トヨタ「GRスーパースポーツの性能はハイパーだが、価格も当然ハイパーだ」




| GRスーパースポーツは性能、価格ともにハイパー |

トヨタ・オーストラリアのスポークスパーソン、オーランド・ロドリゲス氏が「GRスーパースポーツ・コンセプト」の市販化についてちょっとだけ情報を公開。
これによると「パフォーマンスはハイパーカーレベルだが、価格もハイパー」とのこと。

以前にトヨタはこの「GRスーパースポーツコンセプト」を市販すると明言し、価格は「1億円」と述べているので、今回の発言とは内容が一致していることになりますね。

トヨタ”GRスーパースポーツ”公開。「市販車の性能を向上させるのではなく、レーシングカーを市販車にした」

ただ、ぼくが思うのは「おそらく1億円じゃ無理だろうな」ということ。
というのも、トヨタが発表したGRスーパースポーツ・コンセプトの内容を見ると、完全にル・マンで優勝した「トヨタTS050ハイブリッド」とパッケージングやスペックが一致。

ル・マン優勝車両は1億円では買えない

加えてトヨタはGRスーパースポーツ・コンセプトについて、「市販車の性能に磨きをかけた」のではなく、「レーシングカーを市販するという考え方」だと述べており(つまり生粋のレーシングカー)、そして販売台数が20台だと言われることを考えるに「まず1億円ではモトが取れない」。

カーボン製シャシーにレース用サスペンションにブレーキシステム、そして2400ccながら730馬力程度を絞り出すハイチューンエンジン、これまたレース用のハイブリッドシステム「THS-R」が1億円で提供できるとは思えず、よって1億円を大きく超えるか、もしくはトヨタが赤字を負担して「1億円で売るか」。

GRスーパースポーツコンセプト
エンジン:V型6気筒直噴ツインターボ
エンジン排気量:2,400cc
出力:735kW/1000ps(エンジン+ハイブリッドモーター)
ハイブリッドシステム:トヨタハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)
ホイールサイズ:F18×13J R18×13J
タイヤサイズ:F330/710R18 R330/710R18

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GRスポーツコンセプトを構成するパーツはTS050同様、この時点で「バランスが取れている」ことになり、どれかを「通常の市販車と同じレベル」に落とすことは逆に難しく、よって「このままのスペックで、非常に高額な車両になる」可能性が高い、と考えています。

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これは純正でも採用すべき!「エンジンが見える」透明カスタムボンネットを装着したAMG GT

| この透明ボンネットは純正採用すべき |

クリエイティブ・ビスポークがメルセデスAMG GT Sをチューン。
フルエアロにローダウン、さらにパワーアップという「フルチューン」状態ですが、何といってもそのハイライトは「小窓つきボンネット」。
これによってエンジンを見ることができるようになっていますが、チューナー曰く「シボレー・カマロZL1にインスピレーションを得た」とのこと。
この「エンジンが見える」のはフェラーリやランボルギーニでは「おなじみ」ですがフロントエンジン車では非常に珍しく、しかし「もっとこういった車ができてきてもいいのでは」と思わせる格好良さがありますね。

新車人気はなくともチューニング市場では大人気

外装においては、前後バンパーは完全に新しいものへ。
フロントバンパーインサートはカーボン製、そしてフロントグリルもカーボン製。
さらにはグリル内のスリーポインテッドスターまでのカーボン製となっています。

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こうやって見るとボンネットはずいぶんモノモノしい雰囲気に。
加えて再祚ステップもオリジナルデザインを持つ製品に改められ、ウイングレットも装備しています。

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リアバンパーに加え、リアディフューザーも入れ替えられ、リアウイングは別途追加。
ルーフやリアのスリーポインテッドスターもブラックに。

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車高はH&R製スプリングによってギリギリまで落とされ、ホイールはブロンズカラーのADV.1製に。
ブレーキキャリパーのカラーはレッドで、ホイールとのマッチングもなかなかですね。

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リアウイングもカーボン製。

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4リッターV8ツインターボは515馬力からなんと622馬力にまでパワーアップしており、これはAMG GTシリーズ最上位の「R」が放つ577馬力を超えるもの。

