メルセデス・ベンツはジュネーブでも新型車攻勢。AMG GT4、G63が発表とのウワサ




| ジュネーブはメルセデス・ベンツの独壇場に? |

メルセデス・ベンツがジュネーブ・モーターショーにおいても大量攻勢をかける見込み、との報道。
昨年秋に開催されたフランクフルト・モーターショーにおいては会場をジャックするほどの勢いで相当数の展示を行ったとされますが、ジュネーブにおいてもそれは継続される模様。
なおフランクフルトでは「EQ」つまりメルセデス・ベンツのエレクトリックブランド中心だったものの、ジュネーブでは一転して「ハイパフォーマンスカー中心」となりそうです。

AMG GT4に加えてG63、新型Aクラスも

今回語られている内容だと、メルセデス・ベンツはジュネーブ・モーターショーに「AMG GT4」「AMG G63」を持ち込むとされ、前者は言わずと知れたAMG GTの4ドアバージョン。
ポルシェ・パナメーラを直接のライバルとしており、ハイブリッドシステム「EQパワー」にて805馬力を発生すると言われます。
なおメルセデス・ベンツはポルシェを目の敵のように扱う部分があり、AMG GT発売時にもポルシェ911と比較して優位性をアピールするプロモーションを展開していますね。

メルセデスAMG自体は市販モデルのAMG GT4(名称自体も仮)について多くを語らないものの、AMGのCEO、トビアス・メアース氏いわく「何人かに完成した市販モデルを見せたが、AMG GTコンセプトとの類似性に驚いていたよ」とのことなので、相当に期待ができそうです。

なお、これはAMG専売モデルとなりますが、「AMG GT」とは異なり専用開発プラットフォームではなく、メルセデス・ベンツEクラスやCLSと同じMRAプラットフォームを採用し、そのため「CLS63」はこのAMG GT4とキャラクターが競合することを懸念し発売されないだろう、と言われていますね(CLS53は最近発表されている)。

そのほかはモデルチェンジを受けたばかりのGクラスのハイパフォーマンス版となる「G63」、そしてもちろん新型Aクラス、商用車ですが新型スプリンター・バンもここで実車がお披露目されることになりそうです。

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思ったよりイケてた。メルセデスAMG GT4(仮)の市販バージョンが目撃される

| 車体を共有すると言われるCLSとはかなり差異がある? |

メルセデスAMGが発売するピュアスポーツカー「GT」の4ドアバージョン、通称「GT4(仮)」のプロトタイプ。
これまでのプロトタイプとは異なって白黒のカモフラージュではなくカラーの入ったシートで偽装されているものの、そのおおまかな姿がわかる画像です。

ホイールアーチが大きくルーフが低い

この画像を見るとフロントには「縦線」つまり「パナメリカーナ・グリル」を採用していることがわかり、大きく口を開けたフロントバンパー左右のエアインテークも確認可能。
ポップアップ式のリアウイングも見えますね。

amg-gt4

特筆すべきは全体的なプロポーションで、グラスエアリアが狭く、ホイールアーチが大きいことで相当にスポーティーに見えるようです。
なお、「グラスエアリア」はスポーツモデルにとって非常に重要な要素であり、ランボルギーニだと「2/3はボディ、1/3はウインドウ」という比率が決められており、新型SUVウルスについてもこれを守ることでスポーツカーらしいルックスを表現している、とアナウンスされていますね。

とにかくウインドウ面積(特に横)が小さくキャビンがコンパクトに見えるというのはスポーツカーにおける一つの要件でもあり、そのあたりAMGはこれを「よくわかっている」模様。

言い換えればメルセデス・ベンツにクーペスタイルのセダン「CLS」をラインナップすることで「AMG GT4」では思い切ったことができる(実用性や快適性を求めるのであればCLSという選択肢がある)、ということなのかもしれません。



↓リアフェンダーの張り出しはかなり大きく、イメージ的にはまさにAMG GT

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なおAMG GT4については基本的にCLSのプラットフォームを使用しているとされますが、実際に出来上がってきた車は「かなり違うものになる」ようで、発表が待ち遠しい車の一つでもあります。

