【試乗:マツダCX-8】さすがフラッグシップ。ここまで「上質」という言葉が似合う車を他に知らない




| トータルでの印象に破綻がない |

さて、マツダCX-8に試乗。
先日もマツダより発表があり、目標月販台数を大きく超える受注を集めた、とされる人気モデル。
マツダのSUVはかなり人気が高く、CX-5もやはり高い支持を集めていますが、今回のCX-8は「3列シート」というのが大きな特徴となっています。
試乗したのは最上位グレードの「XD L Package(画像はPROACTIVE、つまり一つ下のグレード)」。

マツダはモデルごとに上手くデザインを分けている

なおCX-8のグレード構成は下記の通り。
マツダが示した受注内訳だとXD L PACKAGEが51%、XD PROACTIVEが41%、と上位モデルに受注が集中することに。
いずれのグレードであってもエンジンは共通となり、差異は安全装備やホイールサイズ、内装の素材やアダプティブヘッドライトの有無、というところですね。

XD 2WD:3,196,800円/3,429,000円
XD PROACTIVE 2WD:3,537,000円/3,769,200円
XD L PACKAGE 2WD:3,958,200円/4,190,400円

今回の試乗車はXD L PACKAGE、スペックは下記の通り。

ボディサイズ:全長4900/全幅1840/全高1730ミリ
車体重量:1780kg
最小回転半径:5.8メートル
エンジン:SKYACTIV-D 2.2(2.2リッターディーゼル)
出力:190馬力
トランスミッション:6AT
駆動方式:4WD

マツダCX-8の外観をチェックしてみよう

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以前にもCX-8プロトタイプの展示をチェックしているものの、改めて見ると「よくできているなあ」と思える車。
全体的に均整が取れており、躍動感に溢れるプロポーションを持ちながらも、細部に至るまで考え抜かれた構造や繊細なデザインを持っています。
よって、遠くから見ても、近くから見ても納得できる車、ということですね。

現在マツダはSUVラインアップについてCX-3/CX-5/CX-8を持ちますが、それぞれに同じデザインイメージを持たせながらも微妙にパーツ同士の比率を変えており、上のモデルになればなるほどフロントグリルが大きく、相対的にヘッドライトは小さく。

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それによって高級感が演出されているということになり、逆に番号の小さいモデルほどスポーティーさが感じられるデザインに。
例えばメルセデス・ベンツ、BMW、アウディもこういった「モデル間におけるデザインの関連性」を強める戦略を用いていルものの、それらよりもマツダはちょっと「進んだ」考え方と手法を取り入れているのかもしれませんね(特にメルセデス・ベンツだと拡大/縮小コピーのような感じにとどまる)。

DSC02300

CX-8はどこからどう見ても「マツダ」であることには変わりなく、にもかかわらずマツダは各モデルごとの特徴や差異をしっかり出せており、従って各モデル間での競合も最小限なのかもしれません(それぞれのモデルにおいて、積極的に選ぶ理由、買いたくなる理由がある)。

ドアハンドルはかなり細くスタイリッシュ。
SUVはグローブをしていても操作をしやすいように大きめのドアハンドルが採用されることが多いのですが、CX-8はかなり繊細なデザインを持っていると言えそうです。

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マツダCX-8の内装をチェックしてみよう

ぼくが今回最も驚いたのは内装で、その質感の高さ。
主にアルミ調パーツの仕上げに対してそう感じたわけですが、これらが非常に上品。
本当にアルミパーツを削り出して職人が磨いてるんじゃないかと思える質感で、特にこのパーツが多くなる「Lパッケージ」はおすすめ。※シートの調整スイッチは秀逸

DSC04318

ペダルレイアウトもマツダのこだわるところで、「自然な位置」にあるのが特徴。
これはマツダのオフィシャルコンテンツ「マツダのクルマづくり」にもある通り、近年のマツダにおいてはかなり重視されているところ。

要は、車というのはフロントタイヤを収めるためのホイールハウスがあり、これはタイヤを左右に切った時のことを考えて「かなり大きく」スペースを取る部分。
特に近年のクルマはタイヤが大きく広くなっており、SUV(スポーツカーも)ではその傾向が顕著。
よってこのホイールハウスが室内空間を圧迫し、その分ペダルが車の中央に向けてオフセットされるケースも出てきます。
そうなると、ドライバーは「進行方向に対してまっすぐ」ではなく、「車の中央に向いて」斜めに座ることになり、マツダはこれをヨシとしてない、ということですね。

