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メルセデスAMG「将来的にすべてのモデルをHV化」。ただしその理由は性能向上ではなく環境対策




となるとスポーツカーメーカーとは決定的な差が生まれることに

メルセデスAMGが「将来的には全てのモデルがハイブリッド化されることになる」と発言。
現在メルセデス・ベンツ、AMGはともに直6エンジンを復活させ、これとエレクトリックモーターとを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを実用化。
すでにメルセデスAMGではC53、E53、GLE53がハイブリッド化されている状態です。

なお、これらはハイブリッド化といえども、スターター用モーターとアシスト用モーターを一体化させた「マイルドハイブリッド」という部類となり、このモーターの出力は22馬力にとどまります。

メルセデス・ベンツ、AMGのハイブリッドはエミッション改善のため

つまりメルセデスAMGのハイブリッドシステムは「パフォーマンス向上」のためではなく燃費向上のためもしくは環境規制(ユーロ7)対応のためだと考えられますが、そうなるとユーロ7が導入される2021年前後にハイブリッド化が完了するのかも。

加えてメルセデスAMGは「更にその先には全てのモデルにプラグインハイブリッドをオプション設定する」とも語っていて、これについては「マイルドハイブリッドはエミッションを改善できる範囲が極めて小さい」ことその理由として挙げていて、ということは現在のマイルドハイブリッドは「過渡的技術(今の世代で終わり)」ということになるのかもしれません。

こういった流れを見るに、やはりハイブリッドカーの「買い時」は非常にむずかしく、高いお金を出して購入したとしても「すぐに時代遅れ」になってしまうわけですね。

なお、メルセデス・ベンツのプラグインハイブリッドシステムはすでに「第三世代」に突入しており、すでにGLCクラス、Eクラス、Sクラスに採用済み。
これは121馬力のモーターに航続可能距離50キロを可能にするバッテリーが搭載されていますが、たしか第一世代のPHEVは「30キロしか走れなかった」と記憶しているので、長い時間をかけてようやく「20キロを伸ばした」ということにも。

現在メルセデス・ベンツはエレクトリックブランドとして「EQ(エレクトリック・インテリジェンスの意味)」を押し出していますが、日本でもスペシャルコンテンツを公開していますね。

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スポーツカーメーカーのハイブリッドシステムとAMGのそれとは考え方が異なる?

現在ハイパフォーマンスカーにおいても積極的にハイブリッドシステムを活用する動きがあり、フェラーリも数ヶ月内にV6+ハイブリッドモデルを発表するとし、ランボルギーニはV12と組み合わせる電源としてスーパーキャパシタを使用することを示唆。

アストンマーティン、マクラーレンももちろんハイブリッドかについて言及しているものの、これらスポーツカーブランドのハイブリッド化は「パフォーマンス向上が目的」。

一方でメルセデスAMGのハイブリッドが「エミッション改善のため」だとすると、これらスポーツカーメーカーとは大きくその考え方に差が出るということになり、現在ですらメルセデスAMGは「高級車ブランドのスポーティーカー」としてしか見られない状況に輪をかけることになってしまいそうです。

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ランボルギーニがウルスと別に「タフでワイルドなLM002直接の後継」オフローダー発売とのウワサ。実際に社内では検討中らしい

ウルスのヒットがランボルギーニの考え方を変えた?

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ランボルギーニがなんと「LM002」の直接の後継とも言える、タフ&ワイルドなニューモデルを発売するのでは、というウワサ。

ランボルギーニは「ウルス」を発売したばかりで、ウルスの発売にあたってはLM002との関連性が強調されたものの、やはりマニアは「両車を別モノ」と判断したようで、LM002後継を望む声が多いとされています。※ウルスにも”オフロードパッケージ”が存在するが、ハードコアなマニアには到底満足できないということになりそう

これはMotorTrendがランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOへのインタビュー内容として報じたもので、実際にランボルギーニでは「ワイルドなSUVについて検討中」とのこと。

ランボルギーニのモデルラインアップは「やはり”5”まで」?

そしてこの「ワイルドなSUV」はウルスの派生モデルではなく、別の一つのモデルとなる可能性が高く、となるとこれは「ランボルギーニ第四もしくは第五のモデル」となるのかも。※現在ランボルギーニは「2+2」のグランドツアラー開発中と伝えられる

なお、ランボルギーニはニューモデル発売後5年でフェイスリフト(マイナーチェンジ)、そしてまた5年でフルモデルチェンジを行いますが、このサイクルだと「5つのモデルがあれば、毎年いずれかのもモデルがフェイスリフトもしくはフルモデルチェンジ」することになり、話題や販売を安定化させることができるため、ランボルギーニとしては「5つ」のラインアップを最終的に目指すのかもですね。

