

そしてこちらがトヨタが2014年にデトロイトにて発表した「FT-1コンセプト」。※トヨタによるFT-1の紹介はこちら
こうやって見ると非常に高い類似性を持っており、とくにF1をモチーフとしたと思われるノーズは「完全一致」レベル(トヨタは”パナソニック・トヨタ・レーシング”として2009年までF1に参戦していた)。

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そのほかヘッドライトとその周辺、フロントバンパーサイドのエアインテーク、やや形状は変わっているものの、バンパーのロワー部分に採用されるウイングレットつきリップなど、「よくここまで似せてきたな」という感じ。

ルーフについても「ダブルバブル」が再現されていて、トヨタが新型スープラに対しては相当な情熱を注いだことが分かります。

なお、「FT-1」は「Toyota Future(トヨタ・フューチャー=トヨタの未来)」を意味し、その姿をそのままスープラに反映させたということは、スープラこそがトヨタの未来である、というトヨタの主張なのかもしれません。

そしてこのFT-1が発表された5年後に、同じデトロイトにてその意思を引き継ぐスープラが発表されることになりますが、これはかなり盛り上がりそうですね。

VIA:SupraMKV

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ポルシェ「ケイマンGT4ラリーは100台の受注がないと生産許可が出ない。みんな買ってくれ」

| みんなでポルシェ・ケイマンGT4ラリーを応援しよう |

ポルシェは先日「ケイマンGT4ラリー」を公開し、実際にラリーへとスポット参戦していますが、ポルシェGT部門のボスであるFrank-Steffen Walliser氏によれば「これを買うという人が100人集まれば市販化する」、とのこと。

ちなみにポルシェがケイマンGT4ラリーを発売した意図は不明で、ポルシェ自身はワークスチームをもってラリーに参戦することも、959のようにダカール・ラリーへとカムバックする予定もないとしています。

ある意味ではレアものになる可能性も

となるとポルシェはケイマンGT4ラリーを継続生産しない可能性があって、もし今回「100台限り」の生産に終わるとなれば相当にレアなクルマということになり、「値上がり可能性が大」。
惜しむらくは、このケイマンGT4ラリーが「公道走行不可能」だということで、購入したとしても走るところがなく(ラリーカーなのでサーキットを走るのもナンセンス)、まさに”置いておくだけ”になりそう、ということですね。

なぜポルシェはケイマンをラリーに投入?今度は911/718のオフロードモデルで販売を拡大するのかも

ケイマンGT4ラリーが参加したのはADACラリー・ドイッチェランドですが、その場でのインパクトは非常に大きく、Frank-Steffen Walliser氏いわく「トップ5WRCドライバーの誰もが運転したがった」とのこと。

スペックは公開されていないものの、ベース車両のケイマンGT4だとエンジンは3.8リッター自然吸気、そして出力は385馬力。
駆動輪は後輪のみでトランスミッションは7速PDK、0-100キロ加速は4.4秒というスペックです。

おそらくこのケイマンGT4ラリーは「軽量化」されていることもあり、もう少し加速性能は高いかもしれませんね。

ポルシェとラリーとはこういった歴史がある

なお、ポルシェとラリーとはあまりつながりがないように見えますが、ポルシェは1965年からモンテカルロ・ラリーへと911にて参戦し、1970年までに幾度か優勝を獲得。
その後はワークスとしての活動を休止してル・マンへと資源を集中させるものの1980年代中盤頃までにプライベーター向けにマシンを供給しています。

その後は「グルッペB」参戦のために959を開発し、しかしカテゴリそのものが消滅したためにパリ・ダカール・ラリーへと参戦することになりますが、1984年の初参戦で優勝、1985にはリタイア、1986年にはまた総合優勝を飾るなど、けして「浅からぬ縁」なのがポルシェとラリー。

