ケーニグセグが「最後のアゲーラ」、”THOR(ソー)”を製作中。ダイヤを使用し富豪へと納車予定




| ダイハツ・トールと同じ名称 |

ケーニグセグがアゲーラの新たなるワンオフモデルを製作中。
これは「アゲーラFE(Final Edition)」と命名され、今回画像が公開された個体のニックネームは「Thor(ソー)」。
なお、この「ケーニグセグ・アゲーラFE”ソー”」はアメリカの顧客に納車されるもので、その顧客は二台のパガーニ・ゾンダ・チンクエ(5台のうちの2台を持っているということに)、ゾンダ・トリコローレ、ウアイラBC、ランボルギーニ・チェンテナリオも保有している、とのこと。

ボディにはダイヤモンドの装飾も

ボディパネルはカーボン製となり、ブラックカーボンとシルバーカーボン、そしてダイヤモンドの装飾付き(これまでにもゴールドや155個のダイヤモンドを使用した装飾を入れた個体もある)。

ボディ形状も独自のもので、リアウイングは専用デザイン、シャークフィンや巨大なフロントスポイラーもこのモデルの特徴ですね。

出力に関してはオプションの「One:1パッケージ」装着にて重量1360キロに対して1360馬力を発生すると見られ、アゲーラとして最高レベルのパフォーマンスが与えられることになる模様。

thor2

なお、「THOR(ソー)」は北欧神話に登場する雷神の名前であり、映画アヴェンジャーズの「マイティ・ソー」と同じ神(THOR=トール、とも呼ばれる)。
北欧神話起源ということで、スウェーデンを拠点とするケーニグセグらしいネーミングですが、同じくスウェーデンの自動車メーカー「ボルボ」もこの「ソー」をモチーフとしたデイタイムラニングランプを持っており、この発光形状をソーの持つ「ハンマー」になぞらえて「トール・ハンマー(ムジョルニアのこと)」と呼んでいます。

ちなみにダイハツ・トールは「高い=TALL」ではなく(TVCMでは高さをアピールしていますが)、ダイハツのサイトを見る限りは「THOR」と記載されており、つまり今回のケーニグセグ・アゲーラのニックネームと同じ、ということになりますね。

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ランボルギーニベースで蘇ったデ・トマソ・パンテーラ”パンサー”公開。なんとリトラクタブルヘッドライト採用

| ベースのウラカン比で+50馬力、-100キロ |

元フェラーリ副社長、そして元ロータスCEOでもあったダニー・バハー(ダニー・バハール)氏の立ち上げた「アレス・デザイン」。
少し前に「デ・トマソ・パンテーラ」を現代によみがえらせるという”プロジェクト・パンサー”を公開していますが、すでにプロトタイプが完成しているようで、今回その姿が一部顧客へと公開されています。

オリジナルのデ・トマソ・パンテーラを強く意識

公開されたのは本社のあるモデナで、VIP顧客を招待してのお披露目に。
アレス・デザインはベントレーやロールスロイス、ランボルギーニなどを中心に「富裕層向け」のカスタムを行う会社。
中にはカスタムの域を通り超えてコンプリートカーも手がけるようですが、今回の「プロジェクト・パンサー」はさらにそれらを発展させたものだとも考えられます。

発表に際してはオリジナルのデ・トマソ・パンテーラも並べられており、ということは「デ・トマソ」の商標権を持つ会社との間にて、なんらかの提携や商標使用権の移譲などがあったとも考えられるものの、今のところ詳細は不明。

動画を見ると非常に美しい車であることが確認できますが、(ランボルギーニ・ウラカンがベースなので)オリジナルのパンテーラに比べてホイールベースは12センチ長く、フロントは4センチ、リアは6センチ長いとされており、しかしそのおかげで流麗なシルエットを実現できているともいえますね。

なおダニ・バハー氏はロータス在籍中に「エスプリ」「エラン」「エリート」など新モデルを一気に公開したことがありますが、そのいずれも素晴らしいデザインを持った車たち。
デザイナーも(当時)フェラーリからダニー・ココ氏を引き抜いており、デザインに対しては特段のこだわりがあるようです。

下の画像はプロジェクト公開時のレンダリングですが、これよりも実車の方がずっと格好良いようですね(通常は逆)。



パフォーマンスは超一級?