なお、そうなるとランボルギーニ内におけるSUV比率が高くなり、ブランドイメージ的にはこの新型SUVを「エクストリームな」SUVに仕立て、それによってランボルギーニらしさを保持する可能性があるのでは、と考えています(ヤワなSUVはつくらない。いかにSUVと言えども究極を目指す)。

実際にLM002は「カウンタックのエンジンを搭載した」規格外なSUVでしたが、今回噂されている新型SUVも「規格外の」トンデモSUVとなるのかもしれません(実現すれば、という仮定ですが)。



ただし現在ランボルギーニは「モデル間でエンジンの共有を行わない」、つまり「1モデル1エンジン」の原則を貫いていて(なのでアヴェンタドールのV12エンジンは新型SUVに使えない)、新型SUV登場に際してはこの禁を破るか、もしくは別のパワーユニットを使用する必要がありそうですね。

ランボルギーニLM002はこういったクルマだ

ランボルギーニLM002の歴史は、1977年の「チーター」まで遡ることができますが、これはアメリカの政府関連機関、MTI(Mobility Technology International)から軍用車としての開発依頼を受けたのが開発のきっかけ。
ただし他競合に破れて正式採用とはならず(HAMVEEにその座を奪われたと言われる)、ランボルギーニはこのチーター(LM001)開発にかけた費用の「モト」をとるべく市販モデルへと転用し、そこで1986年に発売されたのが「LM002」。※LM=Lamborghini Militalyの意味で、名称からもルーツが伺える

開発プロトタイプの「LM001」ではエンジンはV8エンジンを横置きミドシップ(エンジン型式は違えど1966-1973年に生産されたミウラと同じレイアウト)で、しかしこれは「操縦性に難があった」とされてエンジンがフロントへと移動し、そういった経緯を経てLM002が完成したということになりますが、エンジン自体はカウンタック・クワトロバルボーレに積まれていた5.2リッターV12で、文字通りの「スーパーオフローダー」。

これは世界初の「ラグジュアリーSUV」だと言ってよく、ウルスはこの直系の子孫ということになります(よってランボルギーニがSUVを発売する、というのはある意味で”回帰”でもある)。

ちなみにタイヤは驚愕の「325」幅で、入手困難なうえ、非常に高価。
そして燃費は「リッター750メートルくらい」とされ、すぐにガス欠になるため、230リッターという大きなガソリンタンク(市販車最大)がオプションで用意されていたとのことで、購入のみならず維持にも大変にコストの掛かるクルマであることがわかります。

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【動画】貧困層33%のナイジェリア。古い車を修理して乗る習慣があるため「とんでもない希少車」が生き残っていることも

初代ポルシェ911、メルセデス・ベンツ300SLの姿も

ナイジェリアにて、クラシックカーを保護する人々を捉えたドキュメンタリー映像が公開に。

動画に登場するのは初代ポルシェ911、メルセデス・ベンツSL、ダッジ・チャージャーといったクルマたちですが、一般の認識からすると「かなりなポンコツ」。

アメリカに持ち込むと高く売れそう

ちなみにナイジェリアはアフリカでは最も大きな経済大国ですが、貧困層が33%を占めるとも言われ、そのために一部の人々は「クルマを買うのが難しい」状態。

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そういった人々にとってはどんなポンコツであっても修理して乗るほうが安上がりであり(クルマは生活必需品として欠かせない)、よってかなり古い車でも日常的に乗られているケースが多いようですね。

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▲適当に合うホイールを取り付けたっぽい

そんなナイジェリアですが、クラシックカーを保存してゆこうという団体があるようで、ancient bloomもそんな団体の一つ。

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▲ドアがないまま走ってる

なお、なぜナイジェリアにこういったクラシックカーがあるのかは不明で、ポルシェ911やメルセデス・ベンツSLの価値を考えると「スクラップ寸前の個体が最近輸入された」とも考えづらく、となると「当時からずっとナイジェリアにあった」と考えるのが妥当。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、あごひげ、車、屋外

なお、ナイジェリアは1960年までは紆余曲折を経てイギリスの植民地であり、現在もイギリス連邦加盟国。

それを考えると、昔から貿易商などの富裕層がナイジェリアに拠点を構えていたとも考えられ、そういった人々が乗っていたクルマが今も残っているのかもしれません。

ちなみにその後ナイジェリアでは何度かクーデターが発生していて、政情不安にて富裕層が「命からがら国外脱出し」、クルマは現地に放棄されたままだったのではないか、と想像しています。

画像に含まれている可能性があるもの:車

それでは動画を見てみよう

こちらが現地のクラシックカーが登場する動画、「Made in Nigeria: The Unexplored Vintage Car industry」。
映像作家の手がけた映像だけに、美しい動画となっています。