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今年も盛り上がったスーパーボウル。自動車メーカー/車が登場するCM総集編

| メルセデス・ベンツなど欧州勢はCM展開見送り |

さて、今年もスーパーボウル(第52回)が開催され、アメリカでは大盛り上がり。
ハーフタイムにはジャスティン・ティンバーレイク(ミュジシャンとしてはもちろん俳優としても才能があり、「人生の特等席」はオススメ)のショーが開催されて話題に。
スーパーボウルはアメリカで最も視聴率の高いTVコンテンツなだけに各企業が(TVCM放映のため)こぞってここへ予算を投じ、特に自動車メーカーは毎年豪華なCMを作成することでも知られます。

やはりネットのほうがプロモーションとしては優れる?

ただ、今回は昨年までとは様相が異なり、話題を呼んできたメルセデス・ベンツ、アウディ、フォルクスワーゲンといった欧州勢の姿はなく、放映されたのはジープ、ヒュンダイ、キア、トヨタ、レクサスといったあたり。
メルセデス・ベンツも発表されたばかりのGクラスをここぞとばかりにスーパーボウルにてプロモーション展開するかと思ったのですが、意外や「スルー」したようです。

これにはおそらく「もうスーパーボウルでのTVCMは時代遅れ」「ネットのほうが効率がいい」という意識があるものと思われますが、とにかく今回は「撤退」を決めたメーカーが多く、一方で韓国勢は相当な金額をつぎ込んできたようですね。

今年のスーパーボウルCMを見てみよう

ここでどんなものがあるのか、自動車メーカーそして自動車の登場するスーパーボウル向けCMを見てみましょう。

ぼくとしては今年一番だったと考えているジープの「Official Jeep Super Bowl Commercial | Jeep Jurassic」。
ジェフ・ゴールドブラムがジュラシック・パークばりのスタントを披露していますが、実際にジュラシック・パークに登場したのはメルセデス・ベンツ(”ジュラシック・ワールド”も同様にメルセデス・ベンツ)。
アウディも以前に「ゴッドファーザー」を題材にしたCMを放映していましたが、やはりスーパーボウルという万人に向けた舞台では「誰もが知る映画ネタ」が多いようですね。

こちらもジープが放映した「Official Jeep Super Bowl Commercial | The Road」。

アメリカ人大好きなトラック、ダッジ・ラムのスーパーボウル向けCM、「Official Ram Trucks Super Bowl Commercial | Dr. Martin Luther King, Jr. | Built to Serve」。

こちらもやはりラムによる「Official Ram Trucks Super Bowl Commercial | Icelandic Vikings | We Will Rock You」。
バイキングを題材にし、QUEENの「WE WILL ROCK YOU」を使用しています(この曲は定番)。

こちらはヒュンダイ、「Hope Detector | Hyundai NFL Super Bowl LII」。
感動バージョンのはずですが、イマイチぼくには響かない模様。

キアが公開した「2018 Kia Stinger | Steven Tyler Big Game Ad – Feel something again」。
スティーブン・タイラーが若い頃を思い出す、という内容。

キア・スティンガーの別バージョン。
F1ドライバーのエマーソン・フィッティパルディ、スティーブン・タイラー(エアロスミス)が登場する豪華な内容。
スティーブン・タイラーはアメリカでは「クルマ好き」として知られ、キアとしてはそういった人が評価する車がスティンガーであると表現したいのでしょうね。

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こちらは「ブラック・パンサー」をテーマにしたレクサスのCM、Lexus LS 500 F SPORT / Marvel Studios’ Black Panther Commercial—Full Length」。
実際に映画に登場する俳優たちも参加するなど、やはり豪華としかいいようがない内容に。

こちらはネット関連企業?キアヌ・リーブスが自身も経営に参加するバイク会社のバイクに乗ってスタントを披露する「Super Bowl 2018 Commercial | Make It With Keanu Reeves」。

バック・トゥ・ザ・フューチャーをネタにした(デロリアンも出て来る)ペプシのCM。
ペプシはかつて「TVCMのためだけに」フェラーリ・テスタロッサをオープン仕様にカスタムしたり、と意外と車好きな企業です。