なお、ウラカンベースと言えども「ガワを替えただけ」ではなく、たとえばAピラーもそのデザインを再現するために10センチ後方へと付け根が移動させられるなど「大改修」が行われている模様。
インテリアではロールケージが組まれてボディ剛性が10%アップしているほか、オリジナルのパンテーラっぽいメーターやエアコン吹き出し口を採用した、とアナウンスされています。

パンテーラの特徴でもあった(Cピラー前の)サイドインテークも再現され、ヘッドライトはなんと「リトラクタブル(ポップアップ)」。
近年のスーパーカーではリトラクタブルヘッドライトを採用した車はまずなく、これを再現したというだけでも高ポイント獲得間違い無し。
反面、サイドステップはウラカン「そのまま」のようですね。

パフォーマンスに関してはチタン製エキゾーストシステム採用にて660馬力まで出力が向上。
車体重量はウラカンに比べて100キロのダイエットに成功しているとのことで、相当な戦闘力を持つことも想像できます。

この「パンサー」はアレス・デザイン自社の車としては第一号となりますが、アレス・デザインはスーパースポーツの開発に十分な設備や人材を有しているとしており、TUVはじめ数々の認証も取得。
今後もなんらかのスーパースポーツを送り出してくるかもしれませんね。
なおパンサーの生産は2月から開始され、その価格は約1億円(それでもすでに9台が売れている)。

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アレス・デザイン(ARES DESIGN)は他にもこんなクルマを作っている

メルセデス・ベンツGクラスのコンプリートカー。

こちらはランボルギーニ・ウラカン用エアロキット。

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フォーエバー21がホンダとコラボ。80-90年代のバイクをモチーフに1500-4000円でアパレルを展開

| 価格も手頃、ぜひ欲しい |

ファッションブランドのフォーエバー21(FOREVER 21)とホンダとがコラボ。
フォーエバー21は今回あらたにホンダのバイク(とくに1980-1990年代)に使用されていたカラーやグラフィックをモチーフとしたアパレルを展開していますが、いずれもちょっとレトロな感じで今のトレンドにマッチしているようですね。
アイテムとしてはTシャツ、ポロシャツ、ブルゾン、タンクトップ、ジャケット、スカートなど(メンズ、レディースともにラインナップ)。

メンズ、レディース、プラスサイズも

現在のところフォーエバー21のショッピングサイトには登場していないようではあるものの、価格は13ドル(1500円位)から35ドル(4000円位)なのでいずれもお手軽。
店頭に登場するのはいつ頃になるのかわかりませんが、いくつか手に入れておきたいところですね。

Honda, Forever 21 Team Up for New Collaboration

なお最近は「痩せすぎモデル」の批判もあってかモデルには「より現実的な体型の人」を選んでいるようで、かつ「プラスサイズ」もラインナップ。

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フォーエバー21はGUCCI(グッチ)のデザイン盗用で訴訟に発展したりしていて、しかし色々なブランドとのコラボを積極的に行っているようですね。

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なお、ホンダとのコラボレーションを行っているアパレルブランドだとイタリアの「GAS(ガス)」が有名。
ほかイタリアだと「DIESEL(ディーゼル)」といった燃料関係のネーミングが多く、ラポ・エルカーンも一枚噛んだ「HYDROGEN(ハイドロゲン)」はガソリンやディーゼルの先をゆく「水素」という意味合いで名づけられたようですね。
そのほか「ENERGY」など、イタリアでは活発さを感じさせるネーミングが多いようには思います。

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こちらがプラスサイズ。

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トヨタとマツダとの提携を受け、米メディアが「トヨタがマツダを買収」と憶測→マツダは否定

| トヨタとマツダとの提携は「乗っ取り」のはじまり? |

トヨタとマツダは長期的な提携関係を結び、先日も共同にてアラバマへの工場建設を発表したばかりですが、これが「トヨタがマツダを買収する予兆なのでは」とアメリカで話題に。
これに対して、北米マツダの毛籠勝弘社長が「それはない」と否定する事態にまで発展しています。

マツダは独立を貫く

毛籠勝弘北米マツダCEOが語ったところでは、「お互い買収の話は出ていない」としており、マツダとしてはあくまで独立を保つ意向であること、しかしお互い協力して新しい製品や技術を開発することが目的だ、と語っています。

日本の自動車メーカーは日産を除くと基本的に「独立系」。
スズキはフォルクスワーゲン、マツダはフォードとの資本関係を持っていた時期があるものの、現在はそれらを解消しており、つまり「どこかの傘下に入ること」についてメリットはないと見出したのかもしれません。

日本と欧米との価値観の違い

欧米だと「買収」が一般的で、たとえばフォルクスワーゲンがスーパースポーツを作ろうと思ったらランボルギーニを買収したり、高級車を作ろうと考えたときにベントレーを買収したりといったことがごく普通に行われるものの、日本の場合は自動車業界だけではなく、どの産業においても「買収」イコール敵対的なイメージがあり、買収を行うことも、買収されることも嫌う傾向があるようですね。