同様の例はキューバでも

なお、キューバもこういった「クラシックカーの宝庫」として有名。

かの有名なキューバ革命(1959年)以後、キューバは旧ソビエト連邦と外交を結ぶにあたりアメリカはキューバとの国交を断絶することになりますが、それまでのキューバはフロリダから145キロという比較的近い位置関係ということもあり、フロリダのリッチな人びとが訪れる「リゾート」として反映していたわけですね。

そのため、アメリカの富裕層がキューバの別荘用にとポルシェやメルセデス・ベンツの希少な車を持ち込んでいたという事情があったものの、アメリカとの国交断絶によって、キューバにいたアメリカ人富豪は「着の身着のまま」アメリカへと戻らざるを得ないことに(このあたり映画”ゴッドファーザー”シリーズでも描かれている)。

となるとキューバにこういった車がとり残されることになりますが、「そのまま」納屋にて朽ちていった個体や、地元キューバの人が乗っていたものの、「高額な」修理費用や維持費用を工面できず、また国交断絶のためにパーツの入手もできず、やむなく放置されていった個体があるようですね。

▲2015年にキューバとアメリカとの国交は回復していて、キューバで試乗会を行う自動車メーカーも

さらにはこういった希少車だけではなく、1950年代までのアメリカ車がキューバにはたくさん持ち込まれており、しかし国交断絶以後はキューバへと「新しい車が入ることはなかった」とされ、そのため今もキューバでは1950年代以前のアメ車が現役にて大量に走っている(新車が入らないので修理して乗るしか無い)、と報じられています。

▲「ワイルド・スピードもキューバでロケを行った

なおキューバの平均年収は2013年で1500円、2016年で3000円という統計があり(月収ではなく”年収”)、この金額だと国交があったとしても自動車を輸入するのはまず無理。

そういった事情もあってキューバでは独特の自動車事情が構築されており、「ポルシェやメルセデス・ベンツであっても」維持費がかかったり修理ができないのであれば「無価値」、しかしトラックであっても修理できて動くのであれば「動かないポルシェやメルセデス・ベンツより価値がある」という、ぼくらからすると信じられない現実があるわけですね。

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英国トヨタが「86は非常に成功したクルマ。次期86はスバルとの共同開発」と発言。世界での”86”検索ボリュームはフェラーリ488を上回る

さらに「86とスープラとは共存できる」とも

toyota 86

次期トヨタ86については様々なウワサが登場していますが、今回トヨタの欧州法人にてマーケティングチーフを務めるマット・ハリソン氏が次期86を確約する発言を行っています。

これによると「初代(現行)86は非常に成功したスポーツカーだ。スープラが登場しはしたものの、スープラは86のポジションを奪うものではない。両者は完全に共存できる」とのこと。

なお、先日公開された統計によると、ヨタ86の検索ボリュームは日本だと「450」ではあるものの、イタリアでは11,000、フランスでは7,800、ポーランドでは8,300、スペインでは6,600、英国では22,000、アメリカだと18,000という数字が出ており、全世界だと153,860件。
これはフェラーリ488GTBの「145,740件」よりも多く、たしかに「非常に成功した」と言っても良さそうですね。

当然ながら次期SUBARU BRZも登場

加えてマット・ハリソン氏は「次期86は、やはりスバルとの共同開発となる」と明言していて、さらには「台数を追求する必要はない」とも。

つまり販売台数だけを考えて86をラインナップから削除したり追加したりするわけではなく、「86がラインナップにあるだけで」ブランドとしての興奮そして情熱をアピールできる、と語っています。

たしかにこれは「間違いない」とも考えていて、いかに利益を出し難くくともスポーツカーを存続させることには大きな意義があり(モータースポーツへの参加も同様)、やはりスポーツカーを持っているメーカーとそうでないメーカーとでは印象が異なる、と思うのですね。※スポーツカーを買う買わないは別として、スポーツカーを揃えていると情熱的なメーカーという印象を受け、ミニバンやコンパクトカーばっかりだと「商売だけ考えて会社やってるんだな」と思う

スポーツカーをラインアップすることは自動車メーカーとして「重要」

その意味でマツダがロードスターを存続させているのは非常に大きな意味があり、もしこれがないとマツダは凋落してしまうんじゃないかと考えることも。

同じ観点だと、ホンダがもしS2000を存続させていたならば、ホンダのイメージも変わっていたんだろうな、と思います。

日産だとカルロス・ゴーン前社長がGT-Rを復活させましたが、やはりGT-Rのあるなしでは、そしてGT-Rが無ければ日産の印象も大きく変わっていたのかもしれません。

実際のところ、トヨタは以前の「退屈なクルマばかり作るメーカー」から、最近では大きくイメージを変えていて、それは86の発売や、ル・マンへの参戦、そしてスープラの発売といった「スポーツカーやモータースポーツ」が大きく寄与しているのは間違いのないところ。

たしかにこのあたりはお金がかかり、そしてお金を直接的に回収すること、費用対効果を説明することは難しいとは思うものの、やはり「広告」のひとつとしてスポーツカーを捉え、存続させてゆくことが重要なんじゃないかとも思います。

現在トヨタでは、86とスープラに次ぐ「3本目のスポーツカーの柱」を発売しようという動きがあり、今年にもなんらかの発表があると思われますが、それが「MR2」なのか「セリカ」なのか、はたまた別のクルマなのかは気になるところですね。

次期トヨタ86は「エントリー」としてのポジションをキープ?

