新型ランドローバー・ディスカバリーのプロトタイプが走行中。デザインがほかモデルに似てきてランドローバー/レンジローバーは「同じようなモデルばかり」に?




ちょっと選択に迷ってしまう

新型ランドローバー・ディスカバリー(フェイスリフトモデル)と思われるプロトタイプを捉えたスパイフォトが到着。

ヘッドライトからフロントバンパーにかけて大きなパネルが装着され、実際のデザインをうかがい知ることができないものの、ヘッドライト内部やボディサイドの精度から見て「市販モデルと同等」つまりプリプロダクションモデルではないか、と推測できます。

48ボルト・マイルドハイブリッドシステムを搭載?

雰囲気的には「都会的」な印象を受け、モデルチェンジを迎えたイヴォーク同様、「よりフラッシュサーフェスに近づいた」デザインを与えられることになりそうですが、その意味でもランドローバー/レンジローバーは全体的に大きなデザイン的転換期を迎えつつあるとも言えそう。

リアだとテールランプ形状が一新されるであろうことも確認可能。
現行モデルに比べると、テールランプ下に「つまんだような」段差というか突起が見えますね。

プラットフォームについては新型イヴォーク同様にPTA=プレミアム・トランスバース・アーキテクチャを採用し、48Vマイルドハイブリッドを使用することで燃費を改善すると言われていますが、「フラッシュサーフェス化」も燃費向上策のひとつなのかもしれません。



エンジンはこれもイヴォークと同じ150馬力の2リッター4気筒にはじまり240馬力バージョン、そしてディーゼルエンジンが投入されると思われるものの、「エンジンやドライブトレーン、プラットフォームがイヴォークと同じで、デザインもイヴォークと共通するフラッシュサーフェス」だと”イヴォークとどう違うのか”という疑問も出てきます。

とくに2016年登場となる現行「ディスカバリー5」は、ほかランドローバー/レンジローバーモデルとの相違が小さくなっていて、以前のようなワイルドな雰囲気が薄れ、ちょっと高級に。

ブランドイメージの統一や認知度向上という観点から「デザインの集中化」は必要だとは思うものの、消費者からすると「選択に迷う」結果になるかもしれません。

なお、ランドローバーは世にも珍しい「オフローダー専門」のブランドですが、「ミドシップスーパーカーだけの」マクラーレン、「FRスポーツだけの」アストンマーティンといい、英国ブランドは「似たようなクルマばかりをラインアップする」傾向にもあるようにも思います(それが文化なのかもしれない)。

VIA:CARSCOOPS

Copyright © 2019 Life in the FAST LANE. All Rights Reserved.

Source: Life in the FAST LANE.




コメントを残す