VWの新EV「I.D.」新情報。生産は2019年からドイツ、0-100加速8秒以下、自動運転も装備

| VW「I.D.」最新情報 |

フォルクスワーゲンが開発を進めるEV、「I.D.」シリーズについて新情報。
I.D.は「I/D/ハッチバック」ほか、クロスオーバーの「CROZZ」、VWバスの現代版リメイク「I.D.Buzz」の登場が予定されていますが(名称は変更の可能性あり)、第一弾となるハッチバックは2019年にフォルクスワーゲンのドイツ工場にて生産が行われ、2020年に納車が開始される模様。

自動運転も装備

I.D.ハッチバックは5ドア/5シーターとなり、プラットフォームはEV用のMEB。
600キロの航続可能距離を持ち、バッテリーの80%を20分で充電できるとされています(これはポルシェ・ミッションEと同じ数字であり、同じ充電システムを採用すると思われる)。
なおこの工場(Zwickau)では年間10万台の生産規模を誇る、とのこと。

ベースモデルはシングルモーターの後輪駆動であること、上位モデルは2モーターによる4WDとなることも明かされていますが、今回0-100キロ加速が8秒以下(BMW i3は7.1秒)であること、高いレベル(どの辺りかは不明)の自動運転を備えること、デザイン言語はVW既存モデルとは全く異なり新しい外観を持つこと、サイズは(コンセプト段階で)ゴルフよりも幅が大きく車体が長く、そしてパサートよりも大きな室内空間を持っていることも報じられています。

フォルクスワーゲンは上記三つの「I.D.」に加えて「I.D.Streetmate」「I.D.Cruiser」「I.D.Freeler」の三つを追加で商標登録しており、合計6モデルになる可能性も。
販売終了となるビートル、すでに廃番となったシロッコもEVとして復活するという話もあり、まだまだ「I.D.計画」については知られざる事実がありそうですね。

自動運転のレベル定義はこうなっている

現在国際的に定められる自動運転の定義はこちら。
アメリカのNPOであるSAE Internationalがによる”J3016”という企画がベースになっていますが、おそらく日本含む世界中でこの内容に統一されることになりそうです。

レベル0
ドライバーが運転に関する全ての操作を行う。
レベル1
加速・操舵・制動のいずれかを車両側が行う(自動ブレーキ含む)。
レベル2
加速・操舵・制動のうち、複数を車両が行う。
アダプティブ・クルーズコントロールもこれに該当。
レベル3
加速・操舵・制動を全て車両が行うが、緊急時や自動運転システムの限界時にはドライバーが操作を行う。
なお事故時の責任はドライバー。
レベル4
完全自動運転を車両が行い、ドライバーは運転に関与しない、または存在しない。
レベル5
レベル4に加え、走行に関して限定条件がない「完全自動運転」。

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ドレスウォッチでも買ってみようか(前編)。パテックなど雲上ブランドもチェックしてみよう

| ドレスウォッチの「上」を見るとキリがない |

さて、先般より購入を検討しているドレスウォッチ。
前編ではショパール、IWC、ボーム&メルシエ、ブルガリ、カルティエ、エルメスなどの候補をピックアップしてみましたが、今回はまたその続き。
今まで縁のなかった「ドレスウォッチ」ではあるものの、探してみると実に色々な腕時計があるものですね。

前編に引き続き、その候補を見てみましょう。

グランドセイコー(GRAND SEIKO)

日本の誇るグランドセイコー
ドレスウォッチに該当しそうなのは「SBGW253(600,000円)」。
かなり高価ですが、正直「これでも安いほう」。
ただしグランドセイコーは売却価格も高く、つまりは腕時計としての価値も高いと言えそうです。
なお、グランドセイコーのような「歪みのない研磨」ができるのは他にロレックスだけ、と言われますね(にしてもあまりにシンプル)。

seiko

ちなみにこちらの「SBGW251」は320万円。
ムーブメントはSBGW253とおなじ9Sなので、ケースの価格差(SBGW251はプラチナ、SBGW253はステンレス)が60万円と320万円との差ということになりそう。

seiko5

パテックフィリップ(PATEK PHILIPPE)