なおエンジンに冠しては「エキゾーストシステムの交換」しかアナウンスされていないものの、それだけで100馬力以上の出力向上は望めず、ECU変更、インジェクターも変更しているのかもしれません。

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AMG GTシリーズは「あまり売れていない」とは聞くものの、多くのチューナーがカスタム/チューニングプログラムを公開しており、アフターマーケットではかなり人気のあるモデル。

AMG GTを購入したオーナーは「もうちょっとパワーが欲しい」と考えるのか、スタイリングが大人しすぎると思うのかどうかわかりませんが、とにかくチューナーの支持が厚い車の一台ではありますね。

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ロールスロイスが「世界最高の車」初代シルヴァー・ゴーストをイメージした限定モデル発売。オーナーにしかわからないこだわり満載

| ロールスロイスが元祖「シルバーゴースト」へのオマージュモデルをリリース |

Rolls-Royce Silver Ghost

ロールスロイスが新たに「シルバー(シルヴァー)ゴースト・コレクション」なる限定モデルを発表。
限定台数は35台のみ、ボディカラーはすべて専用色の「カシオペア・シルバー」へとペイントされていること、ブラックグリルを持つこと、ポリッシュホイールが与えられていること、が大きな特徴です。

なお、この限定モデルは初代ロールスロイス・シルバーゴーストが「世界で最も優れたクルマ」と評されたことへの敬意を表したもの。

ロールスロイス・シルヴァー・ゴースト・コレクションには随所に特別な誂が

ロールスロイス・シルヴァーゴースト・コレクションの各部は特別製。
スピリット・オブ・エクスタシー(フライングレディー)は純銀製で、そのベースには「AX201(初代シルヴァー・ゴーストの型式名)」を刻んだオークも用いられています。

「シルバー」というとすぐに酸化して黒くなってしまいそうですが、当然ロールスロイスはその対策を施しているものと思われます。

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こちらのプレートも純銀製で「ロールスロイス(RR)」、「925(シルバー)」、そして「AX201」、さらにはオリジナルのシルヴァー・ゴースト発売年を示す「1907」の文字も。

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ドアに内蔵される「傘」のグリップにも専用の刻印。

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ホイールのセンターキャップも専用。
パっと見ると全体的に地味なロールスロイスにしか見えないものの、細部にのみ、つまりオーナーにしかわからないような場所だけに特別な仕様が与えられているのはまさに「粋(ヒドゥン・デライトというらしい)」。

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そのほかは専用となる小物入れ(これもオーナーにしかわからない)、純銀を用いたコーチライン(これもオーナーにしかわからない)など、控えめながらもロールスロイスらしい仕様がもりだくさん。

Rolls-Royce Phantom

初代ロールスロイス・シルヴァーゴーストはこんなクルマ

こちらが初代ロールスロイス・シルヴァーゴースト。
正式な車名は馬力をあらわす「40/50HP」で、先進性よりも「既存技術」に磨きをかけ、高い精度で製造されたクルマだとされています。
そのため製造には多大なコストがかかり、現行モデル同様に「非常に高価」であったようですが、各種レースでの勝利によって、その性能と耐久性が証明されるにあたって大きな人気を得たようですね。

生産は1906-1925年、総生産台数は6,173台とされています。

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なお、車名が「40/50HP」なのにシルヴァーゴーストと呼ばれるようになったのは理由があり、当時のロールスロイスの試作車はシルバーにペイントされる習慣があったこと、そしてその車体でレースに参加した際に「あまりのエンジン音の静かさのため」そこにいないようだ、つまり幽霊(ゴースト)のようだと言われたことがルーツだとされています。

その後のロールスロイスも「ファントム(亡霊)」「レイス(やっぱり幽霊)」「スピリット(精霊)」といった名称を持ち、一定の規則性があるようですね。

 