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ただ、ぼくは「ペダルがオフセットされた車ばかり」に乗ってきたのも事実で、そのためマツダCX-8の座席に座った時に「むしろペダルが右(車の外側に向けて)に寄りすぎじゃないか」と思ったほど(それくらい他の車とマツダのペダルレイアウトは差がある)。
しかしもちろんそんなことはなく、走り出すとCX-8のほうが「正しい位置」であることがすぐにわかります。

DSC04324

CX-8はシートの出来も良く、かなりコンフォート寄りではあるものの、座面が柔らかく体が沈み込むのに対し、サイドのサポートがしっかりしているので体が左右に揺れることがなく、かなり安心感があります。
最近はこういった、「座面とサイドとでクッションの硬さを変えている」シートが増えているようですね。

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そして「視界」も良く考えられている部分であり、ドアミラーが左斜め前の視認性を妨げないように配慮されていて、「三角窓」はないもののドアミラーとピラーとの間に「隙間」があって、左折時も安心(レンジローバー・イヴォークに乗っている時、一番気になったのはこの部分がドアミラーで遮られ、左折時に歩行者を確認しずらいことだった)。

そのほかダッシュボード、レザーシート、センターコンソールの仕上げや高級感もなかなか。
メーターもインデックスが立体的なパーツとなっており、ここはかなり評価が高いポイントでもあります。

DSC02328

内装においては、ここ最近マツダから発表された一連のコンセプトカーにおいても「高級感」を意識したと公表されていますし、マイナーチェンジを受けたモデルも同様に内装に対しては大きな変更が加えられているので、インテリアも最近のマツダが「こだわる」ところなのでしょうね。

マツダCX-8で走ってみよう

シートポジション、ミラーを合わせ、いざ車をスタート。
クリープはさほど強くなく、ここも上品さを感じる部分。
車道に出てアクセルを踏むと「ぐっと」力強い加速を見せ、さすがはディーゼル、といったところ。

なおディーゼルっぽい振動はなく、これまでのCX-3やCX-5で感じたような「停止してアイドリング中」のノイズ、バイブレーションが非常に少なく、「ガソリンエンジン搭載モデル」と言われても信じてしまいそうなレベルです。

直線や坂道、ワインディングロード含めて結構長い時間をかけての試乗ですが、いずれの場面でも気になるような部分はなく、むしろ加速性能の良さ、上り坂ではトルクの太さが目立っていたと思います。

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ハンドリングも素直かつ良好。
車格からしてクイックさ、機敏さを感じさせるセッティングではありませんが、もちろんこれは意図したもので、サスペンションの柔らかさ、室内の静かさ、振動の少なさとピッタリマッチ。
まさに「上質」としか言いようのない乗り味で、高い安心感を感じさせるものですね。

ブレーキについても同様に「クイックに」反応する設定ではなく、ごくごく低速でも扱いやすいフィーリング。
急な飛び出しに対して強くブレーキを踏むような場面でも「ガクン」とならずにピタッと止まる、というイメージですね。

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とにかく運転していて快適かつ安楽な車であり、外部からのノイズ侵入も最低限。
風切り音も感じず、恐らくは各部の「フラッシュサーフェス化」が貢献しているのかもしれません。

ちょっと気になった部分といえば、「左右の車体の揺れ」。
これはCX-5では感じなかった部分で、恐らくは車体が大きくなったことで「頭でっかち」のようなバランスになったことに起因していると思われますが、サスペンションがこれをうまく吸収できない場合も。
S時カーブ、ダブルレーンチェンジ、轍を越える際などにそれを感じることになり、前後の揺れがうまく抑えられているだけに「おや」と思うところではありますね。

ただしこれはトヨタ・ハリアー、レクサスNXにも感じる部分なので、特にライバルに比べて劣るというわけではないと考えています(逆に日産エクストレイル、ランクル・プラドはこういった印象はない。レンジローバー・イヴォーク/ヴェラール、ポルシェ・マカンでもやはり感じない部分ではある)。

マツダCX-8はどうだった?

一言で言うと「予想以上」。
ディーゼルという印象からくる騒音や振動も予想より少なく、内装も予想より高品質で、加速も予想より優れ、ブレーキのタッチ、ステアリングフィールも予想以上の上質さ。

全てが上品かつ優雅な車であり、その余裕ある挙動のおかげで、同乗者からは「運転が上手くなった」と錯覚されるほどなんじゃないか、という印象も。

そしてこれらの視覚的、感覚的印象全てが「ぴったりマッチ」している車でもあり、これだけまとまったイメージを出せている車も他にない、と考えています。

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7人乗りSUVだと国産ではトヨタ・ランドクルーザー(500万円くらい~)、ランドクルーザー・プラド(360万円くらい~)、スバル エクシーガ・クロスオーバー7(260万円くらい~)、日産エクストレイル(260万円くらい~)、三菱アウトランダー(250万円くらい~)、三菱パジェロ(380万円くらい~)といった選択肢があり、その中ではCX-8はけっこう高い部類。

ただし装備や安全性を考えると、また他の7人乗りSUVについては「アウトドアイメージが強い」ことなど考えると、上質かつ高級感のあるマツダCX-8はこれらの中では「かなり競争力のある」選択肢だと言えそうですね。

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次期レンジローバー・イヴォーク最新スパイフォト。ヴェラール似の外観へと一新?