なお、次期86のスペックは一切不明ではあるものの、個人的には「ノンターボ」と予想。
というのもターボパワーに耐えうるシャシーを用意するとコストが掛かってしまい、となると販売価格が高くなって「トヨタのスポーツカーにおけるエントリー」の役割を果たさなくなるため。

加えてスープラとの競合の可能性も出てきて(欧米にもスープラ4気筒モデルの投入がウワサされている)、それらを考えると「次期86にターボはないだろう」と考えています。

VIA: Autocar

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ポルシェ・カイエン・クーペのコンフィギュレーター公開。オプションを全部つけると「合計2200万円」。オプションだけでケイマンやマカンが一台買えるぞ

相変わらずポルシェのオプションは高いが、これでもピーク時の60%くらいになったと思う

ポルシェが発表したばかりのカイエン・クーペにつき、早速コンフィギュレーターをオープン(日本版はまだ利用不可能)。
とりあえず北米バージョンを試してみましたが、エントリーグレードの「カイエン・クーペ」で車両本体価格75,300ドル(830万円くらい)、「カイエン・ターボ・クーペ」で130,100ドル(1450万円くらい)という価格設定。

なお、ポルシェのクルマは標準装備がかなりプアではあるものの、それは911や718ケイマン/ボクスターといったスポーツモデルに顕著な話であり、マカンやカイエン、パナメーラは比較的装備が充実する傾向にあります。

実際のところポルシェ・カイエン・クーペについてはLEDヘッドライトやPASM、スポーツクロノパッケージが標準装備だとアナウンスされていて、これらを718ケイマンに装着すると、LEDヘッドライト323,000円、スポーツクロノ294,000円、PASM234,000円が必要に。

そしてポルシェの顧客は大量のオプションを選択する傾向にあることでも知られ、おおよそ平均すると車両価格の30%くらいのオプションを装着する、と言われています(ぼくの718ケイマンだと30%を超えている)。

カイエン・ターボ・クーペにオプションをつけてゆくとどれくらいの金額になるのか

そこでこのカーコンフィギュレーターで「全部オプションを付けるとどれくらいになるのか」ということを試してみると、その結果は驚きの「総額2200万円」。
車両本体価格が1450万円くらいなので、約750万円のオプションを選べるということになりますね。

画像に含まれている可能性があるもの:車

ここでざっとその内容を見てみたいと思いますが、まずボディカラーだとこんな感じ。

スタンダードカラー(2色)、メタリックカラー(6色)は0円ではあるものの、スペシャルカラーを選ぶと約35万円が必要に。※メタリックカラーについては、カイエンで選択できる「パープライトメタリック」がなくなり、かわりに「ドロミテシルバー」が入っている

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ちなみにスペシャルカラーは「チョーク」と「ラバオレンジ」。※カイエンだとパラジウムメタリックのみ
ポルシェはこれまでパナメーラ等で「クレヨン(パナメーラだと636,000円)」を推してきましたが、今回のカイエンクーペでは「チョーク」を採用していて、最近ではこういった「微妙なホワイトというかグレー」のようなカラーを好む傾向にあるようです。

写真の説明はありません。

そしてホイールはこういった感じで数多く揃っていて、22インチの「カイエン・スポーツクラシックホイール」グロスブラックもしくはサテンプラチナム仕上げのホイールが最も高価な選択肢となり、これは45万円くらい。

ブレーキについては「ダストの出ない」新型ホワイトキャリパー”PSCB”の設定はなく、そのかわりにカーボンセラミックディスクブレーキ「PCCB」が63万円くらいで設定されていますね(これでもかなり安くなった)。

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インテリアだと最も高価なのは2トーンレザーの「48万円」くらい。
ただし「カーボントリム」11万円、「カーボンフロアマット」15万円といったオプションも。

ちなみにブルメスター・ハイエンド・サラウンド・サウンドシステムの価格は64万円くらいという設定です。

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)

そのほかライトウエイトスポーツパッケージ(130万円くらい。ホイールと内装も専用に変更)、ダイナミックシャシー「PDCC」39万円くらい、リアアクスルステアリング19万円くらい、アダプティブクルーズコントロール40万円くらい、ナイトヴィジョン27万円くらい、といった高額オプションがずらりと揃います。