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超高性能!ジェッキー・チェンが映画で着用したローラースーツを自作し高速道路や市街地を走った男が逮捕

| 自作の”ローラースーツ”で公道を走行した男が逮捕 |

まるでSF映画から出てきたかのような、自作のローラースーツを着用して公道を走りまくった男が逮捕。
「地面に寝そべった」状態で走行するので危険極まりなく、車高の高いクルマであれば前方の「ローラーマン」が見えなかったり、急に別のクルマの影から出てきたり、ということもありそうです。
正直、「命を落とす前に逮捕されてよかった」という感じではありますね。

ある意味すごいなコイツ

なお、この男は逮捕された後に自慢げにスーツを見せて説明したといいますが、このスーツ自体はジャッキー・チェン主演の香港映画「CZ12(ライジング・ドラゴン)」に影響されて作った、とのこと。

↓こちらは「ライジング・ドラゴン」の予告編。1:43あたりからローラースーツが出てくる

今回逮捕された罪状としては「道路交通法違反」「社会に混乱を招いた」というものですが、現在警察は余罪を追及中、と報じられています。

なお、このスーツはこんな感じでコンパクトに収納可能(スーツケース型に納まるアイアンマン・マーク5みたい)。

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これを展開するとこう。
外側のシェルは樹脂のように見えますが、なかなかの成形技術を持っており、内側のパッドもちゃんとカットされていることがわかります。

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しかもローラーはバッテリーによる駆動が可能で、速度のコントロールはリモコン制御。
「いい仕事」なのは間違いはないものの、やはり公道で使用するのは危険そのもの。

私有地で楽しんだり、もし「作るほう」が好きなのであれば、そういった職業に就くなどして自分の溢れるエナジーを制御してほしいものですね。

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これで走るとどんな風に?

公開された動画を見ると、様々な姿勢で走行できるようで、「膝立ち」で走っている様子もわかります。
正直、「マジかよ」とつぶやいてしまうほど。

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渋滞した幹線道路からスムーズに分岐。
この動きを見るに、「かなりの走行を重ねている」こともわかります。

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後ろのクルマから見るとこう。

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それでは動画を見てみよう

こちらがそのローラースーツの説明や、走行する様子を収めた動画、「Police Detain Man Speeding Down Highway in Roller Suit in Northwest China」。
着用している人が逮捕された本人かどうかはわかりませんが(コメントに答える様子だと警察っぽくもある)、このドヤ顔がスーツの出来栄えの高さを物語ります(後ろのメガネ君たちも気になる)。

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米にてBMW M5の燃料計が「実際より高い数字を示す」としてリコール。一方韓国でもBMW炎上連発でリコールか

| BMW M5の燃料残量には注意を払う必要がある |

米国にて、NHTSA(National Highway Traffic Safety Administration=国家道路交通安全局)がBMW M5のリコールを発表。
その内容は今までに無いような案件となっており、「燃料残量の表示が不正」。
どういうことかというと、タンク内にある燃料残量センサーが「実際の残量より多い」数値を示してしまい、そのためメーター内のガソリン残量、走行可能距離も「実際よりも多い」ということになるようです。

アテにしていたガソリンが実際になければ「ガス欠」に

対象となるのは米国内だけで1,645台(M5の販売台数からするとけっこう多い?)。
なお、BMWと燃料計ということだと、ぼく自身も経験があり、以前に乗っていたBMW i3の燃料系の表示に問題が。
BMW i3はEVではあるものの、発電機としてBMWのスクーターに使用されるエンジンが搭載されており(オプション)、これの燃料として7リッターのガソリンをタンクに収めることができるわけです。

そして、ぼくが経験したのは燃料系を見て「まだガソリンがある」と思っていたら、次の瞬間イキナリ燃料計が「ガス欠」を示して発電できなかった、というもの。
ディーラーで確認してもらったところ、「センサー異常ではないか」ということになり、原因は特定できないまま。
発生したのは1度だけでしたが、頼りにしていた燃料がなくなるとやはり困りますよね。

悲報。BMW i3またまたトラブル。ガソリン残量を検知できずレンジエクステンダー起動不能

韓国ではBMWの販売差し止めも検討中

なお、韓国ではBMWのリコールと販売停止が検討中。
これは、今年1月から8月までで、なんと27台ものBMWが燃えた(エンジンから発火)ことが理由だとされ、リコールとなると106,000台(ディーゼルモデルのみ)が対象に。