新型イヴォークのラットフォームは現行の改良版

レンジローバー・イヴォークの次期モデルがテスト中。
レンジローバー・イヴォークは6年前のデビュー以来コンスタントな販売を記録しており、その数毎年10万台ほど。
中国における需要も高く、実際に中国に工場を建設して生産しているほどで、さらに過去に一度フェイスリフトを受け、今なお高い人気を誇るモデル。

3ドアクーペは廃止?

今回目撃された次期イヴォークのプロトタイプにおいては「偽造薄」といった感じで、取り付けられたパネルは少なく、しかしフィルムを全体で覆われた状態。
それでも全体的な雰囲気を把握できる状態となっていますが、第一印象としては「ヴェラールそっくり」。
つまり各部の「カド」が落ちて滑らかに見えるということですが、これによって随分高級感が増すことになりそうです(現行デザインもスポーティーでいいと思いますが)。

2019-range-rover-evoque-spy-photo (4)

なお次期イヴォークにおいては現行D8プラットフォームを改良して使用すると見られ、つまりはレンジローバー・ヴェラールやジャガーF-PACE/E-PACEに使用されるアルミ製の新型プラットフォームではない、ということに。
イヴォークは「数」が出るモデルなので、これらとプラットフォームを共有すればグループ全体のコストも下がりそうですが、それでも「そうしない」のは総合的に考えて現行プラットフォームを継続したほうがコスト的に有利だと判断したものと思われます。※ヴェラールやF-PACE/E-PACEのコストを下げるよりも、イヴォーク単体のコストを下げたほうがグループとしての利益が大きい



2019-range-rover-evoque-spy-photo (3)

また、次期イヴォークは「マイルドハイブリッド」を採用するとされ、さらに次期(次の次となるモデルチェンジ)イヴォークにて「PHEV」や「ピュアEV」へと移行する際に「新型プラットフォームを投入」するという長期的計画なのかもしれません。

2019-range-rover-evoque-spy-photo

新型レンジローバー・イヴォークでは現行同様に「エントリーモデルはFF」となる見込みでグレード構成も大きく変わらず、しかし「3ドアは廃止」となる可能性がある模様。
サイズはちょっと大きくなり、インテリアはヴェラール譲りの豪華さを持つ、とも言われます。

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ダイハツ トールコンセプト(THOR CONCEPT)などを東京オートサロンで初公開!めちゃカッコいいねぇ!!

東京オートサロン2018

 

 

東京オートサロンは、1983年に初めて開催されたカーイベントになります。

 

初開催時は、「東京エキサイティングカーショー」というイベント名でしたが、1987年の開催以降は、現在の「東京オートサロン」というイベント名に変更されて開催されています。

 

ダイハツも、東京オートサロンに多数のコンセプトカーを出展するという情報があります。

 

今回は、開催前に少しだけ、出展車両についてご紹介させていただきます。


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ダイハツコンセプトテーマ

 

 

ダイハツのビジョンである「Light you up」をベースに、「もっと楽しく。もっと自分らしく。」をテーマに開発されたコンセプトカーを出展するそうです。

 

今回出展されるコンセプトカーは、ダイハツ車ならではの軽自動車と小型自動車を、グローバルな視点で開発し、歴代のダイハツ車の遺伝子を引き継がれれている自動車になっています。

 

スポーツコンセプト

BOON SPORTO Package

 

ブーン スポルト パッケージ

 

ブーン スポルト パッケージBOON SPORTO Package)は、2018年1月12日に発売を開始予定のカスタムパーツを装着したブーンスポーツコンセプトになっています。

 

THOR SPORZA Ver.

 

 

トール スポルザバージョンTHOR SPORZA Ver.)は、レッドとブラックのツートンカラーのボディーに、ゴールドカラーのアルミホイールを装着して、スポーティで個性的なトールカスタムスポーツコンセプトに仕上がっています。

 

Mira e:S SPORZA Ver.

 

 

ミラ イース スポルザバージョンMira e:S SPORZA Ver.)は、トールコンセプトと同様に、レッドとブラックのボディカラーに、ゴールドのアルミホイールを装着し、スポーティなミライーススポーツコンセプトに仕上がっています。

 

プレミアムコンセプト

THOR PREMIUM Ver.

