新型BMW 8シリーズ国内発売!価格は本国より350万円高の1714万円。なお初代8シリーズは当時1450万円だった




| 日本でも新型BMW 8シリーズが発売。納車は2019年から |

さて、日本でも待望の新型BMW 8シリーズが発売に。
今回発売されたのはトップグレードの「M850i xDrive」で、その価格は1714万円。
欧州での価格が同じグレードで1371万円ということを考えると日本での値付けはかなり高いとは思いますが、日本仕様では「本国だとオプション」扱いの装備も最初から盛り込まれるなどの差異があるのかもしれません。

BMW 8シリーズはどんなクルマ?

今回発表されたBMW8シリーズのスペック(日本仕様)は下記の通り。

ボディサイズ:全長4855ミリ、全幅1900ミリ、全長1345ミリ
駆動方式:4WD
エンジン:4.4リッターV8ツインターボ
出力:530馬力
トランスミッション:8AT

BMW8シリーズは1990年に登場し、バブルの影響もあって日本では比較的よく売れたクルマ(当時、850iは1450万円と非常に高価だった)。
その後1990年まで生産されるものの後継は発売されず、そして今回29年の時を経てようやく発売されたのが今回の新型8シリーズ。

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初代8シリーズは「世界一美しいクーペ」と言われ、今でもその美しさは微塵も損なわれるものではありませんが、今回の新型8シリーズも負けず劣らず美しいスタイルを持っているのは疑いようがないところですね。

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ただし機能面だと当時の850iが「300馬力、4AT」だったのに対し最新のM850i xDriveでは「530馬力、8AT」しかも4WDへと大きく進化しています。



さらに運転のしやすさという点では初代と比べるべくもありませんが、今回の発表にあたって紹介された一つのトピックが「リバース・アシスト」。
これは走行履歴を50メートルまで記録でき、一旦ストップしたのち、「全く同じルートを」50メートルだけ自動でバックしてくれる、というもの。
知らない道に入り込んだ時や、夜間真っ暗な道で「後ろが見えない」ようなときは非常に便利な機能で、こういった装備があるのも「現代ならでは」ですね。

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BMW 8シリーズのライバルは?

現在のところBMW 8シリーズのライバルといって思いつくのはメルセデス・ベンツSクラスクーペ、そしてレクサスLC500くらい。

メルセデス・ベンツSクラスクーペだと「S560 4MATIC coupe」の価格が1810万円で、おそらくBMWはこれに新型8シリーズの価格(1714万円)を合わせてきたのでしょうね。

なおBMWは3シリーズセダン(431万円)、5シリーズ(646万円)、7シリーズ(1093万円)についてもメルセデス・ベンツの「Cクラス(449万円〜)」「Eクラス(701万円〜)」「Sクラス(1146万円〜)」と微妙に価格を合わせてきているのが面白いところ。

なおレクサスLCは1302万円からと価格に開きがありますが、デザイン性やスポーティーさだと8シリーズより上かも、と思えるところもありますね。
逆に、2150万円と「上」のほうに価格の開きがあるベントレー・コンチネンタルGTのほうが8シリーズとは性格が近いのかもしれません。

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なお新型8シリーズの日本での納車は2019年初めからを予定しているものの、(おそらく初回限定モデル)一部年内に納車できる車両も用意している、とのこと。

新型BMW 8シリーズ(M850i)は欧州にて1371万円。ボディカラーは8色、内装は7パターン

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Source: Life in the FAST LANE.




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