Pepsi Generations “This is the Pepsi” | Super Bowl LII Commercial | Pepsi | :30

こちらは「ミッション・インポッシブル」最新作の予告編、「Mission: Impossible – Fallout (2018) – Official Trailer – Paramount Pictures」。
登場するのはランドローバー、ドゥカティ、BMW(E28)。
最新モデルのBMW(は登場しておらず、今回もBMWとのタイアップが継続されるのかは不明です。

ここからはトヨタによる一連のスーパーボウル向けCM、「Toyota 2018 Big Game Ad: One Team」。
社会貢献をテーマにしたものが多いようです。

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シビれるカラーのポルシェ911GT3RS。サテンブラックのボディに光沢レッドのストライプ

| 純正?ラッピング? |

オランダにて、なんともシビれるカラーのポルシェ911GT3RSが目撃に。
サテンブラック(マットブラックに比べてちょっとだけ光沢がある)のボディにレッドのストライプ(光沢)が鮮やかですが、「ありそうで実際はなかなかない」類のカラーですね。
なお、これが純正カスタム(エクスクルーシブ)なのか、それともラッピングなのかは不明。

一度は乗りたいリングタクシー

もしラッピングだとすると、ポルシェ911GT3RSは「ダクトが多く」かなり入り組んだボディ形状を持っているので技術的にはかなり難しそう。
↓オランダはスーパーカー天国なイメージがあるものの、写真を撮る人多数

porsche-911-gt3 (1)

なおナンバーは「GTRS3」。
おそらく「GT3RS」が取れなかったのでしょうね。

porsche-911-gt3 (6)

こちらもポルシェ911GT3RSですが、これは「リングタクシー」。
リングタクシーとは、職業ドライバーが客を乗せてニュルブルクリンクを走るもので、プロの運転を体験したかったり、旅行者が自分の車を持ち込めない場合などに大変有用なサービス。

porsche-911-gt3 (4)

ニュルブルクリンク周辺には多くの「リングタクシー」が存在し、各社とも顧客獲得のために「よりパフォーマンスの高い車」を導入する傾向にあるようですが、ここの運営元はポルシェ911GT3RSのほかにも日産R35GT-R NISMOも保有しているようですね。

porsche-911-gt3 (3)

なお、GT-Rのテールパイプはちゃんとマフラーからつながっており、最近の車によく見られる「フェイク」ではないのが好感の持てるところ(ポルシェ911GT2RSのテールパイプもフェイクだと判明)。

porsche-911-gt3 (2)

VIA:Autogespot

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米コレクター「テスラ・モデルSは価値が上がる。テスラが潰れる前に買っておくべきだ」

| テスラ・モデルSはテスラが破綻する前に買え |

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前GM副会長でありカーコレクターでもあるボブ・ラッツ氏が「テスラ・モデルSが買えるうちに買ったほうがいい。そのうちテスラの経営が立ち行かなくなり買えなくなる」と発言して話題に。
ボブ・ラッツ氏はGM、クライスラー、BMWなどを渡り歩き、これまでもダッジ・ヴァイパー、プリマス・プロウラー、PTクルーザーといったマニア受けのする車を世に送り出したことで有名。

ボブ・ラッツ氏の言うことは信用できる

GMではカマロをレトロルックにて発売してヒットに結びつけるなど、「わかってる」製品企画で知られますが、いずれの車も「クルマ愛がないと」作れないものばかりで、同氏のクルマに対する深い造詣や愛情も理解できますね。

そのボブ・ラッツ氏ですが、本人はテスラ・モデルSの熱心なファンでも知られ、「加速、ハンドリング、ブレーキングにおいて”ベスト”セダンと言える。加速ではスーパースポーツも敵わない」と以前から発言。

つまりはテスラ・モデルSを愛するあまりに「テスラが潰れたらモデルSも買えなくなるので、コレクターは価値の高いモデルSを今のうちに購入しておくべきだ」という趣旨となりますが、実際にテスラが破綻すると真剣に考えているかどうかは不明です。