 

 

トール プレミアムバージョンTHOR PREMIUM Ver.)は、ホワイトパールとブラックのツートンカラーに、シンプルなスポイラーとメッキパーツを装着させ上品なトールプレミアムコンセプトになっています。

 

MOVE CANBUS PREMIUM Ver.

 

 

ムーヴ キャンバス プレミアムバージョンMOVE CANBUS PREMIUM Ver.)も、トールプレミアムと同様に、ブラックとホワイトパールのツートンカラーのボディに、プレミアム感を演出するメッキパーツを装着したムーヴキャンバスコンセプトになっています。

 

TANTO PREMIUM Ver.

 

 

タント プレミアムバージョンTANTO PREMIUM Ver.)は、ホワイトパールのボディに、エアロパーツとメッキパーツを装着し、クールな高級感あるプレミアム感漂うタントプレミアムコンセプトになっています。

 

アクティブコンセプト

BOON ACTIVE Ver.

 

 

ブーン アクティブ バージョンBOON ACTIVE Ver.)は、私生活に密着した利便性を追求し、アウトドアやレジャーシーンで活動的なイメージをコンセプトに「遊べるクルマ」として誕生したのが、ブーンアクティブコンセプトになります。

 

HIJET TRUCK Jumbo ACTIVE Ver.

 

 

ハイゼット トラック ジャンボアクティブバージョンHIJET TRUCK Jumbo ACTIVE Ver.)は、軽トラックベースを大人気のピックアップトラックのようにアウトドアシーンで活躍できるように改良されたコンセプトカーになっています。

 

HIJET CARGO Deck Van ACTIVE Ver.

 

 

ハイゼット カーゴ デッキバンアクティブバージョンHIJET CARGO Deck Van ACTIVE Ver.)は、大人気ミニバンデリカD:5のようにオフロード走行でも楽々走行せ切るようカスタムされたコンセプトカーになっています。

 

まとめ

今回は、2018年1月12日(金)から1月14日(日)まで開催される「東京オートサロン2018」に、出展されるダイハツのコンセプトカーをご紹介させて頂きました。

 

スポーツコンセプトプレミアムコンセプトアクティブコンセプトという3種類のコンセプトカーが展示されるようですので、来場者の好みに合ったコンセプトカーがあると思いますよ。

 

恐らく、今回出展されるコンセプトカーは、市販化モデルに近いカスタムを施されている車両は、2018年度中に市販化されるのではないでしょうか?

 

実際に、コンセプトカーを拝見になられた方がいらっしゃいましたら、是非、コメントお願いします。


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Source: AIS 自動車情報サイト automobile information site




アウディSQ2がテスト中。306馬力、待望のクワトロは日本導入なるか?

| エンジンはRS3より強力、ゴルフRと同じ306馬力? |

積極的にニューモデルを投入予定のアウディスポーツが「SQ2」をテスト中。
言わずと知れたQ2のハイパフォーマンスバージョンとなりますが、来年早々に登場し、2リッター4気筒/306馬力エンジンを搭載すると見られています。
もちろん駆動方式は4WD=クワトロとされ、トランスミッションは7速オートマティック。

Q2は最新のアウディスポーツ採用デザインと相性がいい

今回目撃されたプロトタイプは「偽装なし」で、発売されるモデル同様(そのまま)と考えて良さそうですが、標準モデルよりもアグレッシブなフロントバンパー、サイドステップ、リアバンパー、そしてテールパイプといった「アウディスポーツお決まり」のパーツ群を装備。

グリルやそのフレーム、ドアミラー、ホイールがブラックとなるのにあわせ、Cピラーもブラックとなっていますね。

Audi-SQ2-prototype-4

なおQ2はアウディの他SUVラインアップ、たとえばQ3/Q5/Q7と比較して「エッジを強調した」パネルやパーツが与えられており、新型RS4で採用されたような「アウディスポーツの最新路線」とは相性が良さそう。

Audi-SQ2-prototype-1

現在、日本で販売されるQ2はFFのみで、しかし最近になって欧州ではクワトロが追加。
日本でもクワトロが発売されればと思うのですが、「クワトロを導入せずにイキナリSQ2発売」というケースもあるかもしれませんね。

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VIA:CARSCOOPS

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3世代目に突入したBMW X3。BMW自ら先代から「進化したところ」を示す比較動画を公開

| 思ったよりも進化度合いは大きい |

BMWが新旧X3の比較動画を公開。
これまでにも3シリーズや5シリーズについても同様の動画を公開しており、これはかなり分かりやすい内容に。
ただし前モデルのオーナーにとってはちょっと辛い内容かもしれず、その為こういった「新旧比較」を自社で行いコンテンツとして公開するのはほか自動車メーカーにはあまり見られないケースでもありますね。

新型BMW X3はどこが変わったの?

