メルセデスAMGのボス「AMG GTブラックシリーズは2019年にニュルでテスト開始。一目見てすぐにそれとわかるだろう」




| AMG GT ProはAMG GTブラックシリーズの代わりではない。別に存在する |

メルセデス・ベンツはAMG GTのラインアップをまとめてリフレッシュし、ロサンゼルスモーターショーにて公開し、同時に限定モデルながらもラインアップ中もっともスパルタンな「AMG GT R Pro」も発表。

この車両は最近ずっとニュルブルクリンクにてテストを行なっていた車両であると思われますが、このAMG GT R Proが発表されるまでは「このプロトタイプはAMG GT ブラックシリーズでは」と言われて言われていたわけですね。
そしてAMG GT R Proが発表された今、当然の疑問として湧き上がるのは「このAMG GT R Proはブラックシリーズが新解釈されたモデルなのか?」「AMG GTブラックシリーズは別にあるのか?」というもの。

AMG GT R Proはブラックシリーズの代わりではない

そこで今回ロサンゼルス・モーターショーの会場にてメルセデスAMGのボス、トビアス・メアース氏によると「AMG GT R Proはブラックシリーズを新しく解釈したものでも後継でもなく、ブラックシリーズは別にある」とのこと。

そして現在そのAMG GTブラックシリーズは社内にてテストを開始しており、2019年中央にはニュルブルクリンクにて試験走行を行うと述べ、かつ「その場合は、一目見てそれとわかる」と述べています。
つまりAMG GT ブラックシリーズは一見して「他のAMG GTとは全く違うスタイルを持つ」ということになりそうですが、たしかに今までに発表されたブラックシリーズは完全にベースとなるモデルとは異なる外観を持っていて、とてもメーカー純正とは思えないほどのワイドフェンダーを備えているのが特徴。



↓こちらはSL65ブラックシリーズとSLSブラックシリーズ

もともとAMGブラックシリーズは「AMGの頂点」だとされており、その存在自体が特別なものであるだけに、やはり「一目見て違いがわかる」車でないとならないのかもしれませんね。

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香港でのメルセデス・ベンツのイベント(1)。やってきたSL65 / SLSブラックシリーズを紹介

現在のところメルセデスAMG GTブラックシリーズがどういったスペックを備えるのかは不明ですが、トビアス・メアース氏は過去に「AMG GT ブラックシリーズには新しいアイデアを盛り込む」とも語っており、なんらかの驚きのデバイスが備わる可能性もありそう。

エンジンはおなじみ4リッターV8ツインターボを採用すると思われるものの、その出力は大きく向上すると思われ、もしかするとハイブリッドシステム「EQ」によるパワーブーストや、「AMG ONE」からフィードバックされた技術が導入されるのかもしれません。

実際に発売されるのは2020年と言われており、しかしAMG GTブラックシリーズの開発は1年以上前からスタートしていると言われるので、かなり開発に長い時間をかけており、それだけに満を持しての投入、ということになりそうですね。

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Source: Life in the FAST LANE.




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