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)

こういったものを揃えてゆくと「オプションだけで750万円(今までのポルシェの例からすると、これでも安いほうだと思う)」といった異常な事態になり、そして冷静に考えると、余裕で718ケイマン(673万円)、マカン(699万円)が一台購入できそうな額だということに気づいて愕然としてしまうことに。

画像に含まれている可能性があるもの:車、空、屋外

VIA:PORSCHE

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ランボルギーニが「まさか」のMT投入を検討。アヴェンタドール、ウラカンに200台限定で投入の可能性が報じられる

実現すれば「異常」なプレミアが付くコレクターズアイテムに

ランボルギーニがなんと「マニュアル・トランスミッション」復活を検討中、との報道。
現在ランボルギーニは「アヴェンタドール」「ウラカン」「ウルス」と3台のラインナップを持ちますが、いずれもマニュアル・トランスミッションの設定はなく、アヴェンタドールは「ISR(インディペンデント・シフティング・ロッド。ロボットクラッチの一種)」、ウラカンは「LDF(デュアルクラッチ)」、ウルスは「トルコン式AT」。

つまりいずれも方式は違えど「ATといえばAT」です。

現在はまだ「可能性の模索中」

今回の報道はMotorTrendによるもので、この内容は「ランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOが、アヴェンタドールとウラカンに、マニュアル・トランスミッションを設定したスペシャルエディションの健闘をはじめた」というもの。

まだまだ詳細は不明であるものの、報道ではアヴェンタドールの場合で限定200台に留められ、価格は280万円ほど高くなる、とも(しかしこの上昇幅で収まるとは思えない)。

なおランボルギーニ・アヴェンタドールは最初から「マニュアル・トランスミッションを考慮せず」に設計されているので、よってこれをマニュアル・トランスミッション化するのは非常に困難だと思われます。

一方ウラカンの場合、これはガヤルド/アウディR8と共通の部分がまだ多く、そしてこれらにはマニュアル・トランスミッションが設定されていたため、まだ(MTへの変更が)容易なのかもしれません。

なぜマニュアル・トランスミッションはありがたがられる?

なお、「マニュアル・トランスミッション神格化」はやはりポルシェ911Rからはじまったと考えてよく、これは当時「デュアルクラッチしかなかった」911GT3RS系をマニュアル化し、かつシンプルにして発売したもの。

この911Rが一気に「億」というプレミア価格をつけるにあたり、(ポルシェにとっても)マニュアル・トランスミッションへの注目が高まったと考えて良さそうですが、それまでの流れはいずれのメーカーも「マニュアルは作らない」というもの。

これはクルマのパフォーマンスが高くなりすぎてマニュアル操作が追いつかないためで、速く走らせるにはマニュアルは「無意味」となってしまったという状況に起因します。

実際のところ、ぼく自身もかつてはマニュアル・トランスミッションを好んで選択していたものの、「300馬力を超えるともうマニュアル・トランスミッションでは速く走らせることができない」と考えていて、現代のハイパフォーマンスカーに乗るのであればMTは選択する必要はないだろう、とも考えているわけですね。

そしてアメリカでは「スポーツカー=MT」という信仰が根強く、実際にコルベットもこれまでずっとMTをラインアップしているものの、最近だとそのMT比率は23%で、これは「年々低下中」。

さらに「スーパースポーツをMTで走らせることができる」ということがひとつのウリだったスクーデリア・キャメロン・グリッケンハウスのSCG004Sも「実際にはMTを注文する人はいない」。

そして「我々は最後までMTを作るメーカーになる」としていたアストンマーティンにおいても、実は顧客がMTを求めていなかったという事実を鑑みて「MTは二の次」に。

それでもMTにこだわるメーカーもいくつかあって、その一つがポルシェ。
「GT系にMTはいらない。速く走るならPDK一択」としていた姿勢を翻してMT継続の意向を示していますが、これは現行GT3系でMTを復活させたことでもその方向性が明確に(911Rがすべてを変えたと言っていい)。

そしてBMWも「現行M2でMTは最後」としながらも翻意を行い、「MT存続」をアピール。
ただ、面白いのは年々パワーの大きくなるエンジンにマニュアル・トランスミッションが耐えられなくなるとしており、しかしトルコン式ATであれば対応が可能だと述べています。
そしてATについてはポルシェのような「デュアルクラッチ」ではなく「トルコン式」を強く推していますね(トルコン式ATの前ではDSGも無意味だと発言している)。

未来のMTはどうなる?