旧型X3(F25)と新型X3(G01)世代の相違はもちろん外観においても顕著で、最近のBMWの傾向どおりに「キドニーグリルが大きく立体的に」「エッジの効いたボディパネルに」。
細かいところだとフロントウインドウが「アコースティックガラス(静音ガラス)」に、ヘッドライト/フォグランプがLEDに、グリル内にシャッター装備、といったところ。

bmwx3

なおテールランプの形状が「横長に」、表面が「立体的に」なっているのも一つの特徴で、これはアウディにも同じ傾向が見られるものの、逆にメルセデス・ベンツは「レンズ表面がツルンと滑らかに」なるなど各メーカーでその方向性が異なります。
なおテールランプについては「フルLED」。

重量配分は前後50:50となり、cd値も0.29へと改善されているようですね。

新型BMW X3のインテリアは?

内装も大きく変化のあった部分で、これはX3だけではなくBMW全体に言える傾向。
質感やコネクティビティが大きく向上しており、これまでBMWが弱いところであった「インテリア」も飛躍的に進化しています。
マルチファンクション・フルデジタルメーターのほか大型タッチスクリーンも装備しており、サイドウインドウについてはオプションでアコースティックガラスが用意され、これを装着することで大きく静粛性が向上しそうですね。

bmwx3-2

安全性においてもやはり格段の進歩が見られ、アクティブブラインドスポット・ディティクションやレーンキーピングアシストを備える「ドライビング・アシスタンス・パッケージ」が設定に。
そのほか衝突回避デバイスとして「フロンタル・コリジョン・ワーニング」等が用意され、一気に「最新世代の装備を持つ車」へと進化していることがわかります。

それでは動画を見てみよう

こちらがその動画、「BMW vs BMW : BMW X3 vs X3. 2nd vs 3rd generation.」。
インテリアにおいてはタッチパネルの操作なども見ることができます。

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新型アウディRS4アバントの超速っぷりが分かる動画が公開。さすがはポルシェ設計のエンジン搭載モデル

| 新型アウディRSアバントはすべてを兼ね備えた一台 |

アウディRS4アバントの加速する様子(メーター)を収めた動画が公開に。
これを見るとわずか30秒程度で時速260キロまで自加速する様子がわかりますが、相当なパフォーマンスを持っていることがわかります。
なおエンジンは2.9リッターV6ツインターボ、出力は450馬力。

0-100キロ加速は4.1秒、最高速度は時速280キロ

アウディRS4アバントの0-100キロ加速は4.1秒、オプションの「RSダイナミックパッケージ」を装着すると紳士協定によるリミッターが解除されて最高速は時速280キロへと向上します。

現在RS4アバントは「スタイル、スピード、高級感、使い勝手、先進性」をすべて満たす車として大人気ですが、たしかにダイヤモンドステッチを採用した豪華な室内や、ヘッドアップディスプレイ/バーチャルコクピットはじめ先進装備、オプションでも選べる数々のカーボン製パフォーマンスパーツ、さらにはカーボンセラミックディスクブレーキなど「あらゆる要望に」応える準備ができているようです。

今のところ販売されているのは欧州のみでアメリカや日本にも上陸していないのが残念ですが、ポルシェが開発したV6エンジン(ポルシェ・パナメーラ4S活動に積まれるのと同じではあるもののRS4のほうが馬力が高い)を搭載する”スーパーカーキラー”の国内販売開始が待たれるところですね。

なお現行のアウディRS4アバントは4.2リッターエンジンを搭載し450馬力を発生。
出力こそ同じ450馬力ですが、新型RS4アバントは現行比で70キロ程度軽量化されており、運動性能は著しく向上しているであろうことが容易に想像できます。

日本での価格については情報がなく、しかし現行が1317万円という価格設定であることを鑑みるに、1500万円程度になるかもしれませんね。

こちらがその新型アウディRS4アバントの加速を収めた動画、「New Audi RS4 (2018) Acceleration 0-260 Top speed」。

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新型 カローラ 2018年モデル 画像、価格、サイズ、スペックなど。ターボ搭載【カローラハッチバック】

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トヨタ、カローラアクシオ、カローラフィールダー、オーリス(カローラハッチバック)のフルモデルチェンジ情報をお伝えします。

