新型コルベットにはまだまだ秘密がある?今度はミドシップ化に伴い「放熱エンジンフード」をパテント登録




| 新型コルベットのエンジンフードには秘密がある? |

シボレーが、おそらくは新型コルベット(ミドシップとなるC8)に採用されるパーツのパテントを登録。
申請自体は2016年になされ、つい最近登録となってオンラインでも確認が可能になった特許ですが、つまりシボレーは2016年からミドシップコルベットの計画を進めていた、ということに。

なお、この特許にはなんらかの説明がなく、詳細は不明ではあるものの、ミドシップ化による車体後部の熱を逃すための構造を持つと思われ、「特許に値する(特許で保護したい」機構があるものと思われます(特許のタイトル自体は”ミッドエンジンもしくはリアエンジン採用車のためのベンチレーションカバー”)。

そしてGMはほかにミドシップエンジンのクルマを持たず、よってこれは「新型コルベットのための特許」だと捉えることができそうですね。

ミドシップカーは熱に厳しい

なお、ミドシップカーは車体中央にエンジンを積み、かつトランスミッションや補機類もその狭い空間に押し込めることになり、重量配分最適化のためにそれらが「密集」することに。

そうなると当然熱が抜けにくい構造になって発火やパーツの劣化が速いといった「想定外の」事態も起こりえますが、シボレーは「はじめてのミドシップスポーツ」を市販するにあたり、それらの問題点を解決できるための策を講じてきている、と考えられそう。

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特許を持つからにはこのエンジンフードが「単なる穴あきフード」ではなくアクティブに排熱するなどの構造を持つと思われるものの、新型コルベットはその構造やデザイン、こういった小さなアイデアに至るまで、「話題のつきない」クルマとなりそうですね。

ちなみに「排熱のために可変する」エンジンフードを持つクルマとしては、コンセプトモデルではありますが、「ランボルギーニ・アステリオンLPI910-4」があります。

【まとめ】ランボルギーニ初のハイブリッド。アステリオンLPI910-4関連情報まとめ

シボレーはほかにも「GT」の商標を登録

加えてシボレーは「GT」の商標を登録したことも判明(フォードも”GT”の商標を持っているはずだが、そのあたりの関係や、同登録したのかは不明)。
つい先日、内部筋の話だとして新型コルベットには「GT(グランドツーリング)」グレードが設定されるという話が持ち上がっており、今回の商標登録はそれを裏付ける形だとも言えそうです。

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そのほかにはこんな特許も

そしてシボレーはほかにも「アクティブエアロ」関連を特許としても登録。
これは新型コルベットに採用されるものかどうかは不明ではあるものの、スポーツカー向けであるのは間違いなさそう。

新型コルベット向け特許三連発。「アクティブサイドスポイラー」は初の試み?

そしてこちらもスポーツカー向けの特許と思われますが、同じGMの「クラッチペダルをスイッチ化」。

やるやんシボレー。新型コルベットではクラッチを「スイッチ化」してまでMTを継続?

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ポルシェを運ぶのはポルシェでないとな!デザイナーがポルシェのレーシングカー運搬用トラックを提案

| 意外とありそうな気がしてきた |

CGデザイナー、Alexander Imnadze氏がポルシェの「トランスポーター」をレンダリングにて作成。
これは「ポルシェ・ヴィジョン・トラック」と題されたもので、ポルシェのレーシングカーをサーキットまで運搬する事のほか、このトラック自身もサーキットを周回することも考えているようですね。

なお、このレーシングカー並びにトラックは「EV」をイメージしているようで、両者共通するクリーンなデザインを持ち、「PORSCHE INTELLIGENT PERFORMANCE」のロゴも見られます。

ポルシェは同じグループ内にトラックメーカーを持っている

スポーツカーメーカーが今までにこういったトラックを(販売用ではなく、自社のクルマ運搬用としても)特別に仕立てたことは無いように思いますが、メルセデス・ベンツはダイムラー傘下に商用車部門を持ち、ポルシェもまたフォルクスワーゲン傘下にトラックメーカー(MAN)を持つので、「この際にコラボして専用トラックを作ってもいいのでは」という気もしますね。

