イタリアンデザインが光るカジュアル腕時計、モントレス・デ・ラックスを買ってみた




| 日本での知名度はイマイチだがデザイン性は抜群 |

さて、イタリアのカジュアル腕時計、「モントレス・デ・ラックス(MONTERS DE LUXE」を購入。
日本ではほぼ無名の腕時計ですが、数年前に日本へと入り、その際には雑誌で紹介されたりしてプチブレイクした腕時計ブランドでもあります。

ただしその後人気が長続きせずに投げ売りされる様子も見られ、日本上陸時の価格は2〜3万円だったものが、現在では新品でも4,000円〜といったお買い得な状態に。
しかしながら新品在庫はかなり減ってきており、おそらくはこれらが売り切れると「追加での輸入はナシ」の可能性が高そう。

アルミ製ケースとパーツを使用して軽量な仕上がりに

ちなみにこの腕時計のブランド名は上述の通り「モントレス・デ・ラックス」ですが、文字盤にはその文字はなく、ストラップの裏側と尾錠にその文字があるのみ。

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こちらはストラップ裏面。
パイロットウォッチらしく、裏当てがついています。

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代わりに文字盤には「AVIO」の文字が刻まれ、しかしこれは「シリーズ名」(これをブランド名だと勘違いされることが多い)。
このAVIOには航空機という意味があり、したがってこの腕時計のモチーフは「航空機(に乗る人が使用する腕時計)。
なお、ランボルギーニ・ウラカン”アヴィオ”も航空機(あちらは戦闘機)がモチーフですが、イタリアはかねてより航空機に情熱を傾けてきた国でもあり、イタリア製品には「航空機モチーフ」が比較的多いようですね。

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そしてケースはアルミ製で、梨地仕上げのにアルマイト加工が施されています。
プッシュボタンもアルミ製を採用し、やはりアルマイト(アノダイズド)にてイエローとレッドに彩られているのが特徴。

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風防はカーブガラスを採用し、さらに表面にはコーティングが施され、そのために結構見た目の高級感があるように思われ、もともとつけられている希望小売価格の「2〜3万円」というのも納得です。
なお、メインのパーツがアルミでできているので全体的にかなり軽量。
ぼくが持っている腕時計の中ではスント・コアよりも軽く、おそらくは最軽量の部類に入るかと思います。



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▲ストラップは交換予定なのでいったん純正ベルトを取り外してみた

ケース径は40ミリで、現代の腕時計としてはけっこう小型。
ムーブメントはクオーツを採用しているので、ムーブメントにこだわる腕時計マニアの方々にとっては「どうでもいい腕時計」になるかと思いますが、ぼくにとっては「身につけていて楽しい」腕時計のひとつ(ベル&ロスや、シャネルなどのファッションブランド系腕時計に近い印象がある)。
ぼくはあくまでも腕時計を買っているのであって、けしてムーブメントを購入しているわけではない、ということになりますね。

かつ、こういった「サブ」で使用することが多い腕時計については「自動巻き」「手巻き」だと使用の都度時間を合わせる必要があり、それは結構面倒。
よって「クオーツ」でもぼくにとっては全く問題はない、と考えています。
ちなみにケースの端はフランクミュラー”ヴァンガード”シリーズのようにベルトの付け根が隠れるデザインを持っていて、こういったところも「わかってる」デザイナーの仕事だと考えていて、近年稀に見る「よくできた」腕時計だという印象。

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文字盤のデザイン、ケースの質感/デザイン、裏面のビス、プッシュボタン、部状の形状やロゴ、カーブガラス/コーティングなど「腕時計を高級に見せる」技術が盛り込まれた一本であり、まさかこれが数千円で手に入るとは思うまい、という腕時計。
ただし純正ベルトはちょっとおおげさで使いにくく、ベルトはNATOストラップ(色は迷い中)へ交換して使用したいと考えています。

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Source: Life in the FAST LANE.




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