これについてはBMWコリアの会長、Kim Hyo-Joonが正式に謝罪しており、このリコールは実現の可能性が高そうですが、ちょっと前に報じられた内容だと「発火の原因は不明」。
つまりリコールとなっても原因がわからないから対応もできない、ということになりそう。

加えて、現在通関を待っている20,000台のBMWも販売ができなくなる見込みで、例によって韓国内では大きな問題になっているのかもしれません。

ちなみに欧州でも同様の問題で340,000台のBMWにつきリコールが届け出られていますが、この原因は「排気ガス再循環モジュールの不具合」とされて、韓国でもこれと同じものが原因なのかもしれません。

もしくは韓国で販売されるディーゼル油の成分が問題なのかとも思ったものの、韓国ではディーゼル以外のクルマも燃えているようで(ランボルギーニも燃えたと報じられている)、もしかすると単に「気温が高すぎるから」なのかも(もしくはガソリンの質も悪い)。

世界中で平均気温は年々上昇していると報じられますが、そうなると各自動車メーカーは基準を引き上げねば「安全性を担保できない」ことにもなり、環境を破壊し温暖化を招いたのが自動車だとすると(ぼくはそうは思わない)、その結果として原因を作り出した自動車メーカーがツケを払うことになった、ということなのかもしれません。

フェラーリ、ランボルギーニなどスーパーカーはなぜ燃える?その理由を考えてみよう

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メルセデス・ベンツの内装カスタムにはどんなものがある?エレガント&ゴージャスなGクラス、マフィアっぽいSクラスなど

| メルセデス・ベンツは得意中の得意 |

ブルガリアの内装チューナー、Vilner(ヴィルナー)。
BMWやアウディ、ポルシェ、ランボルギーニ、マセラティ、アルファロメオなど「何でもござれ」ですが、もっとも得意なのはメルセデス・ベンツのようですね。

そこで今回は同社の手がけたメルセデス・ベンツの内装カスタムを見てみようと思います。

Gクラスにはやっぱりゴージャスが似合う

メルセデス・ベンツGクラスというと世界有数のオフローダーですが、ゴージャスな内装が似合うのもまた事実。
このGクラスの内装は「白と黒」でまとめられていますが、ルーフのダイヤモンドステッチ(パッドが入っているのでボコボコしてる)がその豪華さを象徴しているかのようですね。

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ホワイトとブラックとはうまく使い分けられており、メリハリの効いた印象に。
ヘッドレストに入るのはオーナーのイニシャル?

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サンバイザーもブラック×ホワイトのアルカンターラ。
ミラー脇の証明には装飾も施されています。

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ルームミラーもブラック&ホワイト。

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キーにもレザー張り。
これは相当に難しそうです。

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E55 AMGは重厚感溢れる仕上がりに

こちらのE55 AMGはアンティーク調レザーを用いた「重い」仕上がりが特徴。
ブラウンのアルカンターラにブラウンレザーという組み合わせですね。

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こういった色の組み合わせなのにウッドではなくカーボンを使用しているのが意外。
しかしながらカーボンも内装カラーにマッチした、パープルのようなブラウンのような仕上げに。

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S63 AMGは超重量級カスタム

こちらのS63 AMGは「ブラック一色」が特徴。
しかしながら、同じブラックでもスムースレザー、パンチングレザー、アルカンターラと使い分けており、ダイヤモンドステッチ部にはホワイトの糸が使用されています。

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ダッシュボードのサイド、センターコンソールのサイド、フロアマットですらダイヤモンドステッチ。
当然「土足禁止」かとも思いましたが、欧州にも「土禁」があるのかどうかは不明です。

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GL450もボコボコルーフ

こちらのGL450もウレタンパッド入りのダイヤモンドステッチを応用した立体的なルーフが特徴。
「直線からダイヤモンドに」というのがひとつのテーマのようで、ドア内張り、シート表皮も同様のデザインを持っていますね。

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なんかすごくマフィアが乗っていそうな雰囲気。
ある意味「真っ黒」よりもワルな印象がありますね。