このポルシェ・ヴィジョン・トラックのルックスはまさに未来的で、一見して自動運転を思わせるもの。
正面には「PORSCHE」文字、そしてヘッドライトにはクワッドLEDGERを採用しているものの、このヘッドライトの発光部分は自由に光る場所や形状を変更できるようです。

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そして全体的に空力を考慮した形状を持ち、タイヤも超ロープロファイルで、各部にはエアロパーツを思わせるパーツが付与されています。

なお、こちらは車体後部に「トレーラーを接続していない」状態。



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そしてこちらがレース用車両を運搬するためのトレーラーを接続した状態。
こんなトラックでサーキットに現れただけで「これには敵わない」という印象を周囲に与えることができそうですね。

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ポルシェはレンダリングでも人気がある

なお、ポルシェはこういった「もしも」系レンダリングでも人気があり、しかしその多くは「レーシングカー」。
ポルシェの歴史をあらわす事象だと言えそうですが、こちらはポルシェ907の後継、「908」。
デザイナーら3人による合作となり、この作品がポルシェの目に止まることで、そのデザイナーたちはポルシェと一緒に仕事をすることになったという経緯も。

趣味でレンダリング作ってみた→ポルシェ本社から声がかかった→ポルシェと共同で作った作品が公開に

そして「ポルシェが作る自動運転車」というコンセプトのレンダリング。

ポルシェが自動運転車を作ったら?チェコのデザイナーがレンダリングを公開

こちらは918スパイダーの後継を想定したレンダリング。

ポルシェ+ブガッティ+ランボルギーニ。デザイナーの考えた918スパイダー後継のレンダリング

VIA:CARSCOOPS

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世界に一台!公道走行可能なポルシェ935が売りに出される。しかも「ウォルター・ウルフ」特注品

| まさかのポルシェ935「公道仕様」が存在した |

ポルシェ935といえば「(リアが長く、巨大なリアウイングを持つため)モビーディック」の愛称で親しまれるレーシングカーで、最近そのままの名称「935」としてポルシェがリバイバルを決めたことで一気にその名を知られることに。

その「新型」935は911GT2RSをベースとしたサーキット走行専用車両ですが、今回紹介するのは新型935ではなく「初代」935。
しかもレーシングカーを公道仕様へとコンバートした”世界で唯一の”個体です。

信じられないが本当だ!ポルシェが「新型935」を発売した!限定77台、価格70万ユーロ

スーパーカーの歴史はウォルター・ウルフ抜きでは語れない

なお、この”公道仕様ポルシェ935”はポルシェのレーシングカーを走らせて数多くの実績を残した「クレーマー(Kremer)」が製作したもので、これをオーダーしたのはかの「ウォルター・ウルフ」。
そしてベースに用いられた935は1979年にル・マンにて実際に走行した個体である、とのこと。

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ウォルター・ウルフというとカナダの石油王そしてF1チームのオーナーとして知られ、さらにランボルギーニ・カウンタックをランボルギーニに依頼してカスタムさせ、それを反映させた仕様のカウンタックがのちに「LP400S」として発売されたこともで有名です。

【競売】超希少!ウォルター・ウルフと同じ仕様の「ランボルギーニ・カウンタックLP400S シリーズⅡ」

この935に積まれるエンジンは2.85リッター・ツインターボ、そして出力は740馬力(新型935よりも40馬力高い!)、駆動輪は後輪のみ、そしてトランスミッションは4速マニュアル(ギア比はル・マンの優勝車と同じ)。
燃料タンクもまんま「レース用」。

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なおボディパネルはすべてケブラー製。
カラーはおなじみ濃紺とレッドです。

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ドアミラーもエアロ形状となり、フロントウインドウ前にはキルスイッチも装備しています。

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インテリアはこんな感じでスパルタン。
面白いのはウォルター・ウルフ氏が「エアコンをつけてくれ」とクレーマーに要望を出したところ、クレーマーがこれを拒否したこと。
これは技術的な観点からではないとされ、ウォルター・ウルフ氏はクレーマーから「夏には薄着(ポロシャツ)で運転すればいいだけだ」という回答を受けた、とされています。