■もくじ
フルモデルチェンジ予想情報
・発売時期
・デザイン
・サイズ
・プラットフォーム
・パワートレイン
・予防安全性能
・価格

2017年マイナーチェンジ情報
・発売日
・デザイン
・カラー
・安全装備
・価格
・車の買い替えを検討中の方へ

<フルモデルチェンジ予想情報>

発売時期

カローラアクシオ、カローラフィールダーのフルモデルチェンジ時期は、2018年末ごろと予想されています。

デザイン

新型カローラは、海外向けとボディが統一され、3ナンバーサイズになるといわれています。

オーリスもカローラシリーズに統合され、て、カローラシリーズは3タイプとなるでしょう。

・カローラセダン(アクシオ相当)
現在海外で販売されている3ナンバーサイズのカローラセダン
uscor1.jpg出典米国トヨタHP

・カローラハッチバック(新)
現オーリス
auris2_20171011174754321.jpg出典トヨタHP

・カローラワゴン(フィールダー相当)
現在海外で販売されているオーリスツーリング
ukauris.jpg出典英国トヨタHP

日本に投入されるのは、これらのモデルの新型になるわけですが、更にフロントグリルが大きくなるなど、迫力のあるデザインになるでしょう。

日本向けカローラも当初に比べればずいぶん派手なデザインになりましたが、更に好き嫌いが分かれそうです。

新型カローラのテスト走行の様子が撮影されています。

auris3_2017122306421937c.jpg出典motor.es

auris4_2017122306422005a.jpg出典motor.es

auris5.jpg出典motor.es

これは、新型カローラハッチバック(現オーリス)のテスト走行の様子です。

スタイルはあまり変わっていませんが、全長が長くなっているように感じます。

LEDヘッドライトが装備されているるようです。ホイールサイズも大きいので、上位グレードでしょう。

サイズ

現在海外で販売されているカローラ、オーリスシリーズのサイズを紹介します。

カローラセダン
全長4,650mm×全幅1,775mm×全高1,455mm

カローラハッチバック
全長4,330mm×全幅1,760mm×全高1,480mm

カローラワゴン
全長4,595mm×全幅1,760mm×全高1,485mm

日本に投入されるのは、これらの新型となるため、更に少し大きくなっていることと思います。

ずっと5ナンバーサイズを守ってきたカローラがこういったサイズになると、これまでカローラを乗り継いできたが、他の車種を選択するといったユーザーがかなり出そうです。

その代わり、走りやスタイリングで新しいユーザーをいかに獲得するかがポイントですね。

プラットフォーム

新型カローラには、TNGAプラットフォームが採用され、走行性能、乗り心地が大幅に向上するでしょう。

プラットフォームは、プリウスと同じものが採用されるはずです。

現行カローラは、ヴィッツと同じプラットフォームを採用していましたから、走りの質感はワンランクもツーランクも向上することに期待が持てます。

パワートレイン

パワートレインは、

1.5Lガソリンエンジン
1.2Lターボエンジン
1.8Lハイブリッド

となるでしょう。

1.8Lハイブリッドは、現行プリウスと同じものが採用され、燃費は35km/L程度を実現すると予想されています。

予防安全性能

新型カローラシリーズには、次世代型のトヨタセーフティセンスが搭載され、予防安全性能が大幅に向上すると予想されています。

次世代型のトヨタセーフティセンスの機能を紹介します。

・プリクラッシュセーフティ(夜間歩行者、自転車対応)
・レーントレーシングアシスト
・レーンディパーチャーアラート
・ロードサインアシスト
・レーダークルーズコントロール
・オートマチックハイビーム
・先行車発進告知機能