雲上ブランドの一角をなすパテックフィリップ
とりあえず「パテックというとカラトラバ」ということで、「カラトラバ5296G」。
ケースはホワイトゴールドですが、パテックフィリップ全般に言えるのが「このルックスでこの価格???」ということ。
実物を見ると(とくにケースバック)確かに納得できるものはあるものの、2,850,000円という価格はやはり高価ですね。

patek

ブレゲ(BREGUET)

ブレゲ・クラシック7147(Classique 7147)。
自社製のエナメル文字盤が異常に美しいモデルで、もちろん独特の「ブレゲ針」。
日本だと「三大雲上ブランド」には入らないものの、オーデマピゲ、バシュロン・コンスタンタン、オーデマピゲに劣らない(もしくはそれ以上の)ブランドだと認識しています。
価格は2,192,400円と高価ですが、売却時の価格や資産価値が高く、買っておいても「損はない」腕時計と言えそう。

ブレゲというと、やはり「腕時計の進歩を200年早めた」と言われる創業者、アブラアム=ルイ・ブレゲのインパクトが強く印象に残ります。

breguet

ジャガー・ルクルト(JAEGER LECOULTRE)

地味にすごい系のジャガー・ルクルト
とりあえずジャガー・ルクルトというと「レベルソ」。
一般的なドレスウォッチの概念からはやや離れるものの、「ポロの試合中に腕時計を傷つけることがないよう」に腕時計の本体部分をベースから取り外して「反転(リバース)」させるという、いかにも高貴な人っぽい誕生秘話を考えると今回の検討リストに加えても良さそう。

こちらはレベルソ・クラシック・ラージ(955,800円)。

jaeger

なおジャガー・ルクルトには普通のラウンド型腕時計もあり、こちらはジオフィジック・トゥルー・セコンド(1,080,000円)。

jaeger2

オーデマピゲ(Audemars Piguet)

こちらも雲上ブランドの一角を担うオーデマピゲ
スポーツウォッチ「ロイヤルオーク オフショアクロノ」が有名ですが、「ロイヤル オーク エクストラ シン(280万円くらい)」なる39ミリサイズのドレスウォッチ(スポーツウォッチのようなイメージですが、2針、バーインデックスというドレスウォッチ的要素も持っている)もラインアップ。
こちらは非常に人気が高く中古も割高ですが、41ミリサイズのロイヤルオークだと180万円くらいで入手可能。

audemarspiguet

ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)

そしてこちらも雲上ブランドのひとつ、ヴァシュロン・コンスタンタン
「パトリモニー(81180/000G-9117)」はホワイトゴールド、バーインデックス、2針、日付なし、アリゲーターベルトと条件的には完璧。
価格は2,268,000と高価ですが、中古だと意外と安く買えるのはありがたく、ほかの三大ブランド(パテックフィリップ、オーデマピゲ)とは異なるところですね。

vachron

ランゲ・アンド・ゾーネ(A. Lange & Söhne)

カルティエと同じリシュモングループに属するランゲ・アンド・ゾーネ
ドレスウォッチの定義に合致するのは「サクソニア」になるかと思いますが、2針モデル「サクソニア・フラッハ」で150万円くらい。

lange

スモールセコンド付きのモデル「サクソニア」も150万円くらい。

lange2

フランク・ミュラー(Franck Muller)

最後は異色といえば異色ですが、ある意味では「現代的なドレスウォッチ」とも呼べるフランクミュラー
「トノウ カーベックス レリーフ(2,376,000円)」あたりはベルトもクロコダイルとなっており「ドレッシー」な印象がある、と思います。
なお、フランクミュラーは並行モノだと新品でもかなり価格が安く、中古だともう一つ安く手に入るブランド。

franck

なお、各メーカーのサイトを見ていても、やはり目がゆくのはけっこう大きかったり厚かったりクロノグラフばかりで、ついつい「こっちのほうがいいなあ」と考えたりするのですが、「本来の目的(ドレスウォッチ)を見失ってはならない」と考え、今までの好みとは全く異なるものを今回はピックアップ。

こうやって前編と後編を見てみると、なんとも選択に迷うところ。
価格優先だとボーム&メルシエ・クリフトンの中古(10万ちょっと)、ちょっと頑張るならドライブ ドゥ カルティエの中古(40万円代後半)やジャガールクルト・レベルソの中古、150万円くらい出せるならランゲ&ゾーネかオーデマピゲ・ロイヤルオーク(41ミリ)の中古、200万円だとブレゲ・クラシック、高くとも資産だと考えられるならパテックフィリップ・カラトラバ。