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メーターパネルにもウォルター・ウルフのロゴ入り。
エアコンはなくとも、オーディオシステムは追加されているようですね。

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ちなみに1980年に販売された時の価格は約1億円ですが、今回売りに出されている価格は約2億円。
それでも「安いんじゃないか」とぼくは考えていて、この先まだまだこのクルマの価格は上がることになりそうです。

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ポルシェは現代版935を改めて紹介

そしてポルシェからは新しく蘇った現代版「935」を紹介する動画が到着。
上述の通り911GT2RSをベースとするサーキット走行専用モデルで、エンジンは3.8リッターツインターボ(フラットシックス)700馬力というスペックで、その限定台数はわずか77台のみ。

動画にて解説を行うのはポルシェのエクステリアデザイナー、グラント・ガーソン氏。
同氏のお気に入りパーツ「チタン製エキゾーストシステム」について語っています。

VIA:Mechatronik

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トヨタが新型「GRスープラ スーパーGTコンセプト」を2019年オートサロンで公開

過去に活躍した、スープラのレーシングカーも会場にて展示

トヨタが2019年1月11日から開催の東京オートサロン2019にて、「GRスープラ スーパーGTコンセプト」を発表する、と公表。

今回トヨタはGRスープラ・スーパーGTコンセプトの内容について触れてはいないものの、当然ながらこれは「スーパーGT」に参戦する車両だと思われ、その発表には期待がかかります。

なお、トヨタは2018年のジュネーブ・モーターショーにて「GRスープラ レーシングコンセプト」を発表しているものの、今回のGRスープラ・スーパーGTコンセプトはリアエンドとリアウイング形状(ステー部分)が異なり、こちらとは「別」の車両だと言えそう。

GRシリーズの新型車両は何?

トヨタは東京オートサロン2019において、他にもヤリスWRC、TS050 HYBRID、レクサスLC Nur2019年スペックほかモータースポーツ参戦車両、過去に国内のレースで活躍したスープラの展示、GRシリーズの新型車両発表を行うとしており、かなり大規模な布陣となりそうです。

さらにトヨタは2019年のデトロイト・モーターショー(North American International Auto Show =NAIAS)にて新型スープラそのものを発表すると以前にアナウンスしていて、こちらの開催は1月14日から。
プレスデーはその数日前からと思われるので、デトロイト・モーターショーではロードカー、東京オートサロンではレーシングバージョンのスープラが発表されるということになり、2019年1月は「スープラ一色」となる予感も。

新型スープラはすでに日本にも上陸

新型スープラについては海外でもすでにメディア向け試乗イベントが開催され、日本国内でも同様に試乗会が設けられており、いずれのメディアの試乗レポートを見てもその評判は上々。

プロトタイプ故に荒削りなところもあるようですが(とくにブレーキなど)、それも発売までには改善されると思われ、久しぶりに気になる国産車が出てきなな、という感じです。

さらに新型トヨタ・スープラはスーパーGT、WECにも参戦することになると思われますが、それらモータースポーツ活動は「Gazoo racing」を通じて行うことになりそう。
トヨタはGazoo Racingについて今回下記のように発表しており、モータースポーツ活動を通じて得たノウハウを反映させた「スープラのハードコアバージョン」も楽しみですね。

TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、FIA世界ラリー選手権(WRC)やFIA世界耐久選手権(WEC)などのトップカテゴリーを始め、国内ラリーやレースにも参戦しています。そして、それらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車に繋げています。

VIA:TOYOTA

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まさかの2000GTも!トヨタ各車に加えホンダNSXやS2000の「もしも」系レンダリング9連発

定番のホンダNSX、S2000に加えてトヨタ2000GT、FT-1コンセプトも

さて、続々公開される「もしも」系レンダリング。
今日はホンダやトヨタなど、国産車のレンダリングを紹介したいと思います。
上のCGは「トヨタ2000GTシンプル」と題されたもので、文字通りこういったレンダリングとしては比較的アッサリしたもの。
ただし完全にハミ出したタイヤが大迫力ですね。