なおテスラは昨年に米経済誌より「1分あたり100万円の損失を出している」と報じられたり、フォルクスワーゲンCEOから「社会的責任を全うしていない」と非難されるなど何かと話題。
期待の「モデル3」も生産が思うように進まないなどの問題はあるものの、株式市場に関しては圧倒的にテスラを支持しており、今のところ倒産の心配はなさそうです。

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【試乗:トヨタ・アルファード〜後編】もはやサルーン。セダン衰退の理由はミニバンだと確信させる実力の持ち主

| 新型トヨタ・アルファードの内装と走りをチェック |

さて、マイナーチェンジを受けた新型トヨタ・アルファードの試乗「後編」。
前編ではそのエクステリアをチェックしましたが、今回はインテリアおよびその走りをチェックしてみたいと思います。

新型トヨタ・アルファードのインテリアを見てみよう

まずは運転席。
外観に比べるとマイナーチェンジ前の内装と比較して変化の幅は大きくないようにも見えますね。
内装トリムはグレードにもよりますが「ブラウンオリーブ・アッシュバール木目調」「シルバー木目調」「メタルブラウンウッド」「メタルウッド」が選択可能(この車両にはメタルウッドが用いられている。ブラック木目と大理石との中間みたいな感じ)。

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運転席シートもかなりゴツめ。
シートポジションは比較的高く、Aピラー内側にあるハンドルを掴んで「よいしょ」と運転席に登る感じ。
降りるときはドアを開けた時に見える(フロア部分の)ステップを踏んで降りる感じですね。
一般的なSUVに比較してもシートポジションは高めのようです。

シートのカラーは画像の「ブラック」のほか、プロモーション用画像でよく見るベージュの「フラクセン」が選べます。
なお最上位グレード「エグゼクティブラウンジ」に採用される「プレミアムナッパ本革」だと「ホワイト(まさに純白)」が選択可能に。

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こちらはリアシートで、7人乗り仕様のため「リラックスキャプテンシート(オットマン付き)」。
最上位グレード「エグゼクティブラウンジ」になるとさらに豪華なシートとなり、これはトヨタいわく「ファーストクラス並み」とのこと。シートアレンジや乗降性についてはトヨタのホームページに詳しく解説があります。

これはかなり座り心地の良いシートで、ここにいったん座ると自分でこの車を運転するのが面倒になり「誰か運転して」という感じに。
もちろん足元も広々。

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ミラーはデジタル。

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ダッシュボードは車体前方に向かって「下がって」おり、フロントサイドの三角窓も大きく下側に拡大されているので視界は非常に良好。
このあたり「さすがトヨタ」ですね。

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ルーフ上部にはLEDアンビエントランプ。

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新型トヨタ・アルファードで走ってみよう

さて運転席に収まってドライビングポジションの調整。
とにかく視点が高くて見晴らしがいい、というのが第一印象です。
前方の視界は大きく開けていて、車両感覚もつかみやすくなっていますね。
開放的な印象がある一方でシートの厚みや「体が沈み込む」感覚があるために不安はなく、むしろ重厚な室内だとも言ってよさそう。

ミニバンには珍しくステアリングホイールやペダルの位置もごくごく自然で、スポーツカーからこの車に乗り換えてもまったく違和感はないほど。
ドアミラーやルームミラー越しの視認性も高く、これは大きな車体を持ってはいるものの「四角い」ボディ形状に起因するのかもしれません(スポーツカーの場合、車体が丸かったりフェンダーが張り出していたりして車両感覚が掴みづらい場合がある)。

キーは「スマートキー」化されているので、とくにキー操作は必要なく、エンジンスタートはプッシュボタンを押すのみ。
スタート時には心地よい振動でエンジンが目覚めますが、同時に静粛性が非常に高いこともわかります。

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シフトレバーをDレンジに入れて車をスタートさせますが、非常に滑らかなのが印象的。
ホイールベースはなんと3000ミリという車ですが、そのサイズを感じさせない取り回しの良さがあり、ディーラーの駐車スペースから車を出すのにもまったく無理はない感じ(最小回転半径は5.6メートル、と思いのほか小さい)。