正直なところ、ボーム&メルシエ・クリフトンかドライブ ドゥ カルティエ、もしくは普段使いできそうであり、かつぼくの大好きなオーデマピゲ・ロイヤルオークというのが最有力候補だと考えています。

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【動画】全部V12。F50、エンツォ、F12tdf含め合計5億円以上のフェラーリを雪山で走らせてみた

| エンツォやF50をまさかの雪山で走らせる |

V12フェラーリ4台で雪の中を思いっきり走る動画をユーチューバー、Shmee150氏が公開。
エンツォフェラーリ、F50、F12tdf、GTC4ルッソという顔ぶれですが、すべて「V12エンジン搭載」という超豪華ラインアップ。
時価だと総額で5億円を超えることになり、こういった車を雪山で走らせるというのは相当な勇気の持ち主だと思います。

F50は「公道を走るF1」というのがそのコンセプトですが、4.7リッターV12エンジンから512馬力を発生。
エンジンはF1由来のもので、ロードカーというよりは「F1にロードカーのガワを被せた」、つまりF1に近いんじゃないかとすら思える車。
フェラーリの限定モデル中もっともスパルタンとも言われ、生産台数は349台と少ないことで知られます。

エンツォフェラーリは日本人デザイナー、ケン・オクヤマ氏がデザインしたことで有名で、こちらのエンジンは6リッターV12。
フェラーリ創業55週年記念モデルという位置づけとなり出力は660馬力、生産台数は399台。

F12tdfは「F12」のハードコアモデルで大幅な軽量化とパワーアップ、エアロダイナミクスの向上が図られており、GTC4ルッソはフェラーリ初の「4人乗り+4輪駆動」となるワゴン。
路上では他モデルに一歩譲るであろうGTC4ルッソですが、雪上だと一気に他モデルを逆転しそうですね。

なお雪山ということでShmee150氏もスキーウェアのようなものを着用していますが、相変わらず同氏のセンスは独特で、こちらも一つの見どころ。

snow-ferrari2

それでは動画を見てみよう

こちらが希少なフェラーリを惜しげもなく雪山で走らせる動画、「$5m FERRARI SNOW DAY! Enzo, F50, F12tdf, GTC4Lusso」

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ポルシェが「トップ5」動画新シリーズ公開。今回は「ベイビー・ドライバー」を迎え918スパイダーを紹介

| ”トップ5”セカンドシーズン開幕 |

ポルシェが予告したとおり、「ポルシェの考える”ベスト5”」シリーズ動画、セカンドシーズンを開始。
その第一弾は「ポルシェ918スパイダーのスゴい機能/特徴トップ5」。
そして動画に登場するのは映画「ベイビー・ドライバー」でスバル・インプレッサを駆り一躍名を馳せた俳優とDJを兼業するアンセル・エルゴート氏。

リアウイングの動きはクール

ただし実際に運転するのはポルシェのテストドライバー、ラーズ・カーン氏。
彼がアンセル・エルゴート氏に918スパイダーについて説明するという形で動画は進みます。

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ひとつめは「記録破りなパフォーマンス」。
もちろんニュルブルクリンクの「7分切り」のほか、0-100キロ加速「2.6秒」についても言及しています。

porsche918-2

ふたつめは「Eパフォーマンス」。
つまりハイブリッドシステムについてですが、160馬力を発生するモーターによってパフォーマンスを向上させることができ、逆に燃費を節約できる、とのこと。

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3つめはサウンド。
言うまでもなく4.7リッターV8の咆哮をを指しており、そのサウンドを聞かせてくれます。

918

4つめは「レースに特化したシャシー」。
その一つとして「エキゾーストシステム」を挙げており、918スパイダーではエキゾーストパイプを車体上部に持ってきたことで熱を素早く放出でき、かつリアアンダーの設計に自由度が出て大きなディフューザーを装着できた、とのこと。
ぼくは常々「なぜ重心的に不利な位置にエキゾーストパイプを持ってきたのか」不思議でしたが、このレイアウトにはそれを上回るメリットがある、ということですね。

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5つめはデザインとエアロダイナミクス。
カーボンファイバーで作られた各パーツや可動式リアウイング(アンセル・エルゴート氏はこれに驚きを隠せない様子)、マグネシウムホイールなどを紹介。