意外やトヨタにはレンダリングのネタになりそうなクルマがあった

なお、トヨタと言うと日産やホンダに比較すると強烈なイメージを残すクルマが少ないようにも思うものの、レンダリングアーティストにとっては様々なトヨタ車がそのターゲットに。
まずはおなじみ「80スープラ」ですが、GT3クラスのレーシングカーのようなフロントリップ、サイドステップ、ドアミラーを装着。
リアウイングはリアフェンダーと「一体化」しています。

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そしてこちらはワイルドなトヨタ86。
リバティーウォーク風のオーバーフェンダーが装着されており、しかしフロントバンパーはなく、ドアはツギハギといった「世紀末仕様」。

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ちょっとめずらしい、レクサスLC500のもしも系レンダリング。
前後オーバーフェンダーにダックテールリアスポイラーが装着され、さらにボディカラーは「ロックスター」仕様という、まさにD-1に登場しそうな車両ですね。

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こちらもやはり珍しい、レクサスLFAをベースにしたレンダリング。
前後は(さほど派手ではない)オーバーフェンダーが装着され、リアウイングも追加に。
リアバンパーは「レス」仕様です。

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そしてSF映画に出てきそうなトヨタFT-1のレンダリング。
巨大な前後オーバーフェンダーにSFっぽいメカとライト、地を這うようなローダウンにエアロパーツ。
エキゾーストシステムは「サイド出し」ですね。

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ホンダ車の「もしも」系レンダリングはより一層過激だった

ここからはホンダ車のIF系レンダリングをお届けしますが、まずこちらのNSXはGT3クラス用レース車両のリアカウルを外したかのようなルックス。
メカメカしい部分と「ツルリとした」塗装部分とのコントラストが新鮮です。

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ちょっとアーティスティックなホンダS2000。
タハリオーバーフェンダーにカナードつき、そしてヘッドライトにはグラフィック表示機能があるようで、リアバンパーはレス仕様。

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これは現実にありそうな「アメリカンマッスル×ホンダS2000」。
フロントのモッコリフード、前後ブリスターフェンダー、サイド出しマフラー、ポリッシュ仕上げのホイールにレース用スリックタイヤが大迫力。

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VIA:Kyzyl Saleem

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どうやっても転売は防げない?走行キロ、「売るために買った」と思われるマクラーレン・セナが販売中

| マクラーレンはロイヤルカスタマーにクルマを販売したはずだったが |

マクラーレン・セナがさっそく中古市場へ登場。
これまでも生産枠等の転売が報じられていますが、やはりどうしても利益目当ての売買を防ぐのは難しいようですね。

今回セナを販売しているのはローマンズ・インターナショナル(Romans International)で、これによると走行距離はわずか11キロ。
生産時やその後のチェックのための走行、輸送に関わる異動を考えると「未走行」といってもいいほどで、まさに「売るために購入された」車だといえそう。

これからもまだまだ転売は出てくるか

なお、マクラーレン・セナの生産台数は500台で、当然ながら完売済み。

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マクラーレンは販売する顧客を慎重に選び、転売せずにコレクションに加え、また実際に乗ってくれるようなロイヤルカスタマーを選んだと思われるものの、こうやって転売が出るのは他メーカーも同じ。

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ただ、最近は1億円を超える車でも転売で得られる利益は1000~2000万円程度のようで、以前に比べると売却時の価格が下がってきているのも事実。

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実際のところ、マクラーレンP1、ラ・フェラーリ、ポルシェ918スパイダーといった「ハイパーカー御三家」は相当な値上がりを記録したものの、その後各メーカーとも「限定モデルを小出しにしてきて」いるため、市場としても食傷気味、もしくは「またなんか限定モデル出るんでしょ・・・」といった心理が働いており、限定モデルへの興味が薄れ、その価値も以前に比べると高くないのかもしれませんね。