ディーラーから車道に出る際の段差についてもしっかりと衝撃を吸収し、サスペンションについては当たりが柔らかい、非常にマイルドな印象があります(ゴツゴツした印象はまったく無い)。
重量は2425キロと重い車ですが、「乗り心地」に関しては重い車の方がいい場合があり、アルファードの場合は「重量を味方につけている」と考えて良さそう。

そこからアクセルを踏んで加速に移りますが、なかなかどうして2.5リッターでも十分なトルクを見せ、これだと合流や上り坂での加速でも困ることはないように思います。
アルファードにはV6/3リッター(301馬力)、ハイブリッド(ガソリンエンジン152馬力+フロントモーター143馬力+リヤモーター86馬力)がラインアップされ、しかし2.5リッターでも十分だという印象。

しばらく走行をしてみてレーンチェンジ、ダブルレーンチェンジを試みますが、車体の高さ(1950ミリ)を感じさせないほど機敏に動き、かつ嫌な揺れもなく、車体を振ってみてもすぐに揺れが収まるのにはちょっと驚かされます。

ブレーキも非常によく効く割にナーバスさはなく、ちょっとラフに踏んだとしてもしっかり、ゆっくりと止まるのがいいですね。

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アルファードは従来の「車」の価値観を超越してしまっている

全体的な印象としては非常に良く、さすがトヨタの「ドル箱」だけあってちゃんと作ってるんだなというところですが、偽らざる印象としては「オイオイ今のミニバンはこんなに良くできてるんか・・・」というもの。
こんな車があるんだったらセダン買う意味はもう無いだろうと思わせるに十分で、トヨタの場合は自社のミニバンが(自社の)セダンに引導を渡してしまったのかもしれませんね。※最近乗った車の中だとアルファードに一番乗り味が近いのはアウディA5(先代)。しかし快適さはアルファードの方が上

これだけよく走って、これだけ快適で、なおかつ見晴らしも良く取り回しも楽で、そしてモノも乗るとなると本当に「これ一台で十分」だと思えてくる車であり、一回これを経験してしまうと他の車種を購入する気は起きないだろうな、とも思います。

「ミニバン」というだけで試乗前はちょっと軽視していた感があるのは否めないものの、それだけに試乗を通じてかなり驚かされたのもまた事実。
トヨタのカタログには「仲間を想い敬う」という表現が見られますが、「自分が運転する」ということよりも「一緒に乗る人と快適な時間を共有する」という価値観で選ばれるべき車なのかもしれません。

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走りを楽しむ車ではない一方で「移動手段」としてはこれに勝る車はないんじゃないかとも思われ、これまでの価値観とは異なる基準で選ばれるべき車であり、その意味では「車を超越している」とも言えるほど(人を乗せることを考えると、これ以外の選択肢はないかも)。

今回のマイナーチェンジでは目に見える部分の質感を大きく上げてきており「所有する楽しみ」も大きくアップしたと言えますが、自動車を選ぶ基準についてパラダイムシフトを発生させるだけのインパクトがある車だとも考えられますね。

実際のところ、あれだけ「スポーツカー/スーパーカー好き」の人が多い香港でもアルファードは(他のミニバンとは比較にならないほどの)猛烈な人気を誇っており、かつカスタムする人も多数。
それだけの魅力があるということになりますが、なぜか現地のトヨタディーラーでは「キャプテンシート」が正規販売されておらず、よってキャプテンシートのアルファードは「並行輸入」で香港に入り、ベントレー等と並んで輸入車ディーラーで販売されているのも良く見かけます(アルファードはつまりそれくらいの扱い)。

よってキャプテンシート仕様のアルファードは同じ右ハンドル地域である香港へと簡単に輸出できるため「売却価格が非常に高く」、場合によっては2-3年乗っても「車両本体価格の80%くらいで売った」という例も。

マイナーチェンジ後のアルファードは「アルファード本来の」魅力にますます磨きをかけており、そのため「より高い価値を持つ」ことは間違いなく、「買って失敗しない」車の一台だと言えそうです。