なお、トヨタもスバルと86を共同開発した際に「異なる会社との共同作業」の難しさを嫌というほど理解したと語っており、それを踏まえると「他の企業を」コントロールすることには興味が無いものと思われます。

この「日本風純血主義」には良い面とそうでない面があり、たとえばトヨタもハイブリッド技術を他社に提供したり、他社と共同でベンチャーを設立して研究していれば、より日本の自動車産業を競争力のあるものにできたはずですが、日本企業の場合は家電も含めて「覇権争い」に重きを置いており、そこでロスが発生するのかもしれません(欧米だとライバル会社を買収して競争を終わらせることも)。

この傾向は「移民受け入れ反対」「相撲に外国人はどうか」といったところにも見られ、他企業や外国企業に対して門戸を閉ざす、つまり閉鎖的なのは日本の国民性だとも言い換えることができそうです。

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ミニがトヨタに次期ミニの共同開発を打診→断られる→中国メーカーとの共同開発に、というウワサ

| 次期ミニは中国自動車メーカーと共同開発? |

ミニが2023年から大きくラインアップを入れ替える、との報道。
BMWはコンパクトモデル向けにFAARプラットフォームを持っているものの、ミニに使用するには「高価過ぎる」ために採用を断念。
しかしながらミニは現行のUKLプラットフォームをアップデートする必要があり、トヨタとコンパクトカーとの共同開発を(Z4とスープラのように)打診したもののトヨタがこれを拒否した、とのこと。

思ったよりも中国密度が濃くなりそう

そこで出てきたのが先日報道された「中国・長城汽車との提携」ですが、その際は「中国で生産を行う」程度のニュアンス。
しかし今回、新世代ミニのプラットフォームは(トヨタが断ったので)BMWと長城汽車とのベンチャーによって開発されることになるだろうと報道されており、まず第一弾として「メトロランナー」と暫定的に呼ばれるモデルが登場する模様。

この報道によると、さらにクラブマンの後継として「メトロクルーザー」、クロスオーバーの後継として「メトロアドベンチャー」がリリースされると言われており、「ミニ・コンバーチブル」の後継に該当するモデルは「見送り」つまりコンバーチブルは廃止になるようですね(中国では治安の関係上、コンバーチブルが敬遠されるため?)。
クロスオーバー後継は現在のモデルよりも小型化されるようで、これは現行クロスオーバーのセグメント上級意向が思ったような結果をうまかなった、ということかもしれません。

なお、ミニは将来的にエレクトリックブランドになると言われ、2023年以降登場の「メトロ」シリーズはピュアエレクトリックカーになるの可能性が大きそう。

なおBMWでは1シリーズ3ドアハッチバック、2シリーズ・コンバーチブル、2シリーズ・グランツアラーが廃止になると報じられており、BMWはグループとして大きく車種の統廃合を行ってゆくのかもしれません。

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ロールスロイス「カリナン」は夏から有力顧客向けに内覧会実施。一般公開は夏以降

| 中国、中東が最大の市場に? |

ロールスロイスは今年の夏から、有力顧客向けに新型SUV「カリナン」の内覧会を開始する模様。
カリナンのプラットフォームは独自のものとされますが、これはロールスロイスが「汎用性を嫌い、エクスクルーシブを重視するため」。
なおロールスロイスはこのカリナンについて年間5,000台を販売する計画を持っており、この数字は2017年にロールスロイスが全体で販売した「3,362台」に比べて相当に大きな目標となっています。

ロールスロイスは数年前に「中国市場が半分くらいに」落ち込んだことで大きな打撃を受けていますが、このカリナンは大きく走破性が高いということで中国人の嗜好にマッチしており、ランボルギーニ・ウルス同様に中国市場で人気化するかもしれない、と思ったり。

名称も現在は明かされず

なおロールスロイスはベントレーをやたら嫌っていて(昔は同じ屋根のもとに居たのに)、特にベンテイガについては酷評。
既存車種のプラットフォームを使用して車高を上げただけだと指摘していますが、それは裏返すと「カリナンは最初から車高の高いクルマとして設計されていて、既存車種のリフトアップ版ではない」ということに。

ロールスロイス自体はカリナンについて「車高の高いロールスロイス」でありSUVではないとしていますが、現時点では「カリナン」という名称も「コードネーム」であり、発売時には別の名前が与えられる可能性も大。
エンジンについてはファントム同様にツインターボV12だと見られるものの、その他スペックはまったく不明です。

