BMW M2 CS?謎パーツを装着したM2プロトタイプがニュルを走行中。BMWはMモデルを拡大の意向か




| BMW M2に「CS」もしくは「CSL」が登場? |

なにやら怪しげなBMW M2がニュルブルクリンクを走行中。
一見M2コンペティションのようにも見えますが、フロントリップ、トランクリッドスポイラーなどが付加されているようですね。

そして横から見ないとわかりにくいものの、ボンネットはM2/M2コンペティションに比較して「盛り上がって」おり、ここもこのプロトタイプが「ハイパフォーマンスモデルなのでは」と思わせる部分。

上位モデル譲りのパーツを装備して走行中

なおブレーキキャリパーは「ゴールド」で、これはおそらくカーボンセラミックブレーキシステムだと思われますが、通常のM2に比較して「ちょっとづつ」各部がアップグレードされていることもわかりますね。

BMW-M2-CL-CSL (1)

なお、M2 CSについては昨年からずっと噂が出ており、2019年初めにアメリカ国内限定にて発売される、とも言われています。

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BMWはすでにM2へ「コンペティション」を追加していますが、これはM3/M4のエンジンを移植し、標準M2比で+40馬力を発生するホットモデル。
さらにM3/M4譲りのストラットブレース、アクスルが与えられるなど「上位モデルから譲り受けた」パーツで武装しています。

BMW-M2-CL-CSL (3)

なお、初代M3(E30)も5シリーズから移植したブレーキシステムなどが採用されており、そう考えると「上位モデルからのフィードバック」はBMWの伝統なのかもしれません。



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加えてBMWは「CS」「CSL」を復活させると以前に明言しており、これは「Mモデル」に対して付与する模様。
つまりM2 CSやM2 CSL、M4 CSLと言ったモデルが登場する可能性を示唆していますが(商標はすでに登録してある)、今回目撃された「謎M2」がそれらに該当する可能性も。

BMWが「CSL」を復活させると再度明言。GTSとの置き換えにてMモデルの最上位グレードに

現在メルセデス・ベンツはハイパフォーマンスブランドとして「AMG」を持ちますが、CクラスのAMGモデルだと「C43」「C63」「C63 S」といったバリエーションが存在。
それに対してBMWは3シリーズの場合「M3」「M3コンペティション」といったバリエーションのみなので、これを「M3 CS」「M3 CSL」といった感じで拡大したいのかもしれません。

そしてもうひとつBMWが対応しなければならないのは「デザイン」。
たとえばメルセデスAMG A35や、最新のアウディ「S」「RS」モデルはそのデザインがかなり「派手」になっており、BMWも対抗上、標準モデルに比較してMモデルはさらに派手にする必要があると考えていて、そしてCSやCSLについてもそれぞれ差別化を行い、消費者がそれぞれのモデルに「納得してお金を支払えるよう」にせねばならないだろう、と考えています。

なお、各自動車メーカーがそのモデルに「上位グレード」を投入するのは利益率を向上させるためで、つまり上位グレードは「儲けネタ」。
ただ現在では、単にエンジンをパワーアップしただけでは消費者はそれにお金を払ってはくれず、よって「見栄え」についてもグレードアップしないと売り上げには繋がらない(そうなると利益は得られない)、ということですね。

VIA:CARSCOOPS

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Source: Life in the FAST LANE.




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