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タブレットホルダー付きのセンターコンソール。
サイドにはアルカンターラ(ブラウン)の加飾つきです。

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スバル・アセントが米にてリコール。「新車と交換」という異例の対応なるも、米国では2年で2件「新車交換リコール」発生

| スバル・アセントにリコール。非常に珍しい「新車と交換」 |

北米にて販売開始されたSUBARU(スバル)の新型車、アセントにリコール。
内容としてはちょっと変わったもので、問題を修復することが難しく、修理の代わりに「新車がもらえる」というものとなっています。

今回のリコール原因は「非常に複雑」だとされ、というのもスバルの工場で、アセントの生産に使用する溶接ロボットのプログラムが「正しく行われておらず」、そのためBピラー周辺の溶接強度が十分ではないとされ、事故の際には「最悪、怪我のリスクが上昇する」。

今のところ問題はナシ

通常走行する分には問題はないようで、幸いなことに現在のところこれが原因となった事故等はなく、また事故においてもこれが原因で深刻なダメージを負った例もない、とのこと。

現在アセントは北米にて大きなヒットとなっており、その販売はレガシィを上回るほど。
今回のリコール対象となるのは293台で、しかし実際に顧客に販売されたのは9台のみ(生産は7月13-7月21日)。
残る車両は「出荷前」にこの問題が発覚して販売を停止することにより、問題を未然に防げた、ということになります。

そしてこの9台のオーナーに対してはスバルから連絡を取って「新車と入れ替える」としていますが、新車がもらえるのであれば。それはそれで「ラッキー」なのかもしれません(ただ、カスタムしていたらパーツを入れ替えたりするのが面倒)。

リコール含む自動車の不具合について、「新車と交換」というのは極めて稀。
ただ、アメリカの「コンシューマーレポート」によるとこの「新車に交換」リコールはこの二年で2件発生しているようで、ひとつはジャガーXF、もうひとつはフォルクスワーゲンEOS、ゴルフGTI、パサート、ティグアン、トゥアレグといった一連のクルマ。

スバル・アセントはこんなクルマ

アセントはアメリカのインディアナ工場で生産される、「3列シートSUV」。
ライバルはマツダCX-9あたりということになりそうですが、スバルとしてはほかに3列シート(7人乗り)を持たず、ほかのラインアップを侵食しない、「待望のニューモデル」。
とくに北米ではレクサス、フォルクスワーゲンなど各社こぞって3列シートを持つSUVを投入していて、大きな需要があるようですね。

アセントのボディサイズは全長4998ミリ、全幅1930ミリ、全高1819ミリとかなり大きく、エンジンは2.4リッターターボ(260馬力)、駆動方式はもちろんAWD、トランスミッションは8AT。

現地での価格は邦貨換算で350万円ほどで、日本への導入について多くの要望があり、その可否の判断が待たれる一台でもあります。

スバル史上最大の「アセント」発表。7/8人乗り、全長5メートル、カップホルダーは19個装備

VIA:Consumer Report

 

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BMWが新型3シリーズのティーザー画像/動画を公開!「重心は-10mm」「55kg軽量化」「新型サス」

| 新型BMW 3シリーズの発表もあと少し? |

最近では新型8シリーズ、5シリーズ、そしてZ4とニューモデルの発表が続くBMWですが、今回新たに新型3シリーズのティーザーキャンペーンを開始。
画像と動画を公開しており、これが「始まった」ということはじきに新型3シリーズが正式発表される、と考えて良さそう(おそらくは9月のパリ・モーターショー)。

最近のBMWでは、そのデザイン、装備(特にインテリア)が大きくアップデートされており、「いいクルマだが内装がちょっと」と言われた懸念がついに解消されそうです。

新型BMW 3シリーズの衝撃的内装が初めて補足。メルセデスもびっくりの大型ディスプレイ装備

今回の公式ティーザー画像は外装のみ

今回BMWが公開したティーザー画像は外装のみで、残念ながら内装の画像はナシ。
それでも今まではわからなかったディティールもいくつか判明し、たいへん「ありがたい」内容となっています。