カリナンは2018年夏以降に発表とされ、価格帯を考えると「一般の人が購入する」クルマではないものの、もしかすると2018年でもっとも注目を集める車になるかもしれませんね。

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価格なんと140万円!日産がアクティブSUV「ダットサン クロス」を新興国向けに発売

| 日本では消滅してしまったダットサン |

ダットサンがそのブランド「初」となるSUV、「クロス(CROSS)」を公開。
すでに発表された「Go-Crossコンセプト」の市販モデルで、最低地上高200ミリ、樹脂製のクラディングを持つアクティブなクロスオーバーとなっています。
ヘッドライトは「イーグルアイ」と呼ばれているようですが、これはスバルのヘッドライトも同様で、やはりグリルもちょっとスバル似。

日産はダジャレ好き

「ダットサン(DATSUN)」は日産がもつブランドの一つで、由来は「脱兎」から。
なお、この「DAT」は当時の支援者とされる「田健治郎、青山禄郎、竹内明太郎」三名の頭文字にもかけられており、それらの息子という意味で「DAT」「SON」。
ただし「SON」が「損」に見えるということで「DATSUN」へ改名され、さらに「DAT」の意味も「Durable」「Attractive」「Trustworthy」へ変化(過去に同様の例として、”VAIO”もその定義を変えている)。
ちなみにアメリカでは「ダットサン」ではなく「ダッツン」と発音されている模様。

日産「オーテック(AUTECH)」の名称は「大手を食う」から来ていると言いますが、日産はどうやら昔からこういった「ダジャレ」っぽいネーミングが多いようですね。

Datsun-Cross-7

その後一旦ブランド廃止となるものの、「日産の低価格ブランド」として2012年に復活し(フォルクスワーゲンに対するシュコダやセアトのような感じ)、インドネシア、ロシア、ネパール、インド、アフリカなどで展開中、というのが現在の状況です。

Datsun-Cross-4

CROSSはこんなクルマ

この「クロス」について、ボディサイズは全長3995ミリ、全幅1670ミリ、全高1670ミリ。
価格はなんと140万円くらい。

Datsun-Cross-9

インテリアはシンプルかつスポーティーで、3本スポークのステアリングホイール、カーボン調トリムが特徴。
ブラックにシルバーステッチと「斬新」なシートを持ち、インフォテイメントシステム、3列シートも備えるなど実用性とコストパフォーマンス、デザイン性がバランスした車だと言えそう。

エンジンは1.2リッターガソリンで78馬力、トランスミッションは6MTもしくはCVTをラインアップしています。
駆動方式は4WD、そのほかトラクションコントロールやビークルダイナミクス・コントロールも当然装備しており、実用性の高さも自慢のようですね。

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次期メルセデス・ベンツSLは消滅?AMG GTに統合され2021年に発売とのウワサ

| 新型SLはAMG GTと共通プラットフォームに? |

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メルセデス・ベンツは2021年に登場させる新型SLについて、その方向性を変化させる模様。
メルセデス・ベンツSLというと、かつては「ある種の象徴」でもあり、たとえば世界中のセレブや有名人がこぞって愛用したことでも知られます(故ダイアナ妃や浜崎あゆみなど)。
ただ、現在ではその輝きをすっかり失ってしまい、それに比例して販売も減少の一途。

現行よりスポーティーになる可能性

今回報じられる「方向性の変化」について、具体的には「AMG GTと統合」。
AMG GTの次期モデルは2022年に登場と報じられ、これと同時に開発を行い、まずは2021年に「SL」が登場する、ということになりそうです。
なお販売はAMGからのみと言われるものの、名称はどうなるのか今のところ不明。

こうなると次期SLは現行よりもスポーティーな性格を強めることになりそうですが、これは「AMG GTのオープンモデル」というわけではなく、あくまでもSLとしての性格も維持しエアサスペンション(オプション)や後部座席を持つをされ、となると次期AMG GTのオープンモデルは「別」に存在することになりそう。

AMGの「専売モデル」は現在「GT」だけで、しかし近日中に「GTの4ドアバージョン(GT4:仮)」が加わる計画でもあり、さらに「SL」もここに入ることにもなりますね。
なお発表されたばかりの「CLS」にも早速AMGモデル「CLS53」が追加されているものの、こちらはV6エンジン+ハイブリッド。
(CLS AMGの)V8エンジン搭載モデルはAMG GTの4ドアバージョンと重複するために発売されないとも報じられていますが、これらはもともと同時に開発されていたようで(スパイフォトではよく一緒に走っている姿が目撃されている)、CLSとAMG GT4とはすでに多くの部分を共有しているのかもしれません。