なお959はラリーのために開発された車ではありますが、959に採用されるトルクスプリット4WDは(そのシステムは変化シス続けながら)今日に至るまでポルシェの重要技術として位置付けられていて、やはりポルシェのモータースポーツの歴史においても「ラリー」は重要な意味を持っている、と言えそうです。

【競売】ポルシェ959”ラリー”が予想の1.8倍、6.6億円で落札。それだけ「歴史」「希少性」は重要だ

 

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アウディは数ヶ月内に「安価な」A3サイズのe-tornを発表?一方のe-tron GTはポルシェ・タイカンと兄弟に

| アウディは普及価格帯のe-tronも発表? |

アウディはSUVの「e-tron quarrto」を発売し、その後に4ドアクーペとなるe-tron GTコンセプトを発表していますが、今回はアウディA3と同程度のサイズを持つ「e-tronシリーズのエントリーモデル」をコンセプトカーとして発表する、とのウワサ。

これはフォルクスワーゲングループの新しいプラットフォーム「MEB」を使用したもので、フォルクスワーゲンブランドより発売される「I.D.」のアウディ版とも言えるクルマですが、すでに発売済みのe-tron quattroの価格が900万円程度ということを鑑み、「普及価格帯の」EVをアウディブランドから発売する、という意図があるのでしょうね。

I.D.は現行のガソリン車並みの価格を実現すると言うが

なお、フォルクスワーゲンから発売されるI.D.シリーズは今のところハッチバック、クロスオーバー、バスの三種。
フォルクスワーゲンはこれらの価格を「ガソリン車並みに抑える」としているものの、果たして本当にそのレベルに収まるのか、またアウディ版はどうなるのか、というのは興味のあるところ。

VW幹部がEVシリーズ「I.D.」の価格に言及。「ガソリンエンジン車と同等の価格にする」

まだまだこのクルマについては謎が多く、しかしI.D.と共通だとすると一回の充電あたりの走行可能距離は321~547km(バッテリーのサイズによる)、そしてモーターはシングルもしくはツイン(これも選択できる)。

なお、アウディはこの「エントリー版e-tron」についてはフォルクスワーゲンとプラットフォームを共有するものの、「プレミアムセグメントのe-tron」についてはポルシェとプラットフォームを共同開発することがすでに発表済みです。

これは「プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック(Premium Platform Electric=PPE)」と命名されたもので、PPEプラットフォームを採用するモデルは3車種を予定しており、二つはアウディとポルシェの共同、残る一つはポルシェの単独プロジェクトとなる模様。

ポルシェとアウディはEVにてタッグを強化。高級車向けプラットフォームを共同開発

そしてポルシェ初となるEV「タイカン」がこのPPEを使用するのか、それともPPE開発以前からポルシェが単独でプロジェクトを進めていたものとして「別扱い」されるのかは不明ですが、今回アウディが発表した「e-tron GTコンセプト」はポルシェ・タイカンとの共通点も多く、タイカンのプラットフォームも「PPE」に分類されるのかもしれません(そのほうがポルシェにとってもコストを抑えることができる)。

なお、こちらがアウディe-tron GTのスケルトン画像。

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こちらがポルシェ・タイカン。
サスペンションなどに違いはありますが、フロントモーターの位置、インバーター(たぶん)の位置、ケーブルの取り回し、リアモーターの位置には類似性が見られ、この2車は「兄弟」だと考えても差し支えなさそうですね。

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マイアミにてランボルギーニとロールスロイス付きのマンション登場。「いくら?」「42億円」「え?」「42億円だ」

| マイアミでは「42億円」のマンションは普通 |

マイアミの不動産業者が「ランボルギーニ・アヴェンタドールとロールスロイス・カリナンとがついてくる」高級マンションを販売中。
もっと正確に言うならば「ザ・マンション・オブ・アクアリナ」と呼ばれるマンションの47階の部屋(パラッツォ・デル・シエロという名がつけられている。ほかにの”ボッチチェリ”など部屋ごとに名前がある)が売りに出されているということになり、その価格はなんと42億円(その中の9000万円くらいがアヴェンタドールとカリナンということになる)。