それでは動画を見てみよう

こちらが対話形式で918スパイダーを紹介する動画、「Porsche Top 5 –Most stunning features of the 918 Spyder with Ansel Elgort & Lars Kern」。

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BMWがそのカスタム部門のプロモ動画を公開。なぜ今までカスタムに積極的でなかったのか?

| 実はBMWも持っている、純正カスタム部門 |

BMWがそのカスタム部門「インディビデュアル」のプロモーション動画を公開。
M4を題材に「内外装でこんなことをできる」ということを示していますが、「インディビデュアル」自体はかなり前からあり、オプションの枠におさまらないカスタムを受け付けています。
ただしポルシェの「エクスクルーシブ」、フェラーリの「テーラーメイド」等に比べて知名度が低いのも確か。

なぜBMWはもっとメーカーカスタムを前面に押し出さない?

「知名度が低い」ということについて、ぼくは「BMWがこれ(カスタム)を受けたくないからあまり前面に出していないんじゃないか」と考えており、引き受けたくない理由としては「カスタムを受けると納期を要し、手間がかかるうえに(すぐに)販売台数に貢献しないから」だと考えています(違うかもしれない)。

つまり、皆がこのインディビデュアルを通じてオーダーすると「台数」を追求せねばならない現状において販売効率が落ちるため、これを受けたくないんじゃないかということですね。
なお、メルセデス・ベンツには「デジーノ」、アウディにも「エクスクルーシブ」がありますが、いずれも強くは押し出しておらず、日本においては基本的に「カスタムせずに在庫車を買って」というスタンスなんじゃないか(逆にカスタムされると困る)と考えています。

bmw

反面フェラーリやマクラーレン、ポルシェ、ランボルギーニ、アストンマーティンなどは「嗜好性の強い」車であり、他の人と同じ仕様に乗りたくなかったり、自分の好きな仕様にカスタムしたいというオーナーの要望が強いと思われ、さらには基本的に「在庫販売ではなく新規オーダー」がベースであるため上記ジャーマンスリーとは大きく状況が違うのかもしれません。

また、「売ろうと思って売れる」、つまり誰にでも買える車でもないので販売台数が限られており、であればメーカーとしての利益を確保するには「一台あたりの利益をいかに大きくするか」。
つまりこれら少量生産メーカーの場合は量産メーカーとは異なり、時間がかかろうともカスタムを受けてその分の費用をもらう、というのが企業として正しい戦略となりそうですね。

それでは動画を見てみよう

こちらがそのアーティスティックな動画、「BMW M4 Coupé. The Art of BMW Individual.」。

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【動画】加速王者のマクラーレン720S。サーキットでポルシェ911GT3と競わせてみると?

| マクラーレン720Sはサーキットだとどうなのか? |

ドイツの自動車メディア、sport autoがサーキットにてポルシェ911GT3とマクラーレン720Sとのタイムアタックを行い、その様子を動画で公開。
マクラーレン720Sはドラッグレースにおいては「絶対王者」として君臨しているものの、サーキットだとどうなの?という疑問を解決してくれます。

ポルシェ911GT3はサーキットでは強みを発揮

なお、マクラーレンは公式にサーキットでのアタックとタイム公開を行わないことで知られますが、それはフェラーリも同様(フェラーリの場合はフィオラノのタイムは公開)。
両社ともレースをバックボーンに持つメーカーだけにタイムの公開を行わないのは意外ですが、「重要なのはドライバビリティであって、単にタイムの比較で語られたくない」だけなのかもしれませんね。

なお両者のスペックは下記の通り。
両者の間には相当に開きがあり、競争するならば馬力にしても価格にしてもポルシェ側では「911GT2RS」、せめて「911GT3RS」を持ってくるほうが妥当なのかもしれません。

マクラーレン720S
出力:720馬力
0-100キロ加速:2.9秒
最高時速:341キロ
価格:247.350ユーロ
ポルシェ911GT3
出力:500馬力
0-100キロ加速:3.6秒
最高時速:318キロ
価格:152.146ユーロ

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動画では両者のオンボード映像を確認できますが、結果はこうなっていて、ポルシェ911GT3が59秒12、マクラーレン720Sが58.60。
マクラーレン720Sの勝利となっているものの、馬力差を考えると「さすがポルシェ」だと言えそうです(GT3RSだったらマクラーレン720Sに勝てたかも)。