AMGは現在メルセデス・ベンツの新型車開発に深く関わっている

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メルセデス・ベンツとAMGとの共同開発というと新型Gクラスも同様で、サスペンションやドライブトレーンはAMGの開発やチューニングによる、ということが公開されています。
ただし新型Gクラスの「G65(V12モデル)」はAMGブランドからではなくマイバッハブランドから登場するとも報じられ、今後はこういった「開発はメルセデス・ベンツとAMGが共同して行い、販売するブランドをモデルやグレードによって分ける」という方向性が拡大されることになりそうですね。

話をSLに戻すと、AMG GTの登場に加え、Sクラス・カブリオレが登場したことも人気低迷のひとつの理由かも。
SLはスポーツ性ではAMG GTに劣り、ラグジュアリー性ではSクラス・カブリオレに譲ることになりますが、要はSLのスポーツ性を具現化したのがAMG GTで、高級さを突き詰めたのがSクラス・カブリオレだと考えることも可能。
そうなると「じゃあ今のメルセデス・ベンツにとってSLって?」という話にもなり、「AMG GTと統合」というのは当然の流れなのかもしれません。

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フェラーリが急にSUVに対して積極的に。発売を前倒しして2018年に発表とのウワサ

| 2018年発表、2019年発売? |

フェラーリが2018年末にはブランド初のSUVを登場させる、との報道。
すでにフェラーリがSUVを製造することはセルジオ・マルキオンネ会長の口から語られていたものの、それまでの予定では「2020年あたり」。
ところが今回それを前倒しにした、というウワサが出てきており、フェラーリ内部で何か変化があった模様。

つい一年前までは「ダメ。ゼッタイ。」だったのに

フェラーリはつい一年前までは「SUVだけは絶対にNO」と言っていたのに数か月前から「SUVもアリかもしれん」、そして今月にはついに「SUVを発売」と公言。
しかも今回はその発売時期を前倒しにすると報じられ、これが事実だとすると、この一年、そしてここ最近でフェラーリ内での変化に加え、もしくは株式の多くを持つFCAやフィアット創業者一族が意思決定に何らかの関与を行った可能性も。

実際にFCAにおいてはアルファロメオの「F1参戦」「4C継続」「6C発売のウワサ」「マセラティのフォーミュラE/F1参戦のウワサ」「アルファロメオのインディカー参戦のウワサ」など、これまでに無いほど多くの動きが見られ、「フェラーリがSUV発売を急ぐ」のもフェラーリだけの理由によるものではなさそう。

なお下記はここ1年の「Ferrari」と「Lamborghini」の検索トレンドの推移ですが、ランボルギーニがジリジリと伸ばしてきていることがわかります。
検索ボリュームの比較だと(直近で)ランボルギーニはまだ74.5%に過ぎませんが、1年前は61.9%、5年前は44.9%。
この検索ボリュームというのは販売にけっこう比例していて(ただしフェラーリの販売は伸びている)、というのはこの数字が「人々の興味」を表すものだから。

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おそらくウルスのデリバリーが始まるとフェラーリとランボルギーニに対する人々の「興味」の差はもっと縮まると思われますが、マルキオンネCEOはそういった危機感を「肌で感じて」おり、そのためにフェラーリ製SUVの投入を急いでいるのかもしれませんね。

フェラーリはSUVをどう位置づける?

なお、ランボルギーニやポルシェはニュルブルクリンクへの挑戦を積極的に行うことで知られ、しかしマクラーレンやフェラーリは公的にチャレンジしない方針。
ランボルギーニは「ウルス」をニュルブルクリンクに持ち込み、「SUV最速」の座をアルファロメオ・ステルヴィオから奪うとしていますが、フェラーリのSUVがこの「敵(かたき)をうつ」ためにニュルブルクリンクに参戦するのでは、と考えることも。

というのも、SUVはフェラーリにとって「はじめてのジャンル」であり、多くの人々が「やるべきではない」とも考えている車種。
そのSUVを「まぎれもないフェラーリ」だと立証できるのがニュルブルクリンクのタイムだとぼくは考えていて、これまで「SUVを作らない」としていた姿勢を一変させたのと同様、「ニュル不参加」の態度も翻すのでは、と考えているわけですね(ポルシェがブランド初のSUV、カイエンを投入したときもカイエン=スポーツカーであることを強調していた)。

もしくは、今回の「フェラーリ製SUV」について、フェラーリは「SUVではなく車高や積載性の高いフェラーリであって、フェラーリ・ユーティリティ・ビークル=FUVである」と強調する通り、あくまでも「他社SUVとは一線を引く」のかもしれません(競争させるとSUVであることを認めることになる)。

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