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なお、マクラーレン・セナは4リッターツインターボエンジンを搭載し、出力は800馬力で0-100キロ加速は2.8秒という車。

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マクラーレンP1とは異なりハイブリッドシステム非搭載ですが、それは「軽量化」を優先したためで、実際にこのシートは「指先で持てるくらい軽い」とも言われていますね。

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このセナについては「全身ブラック」で、ホイールまでもが「ブラック」。
アクセントとしてブレーキキャリパー、ドア開閉用のダンパーがレッド仕上げとなっています。

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加えてヴィジブルカーボンも随所に用いられていますね。

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インテリアもやはりカーボンづくし。
ただし汚れやフロントウインドウへの映り込みを考慮してか「マット」仕上げです。

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相当にスイッチ類の少ない室内。
エンジンスターターボタン、ドライブモードセレクターは「ルーフ」にありますが、これは「フルフェイスヘルメットをかぶったときに」もっとも見やすく、操作しやすい位置に取り付けた、とのこと。

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つまりは「フルフェイスヘルメット着用」=「サーキット走行」が前提の車、ということになりますね。

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メーターはリトラクタブル式で、これは「起きた」状態。

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こちらは「格納」され、サーキット走行に必要な情報のみを表示する状態。

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フェラーリ「488ピスタに採用されるカーボン製ホイールは、軽量化のために塗装していない」

フェラーリはホイール軽量化のため、地球の裏側にまでその答えを求めに行った

フェラーリが、公式コンテンツTOFM(The Official Ferrari Magazine)にて、488ピスタに採用されるカーボンホイールを紹介。
これは純正ではなくオプションにて装着されるものですが、オーストラリアの「カーボン・レボリューション社」によって製造される、とのこと。

ちなみに、この「カーボン・レボリューション」社はフォードGT用のカーボンホイールも供給しており、ハイパフォーマンスカー向けのカーボンホイールメーカーとしては現在トップレベルにある、と言えそうですね。

フェラーリは「史上最速のV8モデル」のために新しい軽量化手法を模索

フェラーリ488ピスタは、ベースとなるフェラーリ488GTBよりも出力が高く、しかし90キロも軽量化されていることが特徴。
ただし単に出力向上や軽量化でパフォーマンスを向上させているだけではなく、ラジエターの向きを変更して冷却効率を向上させたり、回転系の重量を軽減してレスポンスを向上させるなど「根本的に」そのメカニズムを見直しています。

そしてフェラーリは、これまでの経験から「バネ下重量の軽量化が運動性能の向上には有効」と判断してカーボンホイールの採用を検討したとのことですが、そのためにイタリアからは「地球の反対側」に存在することになるオーストラリアにまで足を運び、ホイールの開発を行うことに。

開発パートナーは上述の「カーボン・レボリューション」。
この会社は軽量レーシングカーの開発を目的に、現地のディーキン大学によるプロジェクトから誕生した企業で、2004年に設立され、2007年にはカーボン製ホイールの製造を開始することに。

カーボンファイバーは軽量で知られ、当然ながらこれを採用することで自動車の運動性能は飛躍的に向上することになるため、各社ともカーボンホイールについては研究を進めているものの、その製造難易度は非常に高く、実用化しているのはわずか数社というのが現状です。

このカーボン・レボリューションのほかだとBAC MONO(サプライヤー不明)、ケーニグセグ(自社にて製造)、ポルシェ(これも自社にて製造)がすでに実際に車両へ装備していると報じられているところで、そしてBMW、アウディもカーボンホイール開発中と伝えられるものの、今のところ製品としての実用化にはたどり着いていないようですね。

なおカーボン・レボリューション社によると、ホイールは1トン~2トンもある車に取り付けられ、何百馬力ものパワーを受け止め、何十万キロという走行による披露にも耐え、路上の段差等からの衝撃も吸収し、1000度もの高熱を発するブレーキディスクに隣接することになり、これを金属ではなく「カーボンファイバーで製造するのはとてもむずかしい」。