なお、同メディアのテストでは歴代一位がランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ(57秒5)、二番手がシボレー・コルベットZ06(58秒1)、3番手がメルセデスAMG GT R(58秒4)。
4番目が今回のマクラーレン720S(58秒6)、5番目がポルシェ911GT3(59秒8)、6位がアウディR8 V10 Plus(59秒8)、7位にホンダNSX(1分0秒3)という結果となっています。

それでは動画を見てみよう

こちらが両者を比較した動画、「Porsche 911 GT3 vs. McLaren 720S | Best Handling Car 2018」。

同じくsport autoが「ベスト・ハンドリングカー」を決める動画、「Wer schlägt den Lamborghini Huracán Performante? BEST HANDLING CAR 2018」。

ホッケンハイムにてauto sportがランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ、ポルシェ911GT2RSをテストする動画、「Porsche 911 GT2 RS vs Lamborghini Huracán Performante Track Battle」。
ニュルブルクリンク同様、ポルシェ911GT2RSの勝利という結果に。

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「デイライト」といえばアウディ。テールランプとともに各モデルの光り方を見てみよう

| アウディのヘッドライト、テールランプ内部はどんどん複雑化 |

アウディはそのデイタイムランニングランプやテールランプにおいて、独特の光り方で有名ですね。
アウディはもともと自動車の走行性能以外の価値観を自動車業界に持ち込んだメーカーであり、ライティングと同時に「チリ(パネルとパネルとの隙間)」の狭さにもこだわったメーカーでもあります。
ただし当時、メルセデス・ベンツは「車とは基本性能で語られるものであって、パネルの隙間の代償など誰も気にしない」と発言。

現代において「クルマを選ぶ要素や基準」は多様化している

しかしながらアウディのこの「戦略」は消費者の心を捉えることになり、消費者は車の基本性能よりも「目に見える」新しさや美しさを求めていたということになりますね。

この背景には、車自体の性能や信頼性が高くなり、「どのメーカーの車を選んでも性能面では満足できる」ようになったことが挙げられるかもしれません。
たとえば、昔は「トヨタの車は壊れない」とか「だからトヨタを買う」という選び方がなされていたと思うのですね。
ほかにも、昔はパソコンを選ぶのにHDDやメモリのサイズを気にしていたものの今ではどんなパソコンを選んでも不足はなくなり、それはデジカメの「画素数」も一緒で、これらも「以前は重要であったのに、今ではほとんど気にしなくなった」要素と言えそうです。

↓こちらはアウディA5

a5-5

つまり製品自体が成熟するとその選ばれ方も変わることになり、アウディは「先を見ていた」ということになりますね。
BMWも同じく「イカリング」で「光り方」についてリードを築きますが、ぼくはこれについて「アウディのように意図したものではなく、偶然の産物」だと考えています(当時のBMWに採用されるテールランプなどを見るに、ブランディングを意識していたように思えない。ただしのちに市場の反応からこれの重要性に気づかされることになり、アウディと競うように)。

ヘッドライトについては「光る」のは当たり前として、その次のレベルとして「どれくらい明るいか」、そして次は「いかに白いか」「いかに青いか」という、ライトに本来求められる”明るさ”とは異なる次元へと消費者の興味が移っており、その過程で「HID(ディスチャージヘッドランプ)」「LED」といった「どういった技術で光るか」も重視されるように(白い、青いという要素が重要視されたのは、もともとHIDがハロゲンにくらべて白かったからだと思われる)。

↓こちらはA6アバント

a6

そういったことにアウディ以外のメーカーが気づいたのはかなり遅く、そのため他メーカーは「どう光らせるか」については試行錯誤を繰り返し、なかなかアイデンテティを確立できなかったメーカーも。
最近ではメルセデス・ベンツ(プレデター)やポルシェ(クワッドLED)はその発光形状において独自性を発揮していますが、ここへ来るまでにはかなり長い道のりであったように思います。

ただし「追う側」からデザイン面において「追われる側」となったアウディとて静観しているはずもなく、「さらに先」へ行こうとしており、特にここ最近のヘッドライト/テールランプにおける進化には目を見張るものがあります。
一時は「OLED」「レーザー」を活用しようと考えた時期もあったようですが、そのコストの高さ、そして量販車に搭載できないと結局はセールスに繋がらないと判断したためか、最近ではLEDへと集中しているようですね。