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カモフラージュされているものの、ヘッドライトやグリルがこれまで以上に「横長」に見えます。
BMWは新型X2やX4、X5でも同様の手法を採用しており、前後ランプの縦横比、その上下位置を細かく調整することで、より車体を低く、ワイドに見せているようですね。

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テールランプは「L字」が強調されたデザイン。
これも現在のBMWはにおいては「既定路線」です。

リアバンパー両脇にはエア抜きのスリットが見え、これは現在のハイパフォーマンスカーにおける一つの流行でもあり、新型Z4(M40i)でも採用される見込み。

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ダンパーは「リフト・リレーテッド・ダンパー」を採用しているとのことで、これは「可変連続式スプリングトラベル変更ダンパー」とでも言うべきもの。
おそらくは「どんなときでも4輪を必ず接地させる」デバイスだと思われ、アクティブサスの一種かもしれません(正式発表時には動画にて解説されると思う)。

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もちろんこれまで同様「コンベンショナルな」サスペンションも用意され、これは「スポーツ性と快適性」を両立させ、Mスポーツサスペンションを装着すると当然スポーツ性が強調されることになり(ダンピングレートは標準サスペンションの+20%)、車高も1センチダウンすることに(18インチタイヤ/ホイールとのセット)。

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意外や「リアディフューザー」は見られませんが、これはエキゾーストシステムのタイコ部分との関係で「効果を発揮できるような構造を取ることができない」ためだと思われ、そしてBMWらしく「見た目だけの”フェイク”ディフューザーなら無いほうがいい」と考えたのかも。

テールパイプは今どきのクルマにしてはけっこう「普通」ですね。

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ブレーキシステムは「ブルーキャリパー」つまりハイパフォーマンスブレーキ。

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フロントグリル、ヘッドライトの内部構造も従来モデルから大きく進化。
もはや「イカリング」とは呼べないデイタイムランニングランプで、アンダーグリル内部とともにヘキサゴンが強調されたデザインですね。

なお、今回BMWがは新型3シリーズについて少しだけ情報を公開。
これによると現行モデルに比較して「重心が1センチ下がった」「55キロの軽量化がなされている」「前後アクスルの刷新、トレッドのワイド化によってステアリング応答性と正確性が向上」「重量配分は50:50を継続」。

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また別の「フルラッピング」でカモフラージュされた個体も公開されていますが、もう一台との相違を見つけるのは難しいようです。
ただ、フロントバンパーが厳重に隠されており、グレードやパッケージ(Mスポーツなど)違いなのかもしれません。

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新型BMW Z4の公式画像がリーク。内外装は大きくアップデート、何もかもが「最新」に

| 正式発表まであと少し |

正式発表をあと数日というところに控え、新型BMW Z4の画像がリーク。
おそらくはオフィシャルフォトだと思われますが、当然ながらその姿が鮮明に写っています(フロントがわかる画像は残念ながら公開されていない)。

これを見ると、「コンセプトZ4」同様のメタリックオレンジのようなボディカラーを身にまとっていることがわかりますが、それだけBMWはコンセプトZ4との類似性をアピールしたいのだと思われます(新型Z4に用いられるオフィシャルフォトの雰囲気もよく似ている)。

BMW「コンセプトZ4」出た。何から何まで新しいデザインを持つ新世代のロードスター

レイアウトは古典的なロードスター

サイドから見ると、長いノーズ、傾斜のゆるい(寝た)フロントウインドウ、短いリアセクション、そしてリアタイヤの直前に位置するシートポジションが特徴的。

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テールランプはここ最近発表されたBMWのニューモデル、たとえばX5と同様に立体的(3D)デザインを持っています。
ホイールも最近のトレンドが反映されたもので、全体的に大きく「近代的な」イメージへと変更されたこともわかりますね。
なお、リアデッキは「ダックテール」形状。

フロントフェンダー、リアフェンダー脇にはエアを抜くためのアウトレットがあり、これも近年のハイパフォーマンスカーにおける一つの特徴だと言えます。

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新型BMW Z4のインテリアはこうなっている

やはり大きく変わったのはインテリア。
ほかの最新BMW同様、フル液晶となったフロントのメーターパネルが目を引きますが、「Z4 M40i」の文字が見え、モデルごとの独自デザインが与えられる可能性も。