そこで「大パワーにも耐えることができ、構造の変更が極めて小さい」として登場する可能性があるのが、「疑似MT(ATのMT化)」。
これはシフトレバーとトランスミッションをリンケージではなく「ハーネス」で結び、クラッチもペダルを踏むことでシリンダーを押すのではなく「スイッチを切り替える」というもの。

シボレーがすでに似たような特許を出していますが、フォルクスワーゲンもかつてゴルフR400(コンセプト)で「ATなのにシフトゲートを切ったセレクターレバー」を装備してMT風の操作ができるデバイスを装備していますね(こちらの場合はクラッチレス)。

つまりATをMT的に操作するということですが、この方法であれば「クラッチを踏んで、ギアを入れる」という作法をこなすことができ、MT派を満足させることができる可能性もありそうです(スロットルバイワイヤーのように、自然な操作感を演出できればの話ですが)。

加えてドライブモードとの連携で「シフトスピード」の調整もできると思われ、エンストの可能性もなく、けっこういい選択肢なのかもしれません。

ただ、DSGだと「段飛びシフト」ができないので「1速づつ」シフトすることにはなりますが、これが実用化されれば「MT、ATの区別」をなくしてスポーツカーは全部これを装備し、マニュアルでシフトしたくなければ「オートモード」で走れるようにしとけばいいいじゃないかと思ったり。

なお、その場合のシフトゲートはやっぱりスーパーカーっぽく(ジョイスティックをピコピコやるんじゃなくて)、きっちりゲートを切っていて欲しいとも思います。

MTは限定でないと価値がない?

なお、マニュアル・トランスミッションが神聖視されるもう一つの理由としては「手に入らないから」というものがあると思われ、「いつでも手に入る」のであれば上述のコルベットやSCG004Sのように「誰も選ばない」ということになって、しかし限定であれば高いお金を払って購入する人がいるというのは実に奇妙な事実でもありますね。

ぼく自身は上述のように「”基本”マニュアル・トランスミッション派」ですが、それは「クルマが自動でギアを選ぶのと、自分自身でギアを選んで走るのとでは、根本的に”走る”意味が異なる」と考えているため。

クルマを走らせるというのはペダルを踏んでステアリングを切るということではなく、「どのような状況においても、最適な選択と操作を行うことだ」と信じていて、それにはやはり「自分で選ぶ」という行為がもっとも重要なのかもしれません。

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今度は濃い目のパープルにペイントされたランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ!ブロンズホイールがよく似合う

アヴェンタドールSVJはいずれもオーナーの個性がよく出ている

ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJは現在世界中にて続々納車が進んでいる最中ですが、今回はイタリアにて納車された個体を紹介。

アヴェンタドールSVJは900台のみの限定生産となり、「ニュルブルクリンク最速」の称号とともに登場したために世界中へと大きな衝撃を衝撃を与えたモデル。

当然ながら光の速さで完売しており、入手はもちろんですが、目にするのも困難というクルマです。

ボディカラーは「いちばん濃いパープル」?

今回紹介するランボルギーニ・アヴェンタドールSVJのボディカラーは「パープル」で、おそらくは「 Viola Aletheia」。
アヴェンタドールSVJのボディカラーには3つパープルが用意されており、ひとつはディアブロSE30に採用されていた薄めのパープル「Viola 30°」、そしてちょっと濃い目の「 Viola Pasifae」、そしてさらに濃い「Viola Aletheia」。

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アヴェンタドールSVJには実に49ものボディカラーが用意され(これで満足できなければ”数百”というカラーをランボルギーニのパーソナリゼーションプログラム「アドペルソナム」で選択可能。

アヴェンタドールSVJは、ランボルギーニのデザイナーがフィリッポ・ペリーニ氏から交代したMitja Borkner氏(ミッチャ・ボークナーと読むのかな?)が手がける市販車第一号になると思われ、そのためにこれまでにない意匠がいくつか盛り込まれています。※コンセプトカーとして、同氏はテルツォ・ミッレニオを手がけている

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具体的にはウイングレット風のフロントバンパーサイド、フロントバンパー上面のダクト、上下で分割されたリアフェンダーなどですが、今後変わってゆくであろうランボルギーニのデザインを示唆するクルマでもありますね。

画像に含まれている可能性があるもの:車

なおランボルギーニ・アヴェンタドールSVJのエンジンは6.5リッターV12、出力は770馬力。
もちろん駆動方式は4WDで、0-100キロまでを2.8秒で加速します。

他にはこんなカラーのアヴェンタドールSVJが目撃されている

そしてこれまでにも、イメージカラーの「Verde Alceo」のほか、いくつかのアヴェンタドールSVJがネット上にて公開されており、こちらは Viola Pasifaeにペイントされた個体。
今回のパープルとは異なる色味、そしてデザインとカラーの異なるホイールを持っています。