部屋には家具調度品が全て揃う

なお、その部屋「パラッツォ・デル・シエロ」はこんな感じ。
まさかの「自室にインフィニティプール付き」。

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42億円の部屋というのはにわかに信じることができないものの、現在アストンマーティンがマイアミに建設中のマンションについては「ペントハウスが56億円」。
世の中には信じられない価格の部屋が多数ある、ということですね。

アストンマーティンが今度はタワーマンション建設。ペントハウスはプール付き、56億円ナリ

なお、このマンションには共同で使えるフィットネスジムやバーチャルゴルフ場、スパ、ドッグラン、映画館などがある、とのこと(下の画像は”自室”ですが)。

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ちなみにアメリカの不動産は「購入すれば車がついてくる」という物件はけっこうあり、というか物件売買時に「その家の備品やコレクションをつけたまま販売」ということも珍しくはない模様。

これがアメリカで”最も高価な家”。280億円の邸宅、35億円のコレクションが公開に

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それにしても豪華極まりない部屋と調度品で、「維持も大変だろうな」と思うものの、当然こういった部屋を購入する人はそんなことは気にしないのでしょうね。

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マイアミにはアメリカの富裕層が集中している

なお、あまり知られていませんが、ポルシェデザインはすでにマイアミにて超高級マンションを分譲中。
ポルシェらしく駐車場に設置された「車用エレベーター」でそのまま部屋に上がり、車を部屋の中に乗り入れることも可能です。

【動画】ペントハウスは45億円!ポルシェのタワーマンションは車のまま部屋に行ける!

なお、マイアミはこういった高級マンションが乱立することでも知られるとおり、富裕層が多い地域。
世界都市ランキング29位、アメリカでは7位にランクされますが(まだまだ上がある・・・)、多くのスーパーカーコレクターが住んでいたり、マクラーレンやランボルギーニにおいて世界最大の販売量を誇るディーラー(マクラーレン/ランボルギーニ・ニューポートビーチ)が存在したり、となにかと話題に登る土地でもありますね。

アメリカ西海岸はスーパーカーの数がケタ違い!ディーラーイベントにセナやケーニグセグ、チェンテナリオまで登場

さらにはパガーニやグンペルトなどを大量に販売する「プレステージ・インポーツ」もマイアミ拠点ですが、とにかく相当なスーパーカーが走っているのがマイアミだと言えそう。

米超高級車ディーラー「インスタ重要。車はもはやファッションアイテムと同じだ」。顧客向けにインスタ部屋も用意

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0-100km/h加速はケイマンと同じ!運動性能と快適性が向上した新型ポルシェ・マカンS発進

新型ポルシェ・マカンの0-100キロ加速は5.1秒、718ケイマン/ボクスターと同じ数字へ

ポルシェが「マカン」に続き、「マカンS」のフェイスリフトモデルも発表。
エンジン形式はこれまでと同じV6ながらも出力は340馬力から354馬力へと向上し、0-100キロ加速は5.4秒から5.1秒(スポーツクロノ装着時)へ。
なお、マカンについては欧州仕様と北米仕様とでエンジン出力が(環境規制の関係で)異なりますが、日本仕様が最終的にどうなるのか、そしてマカンSでも欧州と米国とで出力の相違があるのかどうかは不明です。

エンジン、そしてデザインはカイエン、パナメーラ同様に

ちなみにV6エンジンそのものも新しい設計へと入れ替えられ、これはカイエンやパナメーラに採用されるエンジンと同じ。
シングルターボながらも「ツインスクロール」を採用してレスポンスを向上させている、とのこと。

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その他機能面での変更はサスペンションフォークの素材変更で、これはスチールからアルミニウムへ。
これによってより正確なハンドリングが実現でき、乗り心地も良くなったようですね。
加えてアンチロールバーも再調整されてハンドリングのフィーリング向上に貢献しており、オプション設定のエアサスペンションも快適性を向上させた、と述べています。