です。

現行カローラシリーズは、トヨタセーフティセンスの中でも下位の、トヨタセーフティセンスCなので、機能はかなり向上します。

現行トヨタセーフティセンスCの機能は、以下の3つです。

・プリクラッシュセーフティシステム
・レーンディパーチャーアラート
・オートマチックハイビーム

現行の自動ブレーキは、車両にしか対応していません。

価格

新型カローラの価格は、オーリスの価格が参考になります。

新型カローラの予想価格を紹介すると、

カローラセダン・・・170万円~
カローラハッチバック・・・180万円~
カローラワゴン・・・200万円~

と、現行よりもずいぶん高くなると予想されています。

また新しい情報が入りましたら、更新します。

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<マイナーチェンジ情報>

発売日

カローラアクシオ、カローラフィールダーの発売日は、2017年10月11日です。

デザイン

今回のマイナーチェンジでは、デザインの変更はあまり大きくありません。

カローラアクシオ
fiel4.jpg出典トヨタHP

axio1.jpg出典トヨタHP

axio2.jpg出典トヨタHP

カローラフィールダー
fiel1_201710111710363be.jpg出典トヨタHP

fiel2_2017101117103882a.jpg出典トヨタHP

fiel3_201710111710409c9.jpg出典トヨタHP

旧型と比較すると、

・フロントバンパーデザイン変更
・フロントグリルデザイン変更
・W×Bは、メッシュパターンの専用フロントグリル採用
・助手席側ダッシュボードパネルにメッキ加飾

旧型カローラアクシオ
corolla3.jpg出典トヨタHP

旧型カローラフィールダー
corolla4_20170827211540364.jpg出典トヨタHP

少し化粧直しされた程度の変更です。

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カラー

W×Bに、新色「ブラッキッシュアゲハフレーク」「センシュアルレッドマイカ」が追加されました。

・ブラッキッシュアゲハフレーク
fiel1_201710111710363be.jpg
出典トヨタHP

・センシュアルレッドマイカ
fiel5.jpg出典トヨタHP

安全装備

新型カローラには、トヨタセーフティセンスCが全車標準装備となりました。

トヨタセーフティセンスCの機能は、

・プリクラッシュセーフティシステム
・オートマチックハイビーム
・レーンディパーチャーアラート

です。

また、インテリジェントクリアランスソナーもオプションで選択できるようになりました。

インテリジェントクリアランスソナーは、アクセルとブレーキの踏み間違いなどの時の衝突被害を軽減することができます。

価格

新型カローラの価格を紹介します。

<カローラアクシオ>
1.3X・・・1,526,040円

1.5X・・・1,625,400円
1.5G・・・1,861,920円
1.5G W×B・・・2,077,920円

ハイブリッド・・・2,073,600円
ハイブリッドG・・・2,298,240円
ハイブリッドG W×B・・・2,482,920円

<カローラフィールダー>
1.5X・・・1,915,920円
1.5G・・・1,931,040円
1.5G W×B・・・2,170,800円

1.8S・・・2,220,480円
1.8S W×B・・・2,341,440円

ハイブリッド・・・2,229,120円
ハイブリッドG・・・2,229,120円
ハイブリッドG W×B・・・2,536,920円

(価格はFF、CVT車)

全体的に値上げされています。

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必ず売らないといけないということはありませんし、もちろん無料なので、一度試してみてください。

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Source: 最新自動車情報マガジン

「ワイルド・スピード」登場のドリフトキング=DKフェアレディZが1500万円で販売中。これで気分はタカシ

| 劇中の仕様とはちょっと違う? |

「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(トーキョー・ドリフト)」に登場した日産フェアレディZが販売中。
その価格は約1500万円となっており、過去に何度か転売されながらも値を上げていることになりますね。
なお、これまでもワイルド・スピード登場の車両としてはハンののるマツダRX-7やその他スープラ、フォルクスワーゲンなども販売されていたものの、今回の1500万円は「破格」の設定だと言えます。

コレクターがユニバーサル・ピクチャーズから直接譲り受けたもの

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年式や走行距離(22,530キロ)を考えても異常に高いとしか言いようのない価格ですが、ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTにおいて複数台撮影に使用されたフェアレディZのうち、この個体は「無事に生き残った」2台中の一台だとされています。

内装にはクラッシュに備えてか頑強なロールケージが組まれ、過酷な仕様環境を物語るかのようにステアリングホイールもボロボロに。

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さらにはドリフトシーンのためにツインターボエンジンなど「パフォーマンス面でのアップグレードが施された」唯一のフェアレディZだとされるので、シリーズの人気化とともにその価値が上がるのは当然のことなのかもしれません。

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なお劇中では一部「マット」ペイントが施されていたものの、画像を見ると「光沢のある」ペイントに変更されており、どこかの段階で一旦再塗装(もしくはクリアのみを上から吹いている)しているのでしょうね。

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ワイルド・スピードシリーズは年々利益を伸ばしているという、ユニバーサル・ピクチャーにとっての「ドル箱」ですが、この「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」までは「クルマでのレースが全てを解決する」というストーリーであり、どんなトラブルであってもレースに負ければ文句は言えないという潔さがあって、そこがまた良かったとは思います。

その後例によって(ジャンプのバトルマンガみたいに)アクションの規模がインフレし、現在のような007級のアクション映画へと変貌を遂げることに。

↓NOS(ナイトラス・オキサイド・システム)も装着

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ついにスタートする「ワイルド・スピード」のライブショー。各作品のハイライトを42台の車で再現!

| ワイルド・スピードに登場した車たちが42台 |

来月よりロンドンで始まる「FAST & FURIOUS LIVE」。
これは映画「ワイルド・スピード」をテーマにしたショーで、映画に登場した車たちが所狭しと走り回る内容となる模様。
ショーに登場するのは42台で、おなじみ80スープラやR34GT-R、シルビアなど。
もちろんダッジ・アイスチャージャーも参加するようですね。
FAST & FURIOUS LIVEのオフィシャルサイトはこちら

ワイルド・スピード各シリーズの名シーンを再現

公開されたプロモーション動画、画像を見るとワイルド・スピードこれまでの名シーンをカースタント、俳優のアクションによって再現しているようですね。
こちらは「ワイルド・スピードX2」だと思われ、デヴォン青木の乗るピンクのホンダS2000(インテリアがモフモフ)も。

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あのオレンジのスープラも!