他の画像はFacebookのアルバム「新型トヨタ・アルファード」に保存中。

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【動画】歴代ホンダ・シビック・タイプRのガチンコ勝負。加速だと意外に3代目が速かった

| 歴代シビック・タイプRを比べてみた |

CARWOWが現行モデルのホンダ・シビック・タイプR、過去のシビック・タイプRを持ち出してドラッグレースやローリングスタートなどガチで比較。
参加した中で最も古い世代はEP3で、これは2001-2005年に制動された「二代目」。
エンジンはK20A型(2リッター直)、出力は215馬力となっています。
それに加えて欧州専売(日本でも限定発売)で3代目のFN2(2007-2012、エンジンはK20Aで201馬力)、そしてその無限バージョンも。

意外と速かった3代目FK2 Type R

さらには4代目のFK2(2015-2016、エンジンはターボ化されたK20Cで310馬力)、もちろん最新世代のFK8(K20C、320馬力)も。
ドラッグレースの様子を見てみると一番速いのは当然最新モデルのFK8で13.9秒。
次は4代目のFK2で14.2秒、そして三代目のFN2無限(14.4秒)、二代目のEP3(15.4秒)。

これを見るときれいに世代順に並んでいますが、自然吸気のFN2無限(240馬力)とターボエンジンを持つFK2(310馬力)とのタイム差がさほどないのが印象的。
重量はFN2が1360kg、FK2では1380kgとさほど差がなく、エンジンパワーだけを見るともっと差が開きそうなものですね(もちろん両者とも駆動方式はFF、トランスミッションは6MTと代わりはない)。

それでは動画を見てみよう

こちらが歴代シビック・タイプRの加速やブレーキングテストを行う動画、「Honda Civic Type R generations DRAG & ROLLING RACE, BRAKE TEST and review | Head2Head」。

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三菱 デリカD:5がフルモデルチェンジし、新型デリカD:6へ!!

デリカD:5

デリカD5

 

三菱自動車工業MITSUBISHI)が、製造販売しているオールラウンダーミニバンデリカD:5が、フルモデルチェンジされ、新型デリカD:6へと進化するという情報を入手しました。

 

デリカという車名は、荷物を運ぶ車という意味で、「Delivery Car(デリバリーカー)」を略して「デリカ(DERICA)」と名付けられたそうです。

 

デリカの後に続く「5」という数字は、デリカが誕生してから5代目という意味となっています。

 

次にフルモデルチェンジされれば、6代目となり末尾数字が、「6」となるため、新型デリカが誕生すれば、デリカD:6となるようです。

 

MITSUBISHI XM Concept

 

MITSUBISHI XM Concept

 

2016年8月に開催された「インドネシア国際オートショー2016」でコンセプトカーとして出展された「MITSUBISHI XM Concept」が、新型デリカの開発モデルとなるようです。

 

一目見ると、新型エキスパンダーのようなエクステリアにも見えますね。

 

エキスパンダーは、クロスオーバーSUVなので、デリカとは全く違うジャンルのクルマになります。

 

あくまでもコンセプトカーの見た目だけの話ですが・・・

 

デリカD:6プロトタイプ

 

海外でテスト走行する新型デリカD:6と思われる車両がスパイショットされました。

 

大雪の極寒の中テスト走行する姿は、デリカらしいですね。

 

ヘッドライト周りは、2016年に初披露されたコンセプトカー「MITSUBISHI XM Concept」とそっくりですね。

 

フロントは、大幅に改良され新型車両になっていますが、リアビューに関しては、現行モデルから正常進化した感じと思われます。

 

サイドビューについても、現行モデルと差ほど変わらない感じですね。

 

新型デリカD:6の予想スペック

 

スペック 新型 デリカD:6
全長 4,740mm
全幅 1,795mm
全高 1,750mm
ホイールベース 2,850mm
エンジン 2.2L 直列4気筒DOHC クリーンディーゼルターボ
最高出力 150ps/3,750rpm
最大トルク 400Nm/2,200〜2,250rpm
JC08モード燃費 15km/L
価格 300〜万円

 

コンセプトカー紹介動画

 

Source: AIS 自動車情報サイト automobile information site