そしてブレーキフィールについても改善を行い、タッチを軽くしたほか、マスターシリンダー操作レバーを短くしたことで応答性も向上。
ブレーキディスク自体もフロントは直径が10ミリ拡大して360ミリに、リアだと2ミリ拡大し、ストッピングパワーもさらに強化(オプションでカーボンセラミックディスクも選べる)。

内外装の変更は最小限

新型マカンSの外観における変更は最少で、これは先にフェイスリフトを受けたマカン同様。
テールランプが横長になってほかのポルシェ一族と同じリヤビューとなり、LEDヘッドライトも「標準装備」に。

インテリアだと10.9インチサイズの新型PCMが装備され、もちろんこれはフルHDタッチスクリーンが採用されています。

インテリア系オプションだと「GTスポーツステアリング」「トラフィックジャムアシスト」「ヒーテッドウインドウ」「空気清浄機」が選べるようになるなど、よりスポーティーに、そしてより快適に、といった感じですね。

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なお、マカンは現在のポルシェにおいて「もっとも売れている」モデル。
そしてその販売の多くは米国と中国が占めることになりますが、今回のフェイスリフトにおいては、とくに米国と中国において重視される「快適性」に焦点を当ててきた変更だと言えそうですね。

今のところ新型マカンについて日本国内での発表そして価格の公表はないものの、追って発表があることと思われます。

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ブリーフィングのビジネスバッグを購入した!「メイドインUSA」がウリだったブリーフィングもついに中国製に

| 珍しくビジネスバッグを購入してみた |

さて、ブリーフィング(BRIEFING)のビジネスバッグ”MODULE WEAR SLライナー”を購入。
ぼくはあまりビジネスバッグを使用する機会がありませんが、それでもときどきビジネスバッグを使用せざるを得ない機会があり、それに「備えて」の購入ということになります。

けっこう色々と探してみたのですが、結局は価格と性能とのバランスがよく、誰から見ても「行き過ぎでもなく、足りないこともない」無難なブリーフィングに。

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なお、最後まで競合したのは吉田カバン(ポーター)の「ヒート」シリーズ。
これはバリスティックナイロンを使用したことが特徴で、ややミリタリーテイストなところがブリーフィングとモロに激突。
ぼくは「ヒート」のウエストバッグ、トートバッグを持っていますが、タフなルックスとは引き換えに「重い」ことが難点で、そしてビジネスバッグにはMacBookや書類など重量のあるものを収納することになるため、本体は少しでも軽くしておきたい、と考えてブリーフィングを選んだわけですね。

加えて、ポーターは「比較的若いビジネスマンが持つ」という印象もあり、実際に多くの若手が使用しているということもあって「自分の年齢だとやはりブリーフィングだろう」という判断も働いています。

ブリーフィングのバッグは「外に」収納できることが特徴

このMODULE WEAR SLライナーは文字通り「MODULE WARE/モジュール ウエア」シリーズに属し、素材はフルダルコーデュラリップストップナイロン。
ブリーフィングというとざっくりした太い糸を使用したナイロンが特徴ではあるものの、これはきめの細かいナイロンを使用しており、そのぶん軽量に仕上がっています。

生地は「マット」な感じで、ブリーフィング特有の「レッドステッチ入りのデイジーチェーン」も健在。

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フロントにはポケットが三つ、そして一つのポケットの中にはキーホルダー。
ブリーフィングはそのデザインにミリタリー要素を取り入れていることで知られますが、「取り出したいものを、取り出したいときに取り出せる」ように考えられているのが特徴。

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うまく活用すればバッグをガバっと開けなくても必要なものを手際よく取り出せるため、満員電車など「狭い」スペースでも使いやすいバッグです。

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メインの収納スペースは大きく開き、ノートPCもしっかり収納。
そのほかタブレットの収納スペースやメッシュポケットもあって、「そんなに入れるものないよ・・・」と思うほどポケットが多数。

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持ち運びは「手提げ」と「ショルダー」に対応。

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バックにはスーツケースのハンドル部に差し込むベルトがあり、こんな感じでスーツケースと一緒に運べるのもいいですね。

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ブリーフィング(BRIEFING)とは?