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ステアリングホイールは3本スポーク(フラットボトムではない。BMWはあまりフラットボトムを採用しないように思える)。
メタル調の加飾がいいアクセントになっており、シルバー塗装のロールバー(カバー)とともに華やかさを与えている模様。

オープンモデルはやはり、トップを開け放ったときの「華」が重要だと思います。

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エンジンカバーも最新デザインに。
現在スペックは公開されていないものの、BMWいわく「とにかくパワフル」。
おそらくは3リッターツインターボ6気筒、そして385馬力というスペックになりそう。

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センターコンソールも大きく変化。
おそらくはダッシュボード上のタッチパネルでほとんどの操作が可能だと思われるものの、一応物理スイッチも残るのはBMWらしいところ(先進的操作が苦手な人のため)。

メタル調加飾に加えてグロスブラックのパネルが与えられ、非接触式スマートフォン充電(アメリカ市場では非常に重要視されると言われる)、シガーソケットにUSBソケットも確認できます。

ペダルのラバーには「滑り止め」加工があるようですね(雨の日にはアルミ+ラバーペダルはけっこう滑るので、これはありがたい)。

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VWゴルフをツインエンジン+ツインターボ化した猛者あらわる。最高速は295km/h、加速はマクラーレン720S以上

| とにかくゴルフ乗りは過激。今回はツインエンジンの「VR12(VR6+VR6)」 |

フォルクスワーゲン・ゴルフはファンが非常に多いクルマで、かつカスタム/改造する人も多いクルマ。
これまでもエンジンスワップや4WD化など、さまざまなカスタムが見られるものの、そもそもフォルクワーゲン自身が「ツインエンジン化」や、ベントレーの12気筒エンジンを押し込んだ「ミドシップ化」を行ったりしていて、「改造しろ」と言わんばかりの状況。

そして今回も魔改造ゴルフがまた一台登場していますが、これは前後にエンジンを搭載した「ツインエンジン」仕様となっています。

もちろん4WD、出力は1600馬力

なお、エンジンは「VR6」をターボ化したもので、これを2基搭載し「合計1600馬力」を発生。
それぞれのエンジンは個別のトランスミッションを持ち、これらは一つづつでも、シンクロさせることも可能、とのこと。

当然その速さはとんでもないレベルで、最高速度は295.7km/h(記録済み)。
ゼロヨンだと9.06秒を記録しており(あのゼロヨン無敵王者、マクラーレン720Sでも9.77秒)、オーナーによるとそのスピードは「恐ろしい」。
車体は極度に軽量化されている上にエアロパーツがなく、いったんコントロールを失うともう歯止めが効かなさそうですが、「ちょっと運転したくない」と思わせるクルマでもあります。

こちらはフロントエンジン。
ヘッドカバーはもちろん、タービン、ブローオフまでグリーンにペイントされ、美しさにも配慮していることがわかります。

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こちらはリアエンジン。
この上に「カバー」がつくものの遮音は考えておらず、とにかく室内は騒音と熱に悩まされることになりそう。

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操作はこんな感じ。
シフトレバーやさまざまなレバーが見えますが、それそれを繋ぐリンケージも見えますね。
なお、ラインロックは前後別に用意している、とのこと(前後どちらのタイヤを空転させることもできる)。

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シルバーのノブがついているレバーがシフトチェンジ用だと思われますが、その中間にはそれらを繋ぐシャフトと、まとめて操作できるノブがついています。

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ちなみにこちらがフォルクスワーゲン「公式」ツインエンジン搭載ゴルフ。

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それでは動画を見てみよう

こちらが圧倒的な速さを見せるツインエンジン「VR12」ゴルフの走りを納めた動画、「This VW Golf Makes 1600 HORSEPOWER! (Twin Engine & Twin Turbo!)」。

巨大なパワーに対応するためにタイヤとフェンダーが大型化していますが、グリーンのボディカラーが印象的。
おそらく「ハルク」というニックネームで呼ばれることになりそう。

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