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そしてフェラーリによると、もともとカーボン・レボリューション社製ホイールは、フェラーリ488GTBに標準装着されるホイールよりも40%軽量であったにもかかわらず、さらに軽くするために「ワンピース構造のバレル」を持つホイールを完成させ、そこからさらに1キロも軽くした、と述べています。
つまり、たとえこのホイールの製造元が他社と同じだとしても、ワンピース構造を持つカーボンホイールはフェラーリのみに装着される、ということになりますね。

加えてフェラーリは「見栄えのために重量増加を避けるべきだ」との考えから塗装すらも行わないこととし、わずか数十グラムの重量増加すらも嫌った、と主張。
まさに「フェラーリ恐るべし」ですが、なぜフェラーリが「さらに軽くできる」センターロック式ホイールを導入しないのかは謎で、しかしこれだけのこだわりを見せるフェラーリのことなので、センターロックを採用しないのにも「確固たる理由」があるのかもしれません。

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なお、ぼくはホイールには比較的こだわる方ですが、ぼくの大好きなホイール「TE37(レイズ製)」にも塗装ではなくアルマイトで仕上げられた仕様があり、これも「塗料の重量すら削りたかった」ため。※ただし、TE37はそこまでして重量を削っているが、センターキャップは意外と重い

VIA:Ferrari

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当時完売しなかったポルシェ・カレラGTも今となっては新車価格の3倍以上。走行111キロの個体が1.8億円

| 発売当時は約5700万円、230台も予定販売台数に届かなかったのに |

走行わずか111キロのポルシェ・カレラGTが中古市場に登場。

カレラGTはもともとレーシングカーとして車体/エンジン共に開発したもので、しかし参加するカテゴリがなくなってしまったために「市販車」へと転じた悲運のモデル。

発売は2003年、価格は5000万円程度(為替差損回避のためにユーロによる支払いのみだった)、生産台数は1500台が予定されていたものの1270台のみが生産されており、つまり当時は「完売しなかった」珍しい限定車。
そして、予定生産台数に達しなかったため、そのコンポーネントをなんとか売らなくてはということで企画されたのが918スパイダーだという歴史を持っています。

コンディションは「タイムカプセル」

なお、今回のポルシェ・カレラGTはフランスの自動車売買サイトに掲載されているものですが、その説明にあるのは「タイムカプセルから出てきたかのようなコンディション」。

確かに画像を見るとその表現に嘘偽りはなさそうで、その様子を見てみましょう。

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ホイールは「センターロック」を採用し、左右でナットのカラーが異なります。
これは左右でナットを締め込む向きが異なるために「左右間違えないよう」にカラーをあえて変えてあるため。

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ちなみにぼくが持っているポルシェリモワも同様に「左右のロックを間違えて逆にしないよう」ラッチのカラーが変更されています。※製造された年代はカレラGTと同じ

ポルシェリモワ修理完了。強化版?っぽいハンドルへ交換で13000円

内装は朱色のようなブラウン。
ボディカラーはシルバーですが、これは「もっとも一般的であった」カレラGTのカラーコンビネーションです。

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車体はカーボン製モノコック。
ぶっといサイドシルですね。

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サスペンションはインボード式。
カーボン製の大きな構造物も見えます。

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エンジンルームは全体的に「まさに新車」コンディション。
エンジンそのものは5.7リッターV10で603馬力を発生します。
レクサスLFAと並び、今でも「世界で最も美しいサウンドを奏でるエンジン」だと言われていますね。

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シフトノブは「バルサ材」。
これはポルシェが徹底した軽量化を狙ったためで、過去のレーシングカーにも採用されていた素材です。

ちなみにトランスミッションは「6速MT(カレラGTにATはない)」。
すでに同時期にフェラーリはクラッチレスMTへと移行していますが、ポルシェがPDKを採用するのはそのずっと「後」。

一度だけカレラGTを運転したことがあり、その時の印象は「そのクラッチの重さは、まるで厚い壁を踏んでいるかのようだ」。
つまり踏んでも微動だにしないということですが、それもそのはずで、「45kgの踏力を必要とする」と言われています(正直、もう一度運転させてくれると言われても断ってしまいそう)。

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今回、このカレラGTの販売価格は約1億8000万円。
相場からすると「ちょっと高い」値付けですが、このコンディションであれば「納得」の価格だと言えそうですね。

VIA:AutoHebdo

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スバルがカレーを発売したぞ!STIチームのまかない飯”ニュルカレー”を食べてチャレンジだ!!