ブリーフィングとはアメリカのバッグブランドで、ミリタリーの持つ機能性や耐久性をいかにタウンユースに落とし込むか、ということを考えたブランド。
設立は1998年なので「かなり」新しいブランドですが、雑誌「ビギン(Begin)」やモノマガジンで大きく取り上げられ、一気に日本での知名度が向上しています。

なお、販売体制がしっかりしており、値引き販売が許されていないために価格が安定しているのも特徴(つまりリセールもいい)。
「メイド・イン・USA」にこだわっていることも安心感のあるところですが、最近だと「日本製(日本法人の独自規格モノ?)」も見られ、そして今回購入したSLライナーはなんと「中国製」。

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ブリーフィングはバッグについているブランドタグに「MADE IN USA」と記載されているのが常ではあるものの、その記載がないのは「日本や中国など、アメリカ以外」の製造ということになりそうです。

なお、これまでにもいくつかブリーフィングの製品を使用してきた身として、SLライナーは一目見て「なんか品質が落ちたな」とわかる製品で、それは全体的な記事や縫製、とくにベルト部分の「見た目や実際の硬さ」。
メイド・イン・チャイナの製品はだいたいこういったベルト部分の品質がイマイチであり、ここはひとつの判断基準になると言えるかもしれません。

そして最近ブリーフィングはこれまでの「ブラック、ネイビー、カモ」に加えて新色「グレー」を発売したりしていますが、やはり「販売が伸び悩み、」そのために新シリーズ(カラー)展開を行ったり、生産地を変更して原価を下げたり、それによって販売価格を抑えているのでしょうね。

そういった意味では、現時点でも日本製にこだわる吉田カバンのほうが製品として優れ、コストパフォーマンスも高い、と考えています。

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【動画】あの「超ワイド」RWBポルシェ911が中国にも登場。その制作過程が公開に

RWB代表の中井氏は依頼があれば現地へ赴き、一台づつオーナーの要望に合わせて製造する

リベット留めオーバーフェンダー、極端に落ちた車高という「族」っぽいスタイルが人気のRWB。

RWB(ラウヴェルト ベグリッフ/
RAUH-Welt Begriff)は日本(千葉県)発のブランドで、中井啓氏が始めたチューニングブランド。
もともとは中井氏自身が国産車でドリフトをしていたことから走りの世界に足を踏み入れたとのことですが、その後ポルシェにて走りを求めることに。
当時は低年式のポルシェが比較的安く手に入り、しかしそれをどう格好良く見せるかということで誕生したのが現在のスタイル、とのこと。

その後はポルシェで本格的にレースを行うことになりますが、最新型のポルシェに混じって戦ううち、いかにパフォーマンスを上げるかについても追求することになったと語っており、ここで「ルックス+パフォーマンス」という図式が出来上がったのでしょうね。

カスタムはまさに手作業、中井氏本人自らが行う

なお、代表の中井氏は依頼を受けると世界中どこへでも赴き、その依頼主と打ち合わせたうえで、依頼主の希望にあわせ様々なカスタムを行っています。
ただし「オーバーフェンダー」だけはいずれのカスタム車両に共通するところで、もちろん依頼主はオーバーフェンダーを求めるからこそRWBへとカスタムをオーダーするのでしょうね。

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こちらはバンパー内に貼られるネット。
ハサミでチョキチョキと切ってバンパー内側から貼り付けます。

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リアウイングや足回りの調整も自身の手で。

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そしてRWBポルシェのハイライト、「オーバーフェンダー」。
マスキングテープでおおよその位置を示し、それに沿って電ノコで思いっきりカットしてゆきます(意外と簡単に切れるのには驚き)。