こちらはマットグレー、「Grigio Titans」を身にまとうアヴェンタドールSVJ。
まさにステルス戦闘機といった出で立ちです。

こちらはカラー名は不明ではあるものの、ホワイトとグレー、シルバーとの中間のようなボディカラー(Grigio Liqueoかも)。

そしてこちらは「まんま戦闘機」をイメージしたボディカラー、「Grigio Telesto」。
やはりグレーにはオレンジのブレーキキャリパーがマッチする、と思います。

VIA:Autogespot

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ブガッティ「第二のモデルを計画中だ。それはピュアエレクトリックモデルとなり、パフォーマンスと快適性とを両立する」

価格はシロンよりも安くなる見込み

ブガッティCEO、ステファン・ヴィンケルマン氏によると、ブガッティは「第二の」そしてより安価なモデルを追加することを検討中、とのこと。

なおブガッティのラインナップは現在「シロン」一車種のみで、”ディーヴォ”も”ラ・ヴォワチュール・ノワール”も限定モデル。

しかし今回、シロンに次ぐ定番モデルを追加する可能性がある、と示唆したことになりますね。

ただし今からその可能性を模索。登場するにしても2025年あたり?

なお、ステファン・ヴィンケルマンCEOによるとその「第二のブガッティ」はピュアエレクトリックカーとなる可能性が高く、これは新しいブガッティの方向性「快適」「ラグジュアリー」を実現するのに”エレクトリックは相性がいい”ため。

ちなみにロールスロイスも「比類のない快適性」をブランドのコアバリューのひとつに掲げていますが、この快適性を実現するためにはやはり「エレクトリック」は有用だと認識している模様。

エレクトリックモーターは動力源として見たとき、ガソリンエンジンとは異なって振動や騒音が非常に小さく、これがブガッティやロールスロイスにとっては魅力的に映るのでしょうね。

実際にステファン・ヴィンケルマンCEOは「パフォーマンスと快適性とのバランス、日常性という点においてEVは優れる。最高速というファクターはもはや重要ではない」と語っていますが、最近のブガッティは「最高速」を重視しなくなったことも一つの特徴(ケーニグセグや、その他どんどん出てくる新興ハイパーカーとの争いに疲弊したのかも)。

ただ、現在のところブガッティはこの「第二のハイパーカー」を検討し始めたところであり、スペックについては現在のところ未定。

ブガッティの属するフォルクスワーゲングループは比較的バッテリー技術に強く、よってブガッティはその技術を流用できる立場にありますが、同じグループに属するポルシェは「バッテリー技術が我々の要求に達するレベルになるまでにまだ4−5年はかかる」としており、となるとこのブガッティの新型ハイパーカーもやはり2025年あたりの登場になりそうですね。

なお、ハイパーカー市場は更に成長すると見られており、というのも億万長者がどんどん増えているため。
アジアだと(というか主に中国ですが)2023年には1,003人の億万長者が誕生すると言われており、これは実に2018年の27%増。

こういった状況を鑑みるに、ケーニグセグが「ハイパーカーを年間数百台販売する」という計画を打ち出したのも頷けます。

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前半分はバイク、後ろ半分はランボルギーニ。世にも奇妙なトライクが完成しお披露目される

個人オーナーがカスタムビルダーにオーダーした模様

数々の奇妙な改造、レプリカは多々あれど、今回紹介するバイクはそれらの中でもトップクラスに「どうしてこうなった」な一台。

これはドイツのカスタムバイクビルダー、Boss Hoss Cyclesによって製作されたものですが、構造としては3輪つまり「トライク」で、エンジンはなんとシボレー・コルベットからスワップした6.2リッターV8(445馬力)。

パワーウエイトレシオはケーニグセグOne:1を超える?

とくにベースとなったバイクは無いようで、フレームをイチから作成してそれにエンジンやフロントフォーク、リアセクションを組み付けたということなりそうですが、これは「顧客のオーダーを受けてつくった」ものだそう。

それにしても「445馬力のV8を足の間に挟んで走る」というのは乗ってみたいような恐ろしいような気分ですが、車体重量が445キロ以下であれば、そのパワーウエイトレシオは「1以下」ということになりそうですね。

画像に含まれている可能性があるもの:バイク

とりあえず前はアメリカンスタイルのバイクっぽい感じで、後ろは見たまんまの「ランボルギーニ・アヴェンタドール」。

写真の説明はありません。

ただしこの「アヴェンタドール」は実車をカットして取り付けたのではなく、バイクにあわせてダウンサイジングがなされており、しかしその細部を見るに「なかなかの出来」。

ボディカラーはマット仕上げのメタリックグレー、そしてエンジンはハンドル周り、リアホイールなどはブラックに統一され、全体的なカラーセレクトも渋く決まっています。

画像に含まれている可能性があるもの:車

このホイールは本物のランボルギーニ・アヴェンタドールからの流用のようですが、ブレーキディスク、ブレーキキャリパーは別のクルマから拝借したと見受けられます。

写真の説明はありません。

リアウイングやテールパイプもなかなかの再現度を持っており、その技術は「相当なもの」。

写真の説明はありません。

なお、なぜこれをオーダーしたオーナーさんが「アヴェンタドール風のトライクを作ろう」と考えたのかはわからないものの、もしかすると実際にアヴェンタドールのオーナーさんなのかも。