↓こちらはQ2

q2

なお最近のアウディにおいてはそのらいとの光り方において、「縦と横」を組み合わせたデザインが多い模様。
以前は「ランプの外周をかたどった」ものが多かったようですが、最近はそこから別の手法へとデザインが移行しつつあるようです。

↓Q2のヘッドライト

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当然ながら上位モデルほど高級感が増しており、Q7は相当に複雑な構造を持つまでに。
ボルボの「トールハンマー」にも近い光り方ですね。

↓Q7のヘッドライト

q7

なおヘッドライトについては直接的な透過光をアウディは好むようですが、リアにおいてはすりガラスのような半透明状のレンズを通して光る「フロスト」をその手法として用いることが多い模様。

↓Q7のテールランプ

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↓TTのヘッドライト

tt

↓TTのテールランプ

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↓A5のヘッドライト

他の画像はFacebookのアルバム「アウディ」に保存しています。

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新型スープラ追加情報。「トヨタが関わったのは外観と名前だけ」「価格は540万〜650万円」「Z4より下」等

| 新型スープラの中身は完全にBMW |

新型スープラの最新スパイフォト、そしていくつか最新情報。
まずスパイフォトですが、これまでにない鮮明さで捉えられたもので、フロントのエアインテークやヘッドライト内部構造、そしてホイールデザインがよくわかるものに。
ドアミラー本体はBMWと同じではあるものの、ステー部分はウイング形状を持つようにも見えますね。

エンジンは3種類、2リッターと3リッター

この画像はSupraMKVにて掲載されていたもので、加えて同フォーラムでは下記を新情報として挙げています。

・エンジンは195馬力、255馬力、335馬力
・今年後半に公開(ということはジュネーブで公開されるのはレーシングモデルのみでロードカーの登場はない?)
・トヨタが関わるのはネーミングとボディのデザインのみで、中身は全部BMWの開発。ボディカラーや内装の素材もBMWと一緒
・ボディカラーはグレイシャー・シルバー、アタカマ・イエロー、クリムゾン・レッド、その他ブラックやマットグレーも
・内装はファブリック、レザー、アルカンタラが選択可能
・ホイールは17インチ(ベースグレードに標準)から19インチまで
・市場でのポジションはBMW Z4の「下」
・トランスミッションはATのみ

といった感じですが、これらが事実だとすると、これまでBMW Z4と並んでテストされていた通り、その開発自体はBMW主導ということに。
となればトヨタがジュネーブで発表する「スープラベースと思われるレーシングカー」の中身もBMWで、そしてBMWのパーツを持っているということを意味しますが、モータースポーツ活動に力を入れているトヨタが「他社開発の車をモータースポーツに投入」というのはかなり意外ですね(パーツ代が高価になり、構造もこれまでとは異なるので現場も戸惑う。もしかするとトヨタはBMWのFRレーシングカーに関するノウハウが欲しかったのかもしれない)。
後述のフォーブスによると、ジュネーブで公開されるレーシングカーは「ヴィジョン・グランツーリスモ」ではないかと予想しており、その場合は「現実的に登場しない」ということになりますが、これについては「発表されてみないとわからない」部分。

今後スープラにはハイブリッドモデルが追加されると言われ、つまりこれは「BMWの車体にトヨタのハイブリッドシステム(エンジンやトランスミッションはどちらのものか不明)が載る」ということで、BMWはトヨタのハイブリッドシステムを今後搭載するための準備ができた、ということに。

ちなみに「ベストカー」が新型スープラの予想イラストを公開していますが、今回のスパイフォトを見ると「かなり近い」と言えそうです(ヘッドライト内部、ホイールのわずかな相違のみ)。

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価格は540万円から650万円

なお、経済誌フォーブスによると、新型スープラについて下記のように記載しています。※SupraMKVとはすこし違う内容

・エンジンは2リッター4気筒192馬力、2リッター4気筒ターボ245馬力、3リッター6気筒ターボ360馬力
・トランスミッションは8AT
・生産は今年後半から(当然オーストリアのマグナシュタイア)
・市販バージョンは2019年のデトロイトで公開
・エントリーモデルで5万ドル、3リッターモデルで6万ドル
・Gazooブランドでの販売は日本市場のみ
・ジュネーブで登場するレーシングカー版は「ヴィジョン・グランツーリスモ」だろう