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前後ともフェンダーを丁寧に切り取っていますが、オーナーからすると「不可逆的行為」でもあるので、(カスタムをRWBに依頼するには)かなりな度胸が必要となりそう。

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そしてフェンダーをビスにて固定。

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隙間をコーキング。

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センターにはストライプが入りますが、これは「中国伝統工芸っぽい」印象を受けます。
中国人は自国の文化に対して誇りを持っていることが理解でき、しかしこれは日本とはまったく異なるところですね(ぼくもそうですが、浮世絵や水墨画をモチーフにカスタムしようと考える人はいないと思う)。

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そして完成した車両を前にする中井氏。

カスタムの過程は動画でも見ることができる

そして今回のRWBポルシェについて、そのカスタムの内容は動画「SONY A7S S-LOG3 SHENZHEN「RWB」NakaiSan Porsche911(930)」にて確認可能。

そしてこちらはイギリス第一号車をカスタムした際のドキュメンタリー映像、「RWB United Kingdom #1 “HIBIKI” | RAUH Welt Begriff UK | Royal Wide Porsche 964」。

そしてこちらはロシア編、「New RWB Porsche 930 Shinkiro – Building process – Russia – Lowdaily – Rauh Welt」。

VIA:RAIN SUN-Youtube

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「ワイルド・スピード」で見せ場のなかったVWジェッタが1150万円で販売中。この3年で価格は2.5倍に

いいところのなかったVWジェッタですら価格が高騰

人気映画シリーズ「ワイルド・スピード」に登場した車のみならず、それと同じ車種の相場が軒並み上がっているのは既報の通りですが、今回劇中に登場したVWジェッタが、アメリカのラグジュアリー・オート・コレクションにて約1150万円の価格をつけて販売中。
前回販売に出されたのは3年前のオークションで、その際の落札価格は470万円ほどだったので、3年で実に2.5倍まで価格をあげたことになりますね。

劇中ではレースに負けて逃走

なお、このフォルクスワーゲン・ジェッタはワイルド・スピードの劇中ではドミニク一家のジェスが乗っていたもので、ドラッグレースにこの車を賭けて勝負に挑むもあっさり負け、車を渡すのを嫌がってそのまま逃走する、という情けない役回り。
とくに見所も活躍もなく終わってしまった車ですが、その車でも「ワイルド・スピードに登場した」というだけでここまでの値がつくのにはびっくり。

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エンジンは2リッター4気筒、トランスミッションは4速ATですが、NOS(ナイトラス・オキサイド・システム)のボタンが装着され(機能するかどうかは不明)、ワイルド・スピードへの協賛で大きく知名度と販売を伸ばしたスパルコのステアリングホイール付き。
もちろんボディ上のデカールも劇中のままとなります。

なお、オーディオシステムは「アルパイン」で、トランク内にもアンプやウーファーがぎっしり(NOSのタンクとともに)詰め込まれている、とのこと。

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ほかにも「ワイルド・スピード」登場車は高値で取引されている

なお、このジェッタのほかにも、いくつかワイルド・スピードに登場した車はオークションやショップにて販売されていて、代表的なのが「トーキョードリフト」に登場したDKことタカシが乗っていたフェアレディZ。
マットとグロスとの塗り分けが特徴的で、なかなかに印象的な活躍を見せたクルマですね(こちらはピーク時に2500万円で販売されている)。

そのほかにもハンのドライブしたRX-7も売りに出されていたと思いますが、あれだけ劇中に多くの記憶に残る車が登場しながらも意外と「売りに出されていない」車も多く、たとえばスーキー(デヴォン青木)の乗っていたピンクのS2000や、ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTに出てきたRX-8(ニーラがドライブ)、トゥインキーの乗っていたハルクバン(フォルクスワーゲン・トゥーラン)、日産スカイラインGT-RのRB26DETTを積んだ1967年式マスタング(ラストバトルでショーンが使用)といった車も表には出てきていないように思います。

VIA:LUXURY AUTO CPLLECTION

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