スバルのSTIチームがニュルブルクリンクで食べて心を一つにしているカレー

スバルが自社の「SUBARU ONLINE SHOP」にて、数量限定ながらも「ストラップベア&カレー」を発売。
これはSTIの30周年を記念するもので、STIらしいチェリーレッドのベアと、STIチームがニュルブルクリンクで活動する際の”まかない飯”であるニュルカレーをセットにしたもの。

価格は感謝の「3,900(サンキュー)」円

スバルによると、このカレーは「STIチームの活力源」。
多忙なチームメンバーが食べやすいよう、具を細かく刻んだというスペックを持ち、「ドイツの地でSTIチームが心をひとつにするために欠かせない」とのこと。
(ベアとのセットではなく)カレー単品での販売もありますが、単品の方も「限定」となります。

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パッケージはこんな感じ。
SUBARUによると「読み応えのあるデザインにした」とのことなので、STIやニュルブルクリンクのウンチクが書かれているのかもしれません。

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なお「STI」とはSUBARU TECNICA INTERNATIONALの略で、スバルにおけるモータースポーツ活動やコンプリートカー制作、カスタマイズパーツやグッズの企画販売を行うスバルの子会社。
2017年にはニュルブルクリンクにて、STIがチューンしたWRX STIが「セダン最速」記録を樹立しています。

そのほかにもSTIは過酷なチャレンジを行っていますが、そのチームメンバーが士気を保つために食べているのが、この「ニュルカレー」ということになりますね。

付属のベアは「弟」サイズ

そしてこちらは付属するベア。
STIでは通常のラインナップとして「STIベア」を販売しているものの、カレーに付属するのはちょっと小さめの「弟サイズ」。
カレーとのセットということで、「スプーン」を持っています。

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▲かわいいじゃねえか!

そのほかにもSTIはニュルカレーとの相性が良いとウワサの「STIウォーター(南魚沼産の軟水)5本セット」とニュルカレーとを一緒にした限定パッケージも発売。
ボトルデザインはイベント会場で人気の「STIロゴボトル」のほか、限定仕様の「NBR仕様」、そしてヒミツとなる新デザイン3つからなる構成。

自動車メーカーがこういった「カレー」「水」を販売するのは大変珍しい事例と言えますが、過去にはマツダが「もみじ饅頭」を発売したこともありますね。

そのほか、フォルクスワーゲンは一時期「クルマよりも多くのソーセージを販売していた」ことも。

ポルシェは「ハチミツ」「ワイン」等を展開していたりして、こうやって見ると”意外な組み合わせ”がけっこうあるようです。

VIA:SUBARU

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ランボルギーニ大阪/神戸主催、2018年を締めくくるパーティーへ行ってきた

参加者のファッションレベルは過去最高クラス

さて、コンラッド大阪にて開催されたランボルギーニ大阪/神戸さん主催のオーナーさん向けパーティーへ。
ほぼ毎年恒例の行事となっていますが、一年の最後をしめくくる盛大なイベントとして定着しつつあります(まだ12月中旬には東京にて、今度はランボルギーニ・ジャパンによるパーティーがある)。

コンラッド大阪での開催は初めて

なお、今回コンラッド大阪での開催となりますが、これは「初」。
ホテルの格としてもかなり高く、ぼくとしても(どんなに美味しい食べ物が出てくるのか)楽しみにしていたイベントでもあります。

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コンラッド大阪はちょっとこれまでのホテルとは異なり、エントランスが「解放されていない」つくり。
つまり入口がどこかわからず、宿泊客や利用客以外がホテルのエントランス周囲にて待ち構えることが難しいため、VIPがやってきても衆目の目に触れることなくホテルに入ることが可能です。
最近は「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」など、こういった構造を持つホテルが増えてきているようですね。