以前にはランボルギーニ・アヴェンタドールSVのオーナーさんが「アヴェンタボート(かなりの部分にランボルギーニ純正パーツを使用している)」を製作した例がありますが、世の中には本当にいろいろな人がいるものだ、と思い知らされますね。

あのランボルギーニ純正パーツを使用して作られた「アヴェンタドール風ボート」が販売中。2億4000万円ナリ

ランボルギーニは実際にバイクを作っていたことがある

ちなみにランボルギーニは実際にバイクを作っていたことがあり、これはほとんど知られていない事実。
その名も「デザイン90(1986年)」というもので、ボクサー・バイクスがカワサキのエンジンを使用して製造したものです。

ただ、このデザイン90はランボルギーニ本体が設計したものではなく、当時ランボルギーニのオーナーだったミムランが、ランボルギーニの業績を回復させるにはなにか別のことを、と考えて異業種へと進出した産物。

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デザイン自体はカウンタック25thアニバーサリーにインスパイアされたものだとしており(となると外装デザインはランボルギーニ本体か?)、エンジンは130馬力を発生、そして車体重量は170キロ。

発売当時の価格は1500万円くらいで、25台が製造される予定だったそうですが、実際には6台の生産に留まった(それでも6台が売れたんか・・・)という記録が残っています。

VIA:Rideapart

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ロータス「2019年に新型スポーツカーを発売する。より実用的で快適なモデルだ。その後にエリーゼ、エキシージ、エヴォーラをリニューアルする」

一方でSUV、ハイパーカーについては何も語らず

▲ダニー・バハー体制の際に発表されたエラン・コンセプト

ロータスが2020年に新型スポーツカーを発表する、と公表。
現在ロータスは中国の吉利汽車傘下にありますが、その吉利下で登場する「初の」ブランニューモデルとなります。

そのニューモデルについては、「大きく改装された」現行のアルミ製プラットフォームを採用する予定で、次世代のエリーゼ/エキシージ/エヴォーラよりも先に発売される、とのこと。

ロータス「新型スポーツカーは現行モデルより実用的」

一方のエリーゼ/エキシージ/エヴォーラはさらに3〜4年ほど後の2022年から2023年にかけて発表される見込みですが、これらに使用されるプラットフォームは「新設計」となり、現在開発段階にある模様。

となると「それまで」は新しいスポーツカーがなく、そこでロータスは現行プラットフォームを改良し、ひとまず「何か出さないと」ということになったのかもしれません。

▲ダニー・バハー体制の際に発表されたエスプリ・コンセプト

そしてロータスによると、この新型スポーツカーは、ロータス特有の「シャープなハンドリング」に加え、現行モデルよりも実用的で日常的だとも語っており、快適性そしてインフォテイメントシステムを向上させたものへと進化し、次世代ロータスへの橋渡し的モデルになる、としています。

なお、ロータスの現行モデルはエリーゼ/エキシージ/エヴォーラの3つですが、これらはいずれも「ミドシップ」。
つまり、アストンマーティンやランドローバー、ミニ、マクラーレンのように「同じような種類の車に専念する」イギリスの自動車メーカー特有の傾向を持つということになって、しかしこの中でエヴォーラのみが「2+2」レイアウトを持ち、一番実用的だとも言えそうですが、件のニューモデルはエヴォーラよりも「(乗員数はともかく)実用的」になると考えて良さそう。

現時点ではこのニューモデルの詳細を知ることはできないものの、全くのブランニューネームではなく「エラン」のリバイバルだったらいいなあ、とは思います。

▲ダニー・バハー体制の際に発表されたエリーゼ・コンセプト

現在のトッププライオリティは既存モデルのリニューアル

加えてロータスは、2022年以降に登場する「次世代」ロータスはすべてエレクトリック化される可能性があり、しかしそれはまだ「議論がなされている」と述べていますが、これは非常に難しいところで、というのもロータスの持ち味と言えば「軽量でシンプル」。

エレクトリック化となると「重量がかさみ、複雑に」なるのは間違いなく、となるとロータスの持ち味を失うことになり、競争力を失うことになりかねないわけですね。

最後にロータスは「現在のトッププライオリティは既存モデルの入れ替え」と語り、そしてこれまでウワサの中心であった「SUV」そして「ハイパーカー」に一切触れておらず、「販売目前」とも思われるSUVについても語らなかったのはちょっと不思議なところでもあります。

VIA:Autocar

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