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ドンキーコング、もといドリフトキングことDK=タカシのフェアレディZ!

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カースタントはかなり派手。
「ワイルド・スピードMEGA MAX」で金庫を引っ張った「ボールト・チャージャー」のシーンも再現されるようです。

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「ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT」でショーンが乗る、ハンが改造した日産シルビアとDKの乗るフェアレディZとのバトルも。

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なんとライカン・ハイパースポーツも。
「ワイルドスピード スカイミッション(SKY MISSION)」で破壊されたのはポルシェ・ボクスターベースのレプリカでしたが、これは「本物」かどうかは不明(ショーで使用することを考えると、さすがにレプリカと思われる)。

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ダッジ・アイスチャージャー。
これは実際に劇中で使用した本物とのこと。

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タンクも登場!

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まさにオールスター状態。

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ショウの乗っていたあの車も。

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マッスル・ヘブン!

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FAST & FURIOUS LIVEにてドライバーを務めるのは全部で11人。
15週間ものトレーニングを積んでショーに望む、とのこと。
↓こちらがそのドライバーたち。右端のお姉さんのパンツがローライズすぎるのが気になる!

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プロモーション動画も公開されたぞ

まずは動画第一弾。
リハーサルの様子を収めた動画ですが、かなり危険なスタントも。
ホブス役の人がガトリングガンをぶっ放すあのシーンも再現されています。

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アウディR8が2020年に終了とのウワサ。ハイパーカー計画も中止されアウディはスポーツカーから撤退か

| R8がついに終了? |

アウディR8が2020年にて販売終了、というウワサ。
これはAutomobile Magazineが報じたものですが、これに加えてR8 e-tronの後継モデルも登場しない、とされています。
さらにはアウディが極秘裏に進めていた1000馬力のハイパーカー(コードネーム:スコーピオンで知られる。ドゥカティの1.2リッターエンジンを4っつ合わせたエンジンを持つ)も開発が中止されることに。

確かにブランド内の競争力は低下している

要はアウディのスーパーカー/ハイパーカー計画は全てなくなるということですが、これはさすがに「ちょっと待って」という感じではありますね。
というのもアウディは「アウディスポーツ」を分離させてR8をレース用のカスタマーカーとしてデリバリーし始めたばかりですし、これがあと2年ほどで終わってしまう、ということにも。

同メディアでは、2018年にR8にはRS5/RS4に積まれる2.5リッターV6エンジンを470馬力化して搭載したエントリーモデルが登場するとしていますが、これも2年しか寿命がない、ということになりそう。

R8はアウディのスポーツ方面におけるフラッグシップであり、一時は「R6」や「R4」など派生モデルの展開が考えられたとは言われますが、今では他RSモデル(TT RSやRS4など)のパフォーマンス向上に祭してアウディ内におけるR8の「(数字だけで見た)コストパフォーマンス」が低下していたのも確か。

アウディはスーパースポーツを切り捨てる?

アウディR8とランボルギーニ・ウラカンとは多くを共有する兄弟車ではあるものの、ウラカンの方には「ランボルギーニ」というブランドバリュー、エクストリームなデザインがあるものの、一方R8は「アウディ」という殻を破るわけにもゆかず、思い切ったことができない、そうなるとアウディのほかRSモデルとの差別化も図れない、というジレンマを抱えていたのかもしれません。

その意味においてアウディは「スーパースポーツ」をきっぱり切り捨て、その方向はポルシェとランボルギーニに任せるという方針を採択したのかもしれない、と考えたりします。
実際のところエンジンにおいてアウディはV8エンジンの開発をストップし、代わりにV8エンジンの開発はポルシェに集中。
このV8エンジンをグループ内各社で共有することになるわけですね。
ちなみに「直4」についてはすでにポルシェやアウディ、VWの間で共有がなされ、今後フォルクスワーゲン・アウディグループは「そのブランドの得意分野を伸ばし、それをグループ内で共有する」方向にシフトして行くものと思われます。

そうなると気になるのは「ウラカンの後継モデル」ですが、これが存在するのであれば、(もうアウディをあてに出来なくなるので)アヴェンタドール後継とシャシーを共有するか、ポルシェのいずれかのモデルとシャシーを共有するか、ということになりそうですね。

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