ちなみに当日も「なんか見たことがある品川ナンバーのマイバッハのリムジンがいるな」と思っていたら、クルマから降りてきたのはZOZOの前澤社長(当日はプライベートとのこと)。

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それはさておきランボルギーニ大阪/神戸さんのパーティーですが、今回は80人ほどが参加する盛大な催しに。

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会場ではあらかじめ席が決まっていて、決まった席に座ると「抽選券」やメニューが置いてあり、この抽選券はのちの出し物で使うことになります(ランボルギーニ大阪/神戸さん主催のイベントでは、毎回豪華な景品を出してくれる)。

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なお、メニューはこんな感じ。
種類としては「フレンチ」になりますが、スーパーカーに乗っているとこういった機会にたびたび遭遇することになり、「アイツは車には詳しいが、それ以外はサッパリだな」とは思われないよう、テーブルマナー等についてはある程度の習熟が必要だと思う瞬間です。

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まずは合鴨の自家製スモーク、フォワグラムースと金柑、ルッコラとビーツのクーリ。

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ビスクスープに蟹のマリネ、バニラ香るミルクフォーム。

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真鯛のソテーと生ウニ。

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国産牛のサーロインのローストを赤ワインソースで。

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デザートは「ホワイトチョコレートとイチゴのガトー仕立て、ミントとイチゴのソルベ」。

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そして本日のサプライズその1、マグロの解体ショー。
ミュージックとともにマグロを担いだ職人が登場!

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そしてマグロをライブで解体開始。
ランボルギーニのロゴをバックにマグロを解体する姿はなんともシュールです。

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このマグロは45キロ、寿司にすると800貫ぶんは余裕で取れる、とのこと。
死んだ魚の目が怖い!

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こちらはマグロ寿司ですが、大トロ、中トロなど「3種盛り」。
大トロ美味い!

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その他にも日本のチームとして「初」のスーパートロフェオ覇者となったクラッツィオ・レーシングのオーナーさんへの祝辞、なんと鈴木聖美(ロンリーチャップリンの人)のライブもあり、と盛りだくさんの内容です。

なお、当日はニールバレットのスモーカージャケット(チーフつき)、プーマのイタリアンカラーTシャツ(ちょっと場所に不釣り合いなのは理解していたが、一応イタリアンということで)、ディースクエアードのタキシードジーンズ(シルク地のラインがサイドに取り付けられている)、クロケット&ジョーンズのデザートブーツ(ネイビー)、そし腕時計はシャネルJ12。

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正直、こういった場に参加させていただくにあたって気を使うのはやはり「着てゆく服」。

場所(同じ”ホテル”であってもそのホテルのランクは考慮しなくてはならない)、時間、来場するである人々、イベントの性質などを考える必要があり、ここ毎回悩むところで、ときに「しまった。失敗した」と思うことも(今回はやっぱりカジュアルすぎた)。

ランボルギーニはある意味では「非日常」の代名詞のような車なので、逆に「普通の(ビジネス)スーツ」を着てゆくのはちょっと場違いだと考えていて、同じスーツにしてもちょっと外したほうがいいのかもしれません。

それは腕時計にしても同じだと考えていますが、そういったときにちょうどいいのが「シャネルJ12」。
たとえばブライトリング、オメガ、IWC、セイコーといったブランドからは「優れた」腕時計がリリースされているものの、こういった場ではシャネルやブルガリ、カルティエ、フランクミュラーあたりが向いている(余裕があればリシャール・ミル)だろう、とも考えています。

なお、同伴の女性がいる場合は、女性にも引け目を感じさせることがないように配慮する必要があって、こういった事も含めて「スーパーカーに乗る」ということなのかもしれません。

最後になりましたが、いつもこういった機会に呼んでいただき、色々と気を使っていただいているランボルギーニ大阪/神戸さんには大変感謝。
様々な手配や準備が大変であったと思いますが、この場を借りてお礼申し上げます。

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Source: Life in the FAST LANE.