価格についてはアメリカ市場のものとなりますが、トヨタにかかわらずアメリカ市場での値付けはいつも割安であり(ドルは基本的に割高。たとえ円高になったとしても)、そして生産はオーストリアなので輸送コストなどを考えるに、日本ではこれよりも高い価格設定になる可能性が大。
現在の為替レートだとフォーブスの報じた価格は日本円で540万円から650万円程度ということになりますが、2L〜3Lの車としては「かなり高い」価格だと言えそうです。

当然ながらこの価格だとアメリカではポルシェ718ケイマンが競合しますが(マニュアルのベースモデルで55,300ドル、PDKで58,510ドル)、それだけの価値が新型スープラにあるのかどうかは市場が判断することになりそうですね。

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ランボルギーニ・ウルスを見てきた(4)。内外装の気づいたところを画像にて紹介

| 細部を見れば見るほどよくできている |

ランボルギーニ・ウルスの実車を画像にて見せてゆくシリーズ第三弾。
これまではウルスの内外装を紹介してきましたが、ここからは気づいたところを気の向くままに画像とともにレビュー。

当然だがウルスのエンジンはフロントにある

こちらはエンジン。
「フロントにエンジンがある」のがやはり衝撃的ですが、エンジンそのものはカバーによって見ることができず。
ただしこのカバー自体も立体的でデザイン性が高く、これはこれで見た目の満足度が高い部分ですね。

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なお、ランボルギーニのサービスの方によると「かなり音はデカイ」とのこと。
エンジン始動直後に触媒を暖めるために(冷えていると排ガスがクリーンではない)強制的に回転数を上げる仕様もウラカンやアヴェンタドールと同様だと思われ、始動後1分程度は「爆音」となるようですね。
テールパイプにはウラカン・ペルフォルマンテ同様に「スリット」が入っていますが、最終的な市販モデルではどうなるのか不明。

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ブレーキキャリパーはとにかく巨大

展示車のホイールは23インチが装着されていますが、現在のところこれは日本では選択不可となっています。
フロントブレーキは見たことがない大きさで、なんと「10ポッド」キャリパー(自動車史上、市販車でははじめて?)です。
ベントレーはその重量の重さ、パフォーマンスの高さを考慮してかなり大きなブレーキキャリパーとローターを持つことで知られるものの、それを超えるレベルとなっています。
ブレーキディスクはもちろん「カーボンセラミック」。

なおベントレー・ベンテイガV8発表時に、「自動車史上最大のブレーキシステムをオプションにて装着可能」と発表されましたが、それはこのウルスに装着されるものと同じサイズ(ベントレーとランボルギーニは同じグループに属する)なのかもしれませんね。

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リアブレーキのキャリパーもこれまでのランボルギーニにはない形状。
ただしこれは「プロトタイプゆえ」なのかもしれず、実際のプロダクションモデルは他モデルと同様のキャリパーへと修正させるのかもしれません。

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当然ですがカーゴスペースは広大(電動開閉式)。

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インテリアのオシャレさがハンパない

このドリンクホルダーはなんど見ても衝撃。
そもそもウラカン、アヴェンタドールにはドリンクホルダー(カップホルダー)が備わっておらず、オプションでの用意はあるものの「そのオプション価格は8万円くらい」。
それでも見た目はカー用品店にて販売されているような「普通の構造」のもので、しかしこのウルスにはこんな立派なドリンクホルダーが(しかもLEDライティング内蔵)。

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こちらはドライブモード変更を行う「タンブーロ」。
これはイタリア語で「太鼓」を意味するものですが、文字通り横から見ると太鼓のような形状を持っています。

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エンジンのスタート/ストップボタンもここへ内蔵。

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メーターはフルデジタル。

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正面から見るとこんな感じ。
ウラカンの場合はここへカーナビ画面が表示されますが、ウルスのカーナビはおそらくセンターコンソールのモニターに表示されると思われ、よってメーターパネル内にはこういった車両に関する情報を常時表示しておけるのだと思います。

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運転席から見るとこう。
あの質実剛健なランボルギーニがここまでオシャレに、という感慨深さを感じますね。

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他の画像はFacebookのアルバム「ランボルギーニ・ウルス」にアップ中。

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